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投資対象物件の物色中、事件が発生した。
それは・・・男たちが中心の「地下の修羅」たちが、コンドミニアムの共有スペースである、日本式温泉の女子風呂に乱入してしまったのだ。
ゴゴ
日本では、公衆浴場において、母親に連れられて女湯に入っていく男の子を見かける。
ところが、「ボクまだ子供だもん！」
いくら「少年の心を持った大人」だったとしても、大人の成人男性が女湯に侵入したら逮捕されてしまう。
女湯に男性が入る行為は、法的には「混浴」という行為に該当。
実は、各都道府県の条例で、男子たちの女子風呂侵入には、年齢制限が設けられている。
混浴ができる年齢
- 11歳まで：北海道、岩手、山形、栃木、岐阜、香川
- 9歳まで：青森、宮城、秋田、茨城、群馬、さいたま、千葉、東京、神奈川、富山、石川、福井、山梨、長野、静岡、三重、兵庫、和歌山、岡山、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、大分、鹿児島、沖縄
- 7歳まで：愛知、滋賀、鳥取、熊本、宮崎
- 6歳まで：京都
- 定められていない（ゴゴ）：福島、新潟、大阪、奈良、島根、広島、山口、佐賀
一番幼い年齢で、女子風呂出入り禁止になるのは「京都」。
京都の男子たちは、7歳の誕生日を迎えた瞬間に、「竜宮城（女子風呂）」とは、お別れを告げなければならなくなるようだ。
年齢制限を破って混浴した場合、「建造物侵入罪（刑法130条）に問われる可能性がある。
「正当な理由がないのに、施設管理者の意志に反して立ち入った」という理由で逮捕。
京都の男の子・・・7歳で逮捕される可能性があるのか。。
・・・ということで、日本国内では、重大な犯罪行為につながる女子風呂侵入であるが。ここは、マレーシアジョホールバルだからと言って、大丈夫なのだろうか？
パーティーで、瓶ビールを飲んで、酔っ払っているのだろうか？
地下の修羅「清く、正しく、美しく」
・・・実はちゃんと、Shangri-Laホテルグループ企業の副社長さんたちに先導されての見学会。
入り口には、コンドミニアムに住んでる女性たちが見学中に間違って入って来ないように、警備の方も立っている。
使用している女性は誰もいないとは言え、ヒミツの花園に立ち寄った「地下の修羅」たちは顔を赤らめながらも、どこかウキウキ気分のように見えた。
おそらく、少年の頃・・・ママに銭湯に連れて行ってもらった時のことを回想していたのだろうか？
・・・ということで、当コンドミニアムには、マレーシアでは唯一共有施設の一つとして、男女とも（別々）に、「日本式温泉（人口）」がある。
ゴゴゴ
水曜日だけ清掃でお休みだけど、他は休み無く毎日熱々の温泉に入り放題（夜22時まで）。
僕も、ゴルフ18ホール回った後とか、ザッぷりとつかりに行っている。
女子の温泉の方は、ノゾキ防止？で外側に壁があるが、男子の温泉の方は、露出狂要注意の外がそのまま見えるオープンなデザイン。
1時間、2時間と、平気で入っていられる感じ。
年間通して温かいので、かなり使える。
当コンドミニアムでは、共有施設や共有スペースがかなり充実していて、ひとつひとつが広く豪華。
- 日本式温泉
- サウナ
- スイミングプール
- 児童用スイミングプール
- テニスコート
- バスケットボールコート
- バトミントンコート（室内）
- バーベキュー施設
- エクササイズエリア
- フィットネスジム
- 児童遊戯施設
- 会議室
・・・コンドミニアム居住者であれば、すべて利用可能。
- ゲート入り口
- 駐車場
- コンドミニアム入り口
- エレベーター
- 部屋
・・・と、セキュリティカードで完全コントロールされているし、警備員さんたちもシッカリと教育されていて安心。
お部屋も、
- 2LDK：133.87m2
- 3LDK：155.33m2
- ペントハウス：561.32m2
と巨大で、2台分の駐車場もついている。（マレーシアでは土地の所有権もつく）
さらに、コンドミニアム施設直結の商業施設には、本格的な日本料理レストラン、おしゃれカフェ、おシャレウィスキーバー、日本食材屋さん。
そして、2019年中旬には、コンドミニアム直結で、大型の高級スーパーも完成。
マレーシアにおける拠点としては、最高ランクとも言えることは、ファーザーからもお墨付きを頂戴している。
あなたは借金が怖いですか？
私は死ぬまでに＜1,000兆円＞の借金をすることが夢なのですが…
