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平城@SOHOの「ジーコ祭り」の裏にある「闇」

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平城@SOHOの「ジーコ祭り」の裏にある「闇」

平城@SOHOと、しばらくオフの世界で会えていない・・・。
  
なぜなら、彼は最近ずっとオーストラリアのメルボルンにいるからだ。
 
昨晩も4時間に渡り一緒に「ZOOMセミナー」を行っていたり。
 
今朝も、平城@SOHOと、毎週恒例のSkypeミーティングを行っていたり。
 
オーストラリア~マレーシア間の約4,700kmを隔てての、やり取りはしてる。

僕は行ったこと無いので良くわからないが、メルボルンには「何かがある」ようで、メルボルンのカフェで、現地のビジネスマンとミーティングをしたり。
 
Macに向かって、パチパチエンジニアしたり。文章を書いたり、「ZOOMセミナー」を行ったりしている。

けれども、平城@SOHOの相変わらずメールボックスには

  • 購入完了
  • 代金受領通知

のお知らせが止まらず、「ジーコ祭り」状態のようだ。
 
こういうお話を聴くと、「それは平城さんだからできるんでしょう?」
 
今日時点の平城@SOHOだけを見ると、「当たり前」のように思われるかもしれないが。昔から彼を知っている僕からすると、実は驚くべき進化成長だと思っている。
  
最近、Facebookの方でも、平城@SOHOが、ご自身の「過去」のお話を赤裸々につづっているので。それに、便乗する形で、平城@SOHOの「恥ずかしい過去」を「暴露」してしまおうと思うが・・・。
  
今でこそ、平城@SOHOは、ブログやSMS、メルマガでも、文章を流暢に書き。セミナーでも、大勢の人の前で熱いスピーチができるようになっているが。
 
実は、2010年・・・

僕が平城@SOHOと出会った頃は、
  
「日本語をまともに書けないし、日本語をまともに話せない状態だった!」
 
ドドン!
 
あなた:「またまた、大げさな、そんなことあるわけないでしょう?あの歌って踊ってなんでもできるスーパースター平城@SOHOさんですよ?」
 
・・・と、今の平城@SOHOを見れば、誰一人として僕の言葉を信じてくれないかもしれないが。これは紛れもない、めちゃくちゃ事実である。

ここまでの「コミュ障」はじめて見た!

  
2010年、出会った当時の平城@SOHOは、僕のオフ会に出席しても、基本人前でただの一言もしゃべらない。
 
他の方とも、アイサツ程度しかしない。
 
僕と2人キリの時だけ、唯一日本語を話してくれる。
 
とにかく「寡黙」だった。
  
Facebookも、平城@SOHOは2011年秋からはじめたのだが。
 
基本何も投稿してない。。。
  
ごくごくたまに、投稿したとしても、「一枚の写真+一言」だけだった。
 
そして、セミナーとかがある時も、「講師」ではなく、ビデオを回して収録したり、プロジェクターの調整をしたり、単なる「機械係さん」だった。
 
僕は、サラリーマンとしてずっと、「営業畑」だったこともあり、
 
孔明:「えええ?ここまでしゃべれない、書けない社会人をはじめて見た!I.T.エンジニアって凄い!!」
 
・・・と、驚いてしまっていた程だ。
 
平城@SOHOがなぜ、そうなってしまったのか?
 
過去を伺っていくと、「闇」ばかり・・・。
  
まず、平城@SOHOのやっていたお仕事は、「ITエンジニア」一筋だったこともあり。
 
毎日ただひたすらパソコンで、黒い画面を立ち上げて、アルファベットと数字だけの「プログラミング言語」しか使わない状態が続く。
 
もはや日本語を全く喋らない。書かない。
 
暗闇の中で、パソコン画面と、メガネだけが光続けている。
 
そんな状態が、一つのプロジェクトを完成させるために、一ヶ月自宅に籠もり続けて、行い続けてしまう。
 
すると、一ヶ月後に外に出てみると、「日本語」が一言も口から出てこなくなるようだ。
  
また、かつての平城寿@SOHは、「コミュ障」だったこともあり、次から次へと「賢い大人たち」に騙され続けている。
 
「時給500円でタダ働きを続ける・・・」とか。  
  
なんてことは、今の平城@SOHOだけを見ると、絶対に信じられないことだと思われるかもしれないが。
  
2010年当時の平城@SOHOを知ってれば、「納得!キッパリ」というのが、正直なところ。 
  
毎日「プログラミング言語」だけを使っていると、日本語から乖離してしまうので、日本語を話せない、書けなくなる。
 
平城@SOHOが、「コミュ障」へと陥ってしまうのは、当然のことだったのだ。

2006年「情報商材」の販売に挑戦したらしい・・・

 
そんな平城@SOHOも、2006年、当時大ブームとなっていた、「情報商材」の販売に一度挑戦してみたようだ。
 
当時、平城@SOHOが作成して販売したのは「3,000円のEブック」。
 
けれども、1年間で販売できたのは、ゼロだったようだ。
 
「3,000円のEブックをゼロ個販売」
 
ゴゴゴゴゴゴ
  
けれども、平城@SOHOに、転機が訪れた。
 
それが、ちょうど@SOHOに登録した僕と出会ったこと。
 
すぐ後に、メールでやり取りして意気投合したことによって。
 
僕はまず、平城@SOHOから僕のWEB回りをサポート頂くことと引き換えに、平城@SOHOに「文章で稼がせる」ことに集中してSkypeでアドバイスを続けた。
 
・・・すると、オフの世界での「コミュ障」自体は全く改善していない状態だが。なんと、「プチジーコ状態」が発生してしまった。
 
平城@SOHOが販売する「情報」に対して、注文がメールボックスに入ってくる。
 
「「文章」を使ってネットで自分の商品を販売できる!」
 
これが、自信につながったのだろうか?
  
2012年時点には、Facebookにも、「写真+一言」だけではなくて。「写真+文章」を投稿するようになった。
 
さらに、なんと平城@SOHOが、人前で講師としてお話できるようになってしまったのだ!
 
ゴゴゴゴゴゴ
 
あの瞬間の時のことを今でも覚えているが、僕個人的には、物凄く感動!
 
セミナールーム最高部に座っていた僕は、頬に熱いものが伝っては流れ、それを隠すためにうつむくことしかできなかった。

コミュニケーション能力が大切な時代

 
A.I.やロボが台頭する中、人と人とのコミュニケーション能力が、ますます大切だと言われている。
 
文章と言葉を通した人と人とのコミュニケーション。
 
コミュニケーション能力が、あるかないかが、将来的にお仕事があるかないかに直結する部分だし。
 
コミュニケーション能力の質によって、収入が決まると言っても過言ではない。
 
どれだけ優れたスキルを持っていたとしても、コミュニケーション能力がなければ。かつての平城@SOHOのように、時給500円に甘んじなければならなくなってしまう。
 
そんな時代が、ますます本格的に到来してしまう。
 
なぜなら、コミュニケーション能力がない方々のお仕事は、全部、A.I.とロボット君たちに、取って代わられてしまうからだ。
 
だから今、今一度胸に手を当てて考えてもらいたいことは。
 
「自分は今ひとに、伝えたいことを伝えられていますか?」というところ。
 
もし、この部分にいまひとつ自信がもてないとしたら、今こそ学びのチャンスかもしれない。
 
ものごとの本質をつかみ、言葉で印象的に伝える力。基礎力を固めるのだ。
 
文章とお話を通して、ことばを使う、コミュニケーション力を磨けば、日常が代わり、ミライも変わる。
 
「私はコミュニケーションが苦手です!」という方ほど、かつての平城@SOHOが短期間で変貌を遂げ、一気に駆け上がったかの如く。
  
「爆発力」を秘め持っているかもしれない。
 
Facebook投稿 平城@SOHO時給500円の「ご奉仕活動」時代
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10212220679141442

追伸

 
「平城@SOHO」の「ジーコ祭り」・・・
 
今どきのご時世、こんなふうに「ジーコ祭り」を続けることができるプレイヤーは。本当に少なくなって来ている。
 
でも、僕の回りには多い(キッパリ)!
  
たとえば、平城@SOHOが「ジーコ祭り」を起こし続けられるのは、枝葉のテクニック的なものではなく、「本質的な部分」の「基礎力」を構築することができたからである。


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