一週間前、突然Citibank香港のクレジットカードが使用不可能になった。
孔明:「あれ、クレジットカードが使えない。。汗」
Citibankの方からすぐに電話とメールで連絡があった。電話で詳細を聴くと、何者かによって、グーグルアカウント?から、10回以上に渡り、請求があったようで。Citibankの方で、間髪入れずにストップしてくれたようだ。
ただし、どこかにカード情報が流れている恐れがあるということで、既存のクレジットカードは使用停止にして。新しいクレジットカードを発行してくれることになった。
驚いたのは、その後すぐに、新しいクレジットカードが、マレーシアジョホールバルの自宅に届いたのだった。
自宅コンドミニアム目の前の、カフェに行って、封筒を開封。
香港Citibankに電話をして、クレジットカードのアクティベーションを行った。
なんと・・・香港国外に住んでいるにも関わらず、1週間も経たずに、香港Citibankのクレジットカードが再び使用できるようになった。こういうところは、流石は金融都市香港と言ったところだ。
香港Citibankのクレジットカードは、マイレージ貯ポイントに特化したクレジットカード。世界中の出費を極力このクレジットカードで集中して使い続けることで、
- 世界中の経費を一元管理する
- マイレージのポイントをガンガン溜まる
2つの役割を持っているクレジットカードなので、今回すぐに使えるようになって、本当にヨカッタと思う。
「モレックプライ(Molek Pulai)」完成披露会
18時50分・・・自宅コンドミニアムの、エントランスで待っていると。IKIリンク社の足利社長が車で迎えに来てくれた。
向かった先は・・・僕が住むTaman Molek地域に新たに完成したばかりのコンドミニアム「モレックプライ(Molek Pulai)」。
マレーシアジョホールバル。僕の自宅コンドミニアム同様に、5兆円企業クオークグループ(Kuok Group)の都市開発事業を行うベリンダ(Berinda)がデベロッパーとして企画・建設を行ったコンドミニアムで、IKIリンク社(旧・G社)が、販売活動を行っていた。
今回は、IKIリンク社の現役取引業者さんが招待を受ける形で。IKIリンク社主催の、「モレックプライ」の完成披露会が開催。僕も、ブロガーとして、「モレックプライ」の販売活動を行っていたため、招待を受けたわけだ。
「モレックプライ」7階にある、プールサイドのバーベキューエリアで開催された披露会。
業者さんを中心の披露会だったが、ジョホールバルに居住している、日本人のスーパー投資家の方々も招待されていた。
ジョホールバルの飲み仲間でもある、書籍「マイナス金利時代のありえない『戸建て賃貸投資術』」の著者でもある新谷准司先生も招待され、ジョホールバルに来られたばかりのご両親含めてご家族で参加された。
「マイナス金利時代のありえない『戸建て賃貸投資術』(徳間書店)」
著者:新谷准司
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643571
他にも、モレックパイン4の、部屋にプール付きペントハウスに住んでいらっしゃる、某カリスマドクター&投資家のW先生。
他、素性は明かせないが、僕もよく存じ上げている、物凄い投資家の方々が、ズラリそろっていて。ビュッフェ形式の料理をつまみに缶ビールをチビチビやりながら、熱い語り合いが続いていた。
さらには、実際の部屋の見学も行うことができた。
「モレックプライ」は「タマンモレック」での新たな試み物件
「モレックプライ」のデベロッパークオークグループは、フランクグンさんの采配と共に、一つのコンドミニアム・・・どころでは無く、街そのものを創り上げる力を持っている。
マレーシアジョホールバルにおいて、クオークグループが最も力を入れている、Taman Molek周辺都市開発の「1,400エーカープロジェクト」。
- 約70%が富裕層の華僑約20%が外国人 ジョホールバルの中でも既に街として完成度の高い高級人気エリア
- 商業施設700件や企業数1,400件 飲食フランチャイズ、小売店、銀行などが多く集まるエリア
- ゴルフ場まで5分
「モレックプライ(Molek Pulai)」は、そのなかの一つのコンドミニアムに過ぎない。
けれども、クオークグループにとっては、非常に重要な意味があった。広大な都市開発という 大局の中で出現した、小さな小さな案件ながらも、新たなる試み。
それは、商業施設とSOHOオフィスを併せ持つ、ビジネスと居住空間が一体となった総合施設型コンドミニアムということだ。
・敷地面積:1.38エーカー
・権利:所有権
・階数:26階建て
・地下1階:駐車場
・1階、2階:2階建て商業施設
・3階:SOHO
・2階〜6階:駐車場
・7階:プール・公園・ジムアクティビティフロア
・8階〜26階:居住エリア
・総戸数:150ユニット
・ユニットタイプ
タイプA:1ベッド・87.47平方メートル
タイプB:2ベッド・93.39平方メートル
・駐車スペース:車383台、オートバイ124台
・商業施設:2階建商業施設8ユニット
・共有施設
フィットネスセンター、ジム、スイミングプール、サウナ付き男女別更衣室、子供用プレイグランド、多目的ホール、託児所
・比較的安い価格帯
・全戸に家具・家電の内装付(家具台含めて銀行融資可能)
・狙い目:街全体の成長、人口増加に伴い新規ビジネスの増加と、小さめのユニットへの需要
・単身赴任の駐在員は当然のこと安定的に増える若い富裕層からの需要も大きく期待できる。
・・・こういう企画が元にはじまった、「モレックプライ」。完成したということで、僕も非常に嬉しい限りである。
これによって、僕がブロガーとして2010年から紹介していたジョホールバルの案件は、
- モレックパイン3→完成
- モレックパイン4→完成
- ポンデロッサ→完成
- モレックプライ→完成
全て計画通りに、完成してくれた。「モレックプライ」の披露会は、最後IKIリンク社の足利社長のスピーチで締めくくられた。
終了後・・・IKIリンク社の足利社長は、いつもの飲み仲間でもあるので、場所を自宅コンドミニアム前の、ウィスキーバーに移し、夜遅くまでビールで乾杯して、「モレックプライ」の完成を祝った。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…