【帝】スカイオン57サンズスカイパークで有名シェフの料理と夜景を堪能

シンガポールの観光名所の一つ、マリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）の57階、地上200メートルにあるサンズスカイパーク（Sands Sky Park）へ。

事前に予約しておいた、有名シェフの料理と夜景を堪能できる高級レストラン『スカイ・オン・57（Sky On 57）』に嫁さんと2人でディナーをすることになった。

『スカイ・オン・57（Sky On 57）』では、スターシェフである、ジャスティン・クエック氏がフレンチの要素を取り入れた、素材の味を活かした大胆なアレンジが絶妙な、創作アジア料理が堪能できる。

『スカイ・オン・57（Sky On 57）』
・朝食：7時～10時30分
・ランチ：12時～14時30分
・ディナー：18時～22時30分（テラスバーは11時～24時45分）
※8歳未満の子供の入場不可なので要注意
予約電話番号：　+65-6688-8857

事前予約は当然ながら英語だが、

孔明：「Can I make a reservation by 2 persons?」

スタッフ：「Sure, What time are you come in?」

孔明：「Around 7 PM, My Name is Komei」

スタッフ：「All Right」

孔明：「How can I get your restaurant？」

スタッフ：「From Tower 1, 57 floor by Elevator.」

孔明：「OK」

以上のような単純なやり取りで予約可能である。

『スカイ・オン・57（Sky On 57）』に入る前に「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」

マリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）はとにかく巨大だが、レストラン『スカイ・オン・57（Sky On 57）』に行くには、タワー1のエレベーターに乗って、最上階57階へ。

エレベーターを出るとそこは地上200メートル。マリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）宿泊客以外でも誰でも入ることができる「スカイデッキ」エリアに入ってすぐに右手側に『スカイ・オン・57（Sky On 57）』の入り口がある。

なお、左手側はマリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）宿泊客のみ入れる、地上200メートルにある世界最大のプール「インフィニティプールエリア」があるが、今回はここには立ち入れない。

けれども、「スカイデッキ」エリアは、狭いながらも十分過ぎるほど、地上57階から眺めるシンガポールを堪能できるので、写真撮影するだけなら十分だ。

ただし、平日はシンガポール隣町の、マレーシアジョホールバルで過ごし、毎週末にシンガポールに来る、シンガポール通の僕たちは、ただ地上200メートルの高さから、シンガポールを眺めるだけでは物足り無い。

颯爽と、両手を天にかざし、気を練って準備功を開始。気功法奥義の一つ「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」を行った。

「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」とは、東洋医学の先生から、奥義継承された、「攻撃的な体を構築する暗黒の筋トレ法」を、、、伝授してもらった禁忌レベルの秘術。

暗殺拳を駆使して闘った孫堅の精鋭部隊が行っていた肉体鍛錬法が悠久の時を経て現在に蘇った『易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）』という秘術。

東洋医学（中医学）の理論に基づき、内臓を活性化し、筋（すじ）から鍛え上げることで理想の体型を創るプログラムなのだが。。

器具も使わずに、走りこみもせずに、ゆっくり呼吸をしながら、体をゆっくり動かしていくだけなのだけれども・・・なんか体がドンドン攻撃的になって来たような気がする。。

体重は一番激痩せの時よりは太くなり77キロだが、エネルギーは湧いてきていて、調度良い感じである。

肝臓腎臓を中心に内臓（肝・心・脾・肺・腎）を鍛え上げる【気功法】を併用する場合は、

• 1日目：気功法
• 2日目：易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）
• 3日目：休み
• 4日目：気功法
• 5日目：易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）
• 6日目：休み

・・・という感じだ。

嫁さんには約20分間だけ夜景を見ながら待ってもらい、「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」が終了した後、終功（しゅうこう）で気を閉じて、服装の乱れを整え、何事もなかったようにに颯爽とレストラン『スカイ・オン・57（Sky On 57）』の中へ。

孔明：「I am Koumei」

窓からシンガポールの夜景が見渡せるど真ん中の席に通してもらった。

見せてもらおうか！フレンチを取り入れたアジア創作料理の味とやらを！

レストラン『スカイ・オン・57（Sky On 57）』のフレンチを取り入れたアジア創作料理とは一体どんな味なのか？

まずは赤ワインをグラスで一杯注文。嫁さんはアイスティ

そして今回は以下の五品を注文した。

• JQ’s Singnature Foie Gras Xiao Long Bao（フォアグラ＆ポーク小籠包）
• JQ’s Signature French Mushroom Cappuccino（トリュフマッシュルームスープ）
• Cantonese Broth Lang（広東風ロブスタースープ）
• Baked Miso Black Cod（鱈の味噌焼き）
• Pan Roasted Sakura Chicken Supreme（チキンロースト）

JQ’s Singnature Foie Gras Xiao Long Bao（フォアグラ＆ポーク小籠包）
黒酢をつけて食べると口の中に肉汁と共に濃厚なフォアグラの風味が広がる。

JQ’s Signature French Mushroom Cappuccino（トリュフマッシュルームスープ）
トリュフのエキスがぎゅっと濃縮され、濃厚な味を醸し出している。

Cantonese Broth Lang（広東風ロブスタースープ）
透き通ったスープに広東風の高級素材が。アッサリと思いきや深い味わい。

Baked Miso Black Cod（鱈の味噌焼き）
鱈自体は美味しいけど、味噌が甘すぎるのが惜しい。甘い味覚が好きな人には良いだろうが。断糖をしている僕たちにはタブーな味覚。

Pan Roasted Sakura Chicken Supreme（チキンロースト）
こちらは甘くなくて純粋に美味しいチキン。

以上五品、甘い味覚の「Baked Miso Black Cod（鱈の味噌焼き）」を除けば、大満足なテイストだ。

アジアの素材と味覚とフレンチの融合、『スカイ・オン・57（Sky On 57）』の創作料理を十分に堪能させてもらった。

ディナーアラカルトのメニュー表はこちら（PDFファイル）
http://www.marinabaysands.com/assets/DINNERALACARTE.pdf

ちなみに、今回のドリンク2杯＋5品の気になるお会計は・・・

• レッドワイン：36SPD++
• アイスティー：12SPD++
• JQ’s Singnature Foie Gras Xiao Long Bao（フォアグラ＆ポーク小籠包）：25SPD++
• JQ’s Signature French Mushroom Cappuccino（トリュフマッシュルームスープ）：18SPD++
• Cantonese Broth Lang（広東風ロブスタースープ）：28SPD++
• Baked Miso Black Cod（鱈の味噌焼き）：52SPD++
• Pan Roasted Sakura Chicken Supreme（チキンロースト）：62SPD++
  累計：283.66SPD（10％サービス料、７％GST込）

今日時点のレートで日本円で約24,000円と言ったところだ。。。うう、日本円がドンドン安くなって行くのを実感。。。(^o^;)

一人当たり12,000円といったところだったが、地上２００メートルからの夜景を見ながらのディナー。

記念日に・・・と言った感じなら、OKではないだろうか？

まあ、たまにの贅沢をしたい場合は、労働によって稼いだものではなくて、働かないでも収入が上がる不労所得系で。。

僕も、日本の中枢に影響力を持たれている北の物販大富豪直伝の、「東京案件（日本の証券会社で誰でも買える銘柄なのに勝つことが決まっている。。。。）」で運用しているお金が、この手の「たまにの贅沢」用の予算になっているので。。

【この世の鉄板「東京案件」でたまにの贅沢費用を捻出】
https://sanadakoumei.com/matsuyama_shiki.html

以上、マリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）の57階、地上200メートルにあるサンズスカイパーク（Sands Sky Park）にある、有名シェフの料理と夜景を堪能できる高級レストラン『スカイ・オン・57（Sky On 57）』からのレポートである。

追伸

病気の状態の場合は「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」はやっては駄目とのこと。

なので焦らないように。