平城寿のゴルフチェリー卒業「ゴルフスイング三角形理論」

～ドライバーで250ヤードワンオン＠メルボルン～

タイガー・ウッズの影響を受けて、ゴルフ場で炸つくプレイヤーが多いのが気になる「7番アイアン真田」です。

深夜便でメルボルン到着後、睡眠を取ること無くそのまま平城寿@SOHOと合流。

一緒に朝食をお洒落カフェでエッグベネディクトを食した後。氏の運転するBMWに乗って近所のゴルフ場へ。

ツアー初日ということで、肩慣らしに9ホールだけ回りました。カートを使わないと、1,500円位で9ホール回れますね。

メルボルンの気候もゴルフには最幸です。僕は7番アイアン1本。平城寿@SOHOはピッチングウェッジ1本で回りましたが。

トランプ大統領も思わずTwitterで感嘆の声を挙げた程のタイガーウッズ11年ぶりマスターズ逆転優勝劇のお陰で。ゴルフクラブを握ってフィールドに立つだけで何か熱いものが身体中をめぐります。

そこで8番ホールだけドライバーを使って見たところ、250ヤード1オン。

頭の中には勝手に、鳴り止まない「タイガーコール」が流れていました。
　
歓声（妄想）：「7番！7番！7番！」

・・・この位、世の中の誰ひとりとして自分を褒めてくれなくても、妄想の中で自分を褒め称えられる位じゃ無いと、孤独の修羅の道を長年歩み続けられない。。。というのが持論です。

さて、平城寿@SOHOは、なんと今回はじめてのゴルフ。

何の練習もしていない状態でしたが、無理やりゴルフ場に引っ張って来ました。

しかし、ピッチングウェッジ一本でちゃんと回れていました。

7番アイアン真田がゴルフチェリーだった平城寿@SOHOにアドバイスさせて頂いたのは、

• 右足
• 左目
• 左腕

・・・の三角形です。

プロを目指すには、これだけではダメですが。健康のためのゴルフウォーキングが目的の場合。

右足で軸を固定して、左目でボールとの距離を固定して、後は左目とボールの距離をぶらすことなく、適当に左腕を振りかぶってから元に戻すだけでボールは勝手に前の方に飛んでくれます。

一度もゴルフをやったこと無い方でも、7番アイアン真田が確立した「ゴルフスイング三角形理論」を忠実に実行するだけで。老若男女再現性高く、ゴルフ18ホールのウォーキングを愉しむことができますね。

ちなみに、7番アイアンと、ピッチングウェッジだけで回っていると、ボールがOBになったり、無くなることはまずありません。

2人でゴルフコースの両隅の方をトボトボ下を見ながら歩いていると、意外と良いボールが沢山落ちてます。

その度にネコババする形で、ボールをポケットに入れ続けていたら、いつの間にかポケットはパンパンに。

スタートした時よりもボールが倍近くになってました。

平城寿@SOHO：「戦後、成金のキャディをやりながら拾い集めたボールを売ってビジネスの原資をつくった・・・」

などと、面白いハングリー系物語を語ってました。

さて、実はビジネスの構築の際も、「ゴルフスイング三角形理論」のような要というものはあります。

それが、僕たち2人が前々から提唱している「黒虎三角形」です。

物販、サービス、情報WEBでどんなビジネスを始めるにしても、「黒虎三角形」に書き落とした時、欠如しているものがあったり、基準をパスすることができなかったり、

「黒虎三角形」の大切さを提唱し続けても、それを無視して先に進もうとしてしまう方々もいるのですが。

その状態で、SNS、ブログ、Twitter、メルマガ、LINE＠、動画・・・などなど媒体運営活動を始めたとしても何も結果は生まれません。

単なる日記的な食べログ系になるのが関の山です。

運良くラッキーパンチが当たって、ちょろっと稼げることもあるかもしれませんが。

到底サラリーマンの給料を超越する収益を獲得できる本業ビジネスとして10年以上続けるなどということは不可能でしょう。

また、メルマガが届かなくなった・・・広告が打てなくなった・・・ラインがうんちゃら。。

世の中の移り変わりや、法律や規制の変化、媒体の流行り廃りの波に飲み込まれ、あっという間に「飛んでイスタンブール」です。

「黒虎三角形」の作成の時は人によっては苦痛を感じることもあるかもしれませんが、こういう本質的な部分から逃げ出して、スキップさせてしまうと、結局何を学ぼうとしても意味がありません。

絶対に外してはいけない要というものが存在するのです。

追伸

「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」（LINE@）
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/