究極の自己分析手法「門」によって、己(おのれ)を知り、己(おのれ)を知る。
「門」によって自分自身の魂の囚われとも言えるものを理解すると。
自分の「門」を元にやって良いこと、絶対やってはいけないこと。
プラスに働く好影響・メリットの部分だけでなく、マイナスに転じる悪影響・デメリットの部分も見えてくる。
今日は特に、「門」における、「やってはいけない事」についてお話させて頂く。
「財」で「徳」に反する「劉備玄徳」は悪運に転じる
劉備玄徳のような人徳を武器に闘う「陽立門」の方が、「徳」に反する形で、「財(ざい)」を獲得しようとすると、大変なことが起こる。
簡単な表現で言うならば、「悪運」や「凶」に転じる。
「陽立門」の王たる力「覇王色」が発動した後、周りに仲間たちも集っている状態で、「陽立門」が一番やってはいけないこと。
「財(ざい)」にまつわる、「徳」を損ねることをやろうとすると、大変なことが起こってしまう。
まず分かりやすい現象としては、自分自身の「徳」が一気に下がる。
「陽立門」の下に慕ってくれている仲間たちにも、大きな悪影響を及ぼしてしまう。
「陽立門」の力量具合にもよるが、突然ゴロゴロゴロ。。。雷鳴が轟くと共に雲行きが変わり、一気に不運に巻き込まれまくる。
その時の雷雨によって、剣(つるぎ)、仲間(ひと)、財(ざい)、、さらには、自分にとっての、一番大事な何かまで失いかねない。
劉備玄徳のような「陽立門」の方が、「財(ざい)」を、「徳」に反する行為で獲得しようとした時。
獲得しようとした「財(ざい)」を遥かに上回る、剣(つるぎ)、仲間(ひと)、財(ざい)、、、もろもろを失ってしまうのだ。
これは、華僑大富豪直伝の自己分析手法「門」だけではなく、「四柱推命」などの占術の方にも共通して現れる現象である。
自らの「門」を武器として、「門」に沿った言動ができれば、「吉(きち)」となる。
けれども、自らの「門」に反して、「門」では許されていない言動をすると「凶(きょう)」に転落する。
「門」を下に活動をしていく中で、非常に重要なことである。
「陽立門」以外の「門」でやってはいけないこと
これは「陽立門」だけに非(あら)ず。
他の「門」にとっても、目標を達成する上で、それぞれの「門」としてやってはいけないことがある。
創門、財門、官門、修門・・・それぞれの「門」に、やってはいけないことがある。
それらを、まとめると次のようになる。
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立→財
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創→官
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財→修
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官→立
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修→創
「門」の囚われに沿った行動に逆らった。
「門」に反して、不当に他の「門」で獲得できる何かを、獲得しようとしてしまうと。。。。
同じように、大変なことになる。
まあ、やはりその中でも、一番周りに悪影響を与えてしまうのが、「覇王色」に目覚めた後の、「陽立門」が「財(ざい)」で、「徳」に反することをした場合なのだが。。。
「魂」の「囚われ」をなめてはいけない。
こういう話は、漫画・アニメの中の話では無いのだ。
「門」や「四柱推命」で多くの方々を拝見させて頂く中でも分かること。
現実問題として、僕たちの身の回りに、実際に起ってしまっていることだ。
「門」を学ぶための、facebook非公開グループ、『現役サラリーマン修羅の会』の中で、メンバーからの投稿があったので参考までに掲載させて頂く。
まずは、「陽立門」の「徳」に反して、「財」を獲得しようとした例として、、、
うちの社長が
月官◯◯◯+陽立◯◯◯でした。本人陽立で居たいみたいですが・・・
しかし、
孔明さんのおっしゃる通り、
ちょい悪してしまっています。賞与に明細を付けず、
源泉徴収を見ると、
50~100万程の差があり、
社員全員にそっぽ向かれています。あ~あ、やっちゃったねーという感じです。
社員との関係が修復不可能ですかね。
お陰で社長が良かれと思って
社員に生命保険(退職金替わりのやつ)を
会社持ちで払いだしても
全く有り難みを感じないらしく、
死亡した場合でも家族に支払われるという条件でも、
「俺らを過労死させる気なのか?!」
という目で見られています。リゾートも皆に使って貰おうと買いましたが、
「皆の為じゃなくて、自分が贅沢したいからだろ。」
という冷ややかな目で見られています。
他にも・・・
私は修ですが、
趣味で手芸をしてた頃、
自分も含めて家族全員で具合が悪かったです(^^;;介護も1番手のかかる時期でしたし、
大変なのに
なんであんなこと
してたんだろうと今考える思います。本当に納得です。
・・・という感じで、皆さんそれぞれも、これまでの人生の中で、沢山体感済みのことである。
僕もこういうことは、今までのビジネス・投資の活動の中でも、何度も経験してしまっているが、僕たち一人ひとりが徹底して改めて、引き締めなおさなければならない。
そして・・・僕たちだけではなく、周りの仲間たちに関しても、「門」の囚われの、悪い方の流れに陥ってしまっている方々を発見した場合。
悪い事が起こる前に、しっかりと戒めておかなければならない部分である。
以上、「華僑大富豪」直伝の「秘術」。
「自己分析手法」
共に己(おのれ)を知り、己(おのれ)を使いこなす時に重要な留意事項である。
追伸
「陽立門」って何?
いや、そもそも「門」って何???
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立→財???
-
創→官???
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財→修???
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官→立???
-
修→創???
・・・という状態の場合は、今日のお話について行きようが無い。
その場合は・・・まずは「黒い奴」を入手。
「現役サラリーマン修羅の会」の仲間入りを果たし、そして「華僑直伝」の「自己分析手法」「門」を学び、「門」を使いこなしていただきたい。
【門を学びたい場合】
https://sanadakoumei.com/lp/shura/
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