ゴルフチェリーだった状態から1年3ヶ月が経過。
小さめのゴルフバッグ片手に世界各国のゴルフスポットを旅している。
訪れたのは台北、中華民国台湾の直轄市で、人口約270万人の巨大都市。
台北は北緯24度付近の東アジア大陸と太平洋の間に位置。
モンゴル高気圧と温暖湿潤な太平洋高気圧の影響を受けた亜熱帯気候。
南国マレーシアほどとまではいかないが、日本と比べれば比較的暖かな気候だし、花粉症も発動しないので僕が大好きな都市の一つ。
2003年のこと・・・
当時勤務していた会社での初の海外転勤辞令を言い渡されていた時。最初は台北赴任とされていた。なので、台北のガイドブックを購入した記憶がある。
ところが直前で変更になり、香港転勤になったのだ。
その後も、香港から台湾オフィスのサポートをするために、毎月一度は台北を訪れていた・・・。
ということで、昔から色々とご縁のある都市である。
太陽の男「フェニックス」降臨
実は台北には、色々とご縁のある修羅が拠点の一つとしている。
その名もミスターフェニックス。
典型的な月立門。
映画「トワイライト」の太陽の「ジェイコブ」を彷彿させるような超イケメンでもあり。一度手をかざせば、女性がすぐに妊娠しそうになってしまうのは当然。
「恋愛してないと甘いものが進むよね!」と両手でシュガーズかき込む女性たちもその手を止めフェニックスに恋に堕ちてしまう。
そんな、「鳳凰の舞」のアビリティをベースで装備している。年収も「億り人」の修羅。昨日一昨日出たパット出ではない。
ほぼ僕と同じ時期にネットデビューを果たし今日まで生き残り続けている修羅。
表では目立った活動はして来ていないものの、彼を太陽として崇めるフォローワーたちは男女共に多い。
僕よりも年下でありながら、「上司になってもらいたい男」と言わしめた「はじめての男」である。
- 超イケメン
- 人間性最高
- 素直で謙虚
- スポーツも昔陸部で県下ナンバー2
- 10年以上継続億り人の修羅
- 独身
フェニックスが、台北を拠点に住んでいたり、世界各国をひとり旅している理由は単純明快で。都市などに滞在していると、女性たちが行列をなして大変なことになってしまうから。
手塚治虫の漫画みんなから追いかけられつづける『火の鳥』の如く。フェニックスはただ普通に生きてるだけなのに、女性たちが、勝手に恋に堕ち、勝手に背中を追いかけて、勝手にストーカーと化す恐れもある。
人里離れた場所で、ひとりで住んだり一箇所に留まらないのは必然とも言える。
『中国4大奇書』には、三国志、水滸伝、西遊記、金瓶梅とあるが。知る人ぞ知る、あの金便梅の主人公、「西門慶」とも重なって見える。
「地下」のプラチナの中でも、時間と場所の自由をさらに捻出できる共通点もあり。フェニックスをリーダーに、ジョホールバル合宿、タイ合宿・・・と毎月一回集合してP.Z.R.、孔明・・・と3人でゴルフ合宿をすることが多い。
ゴルフ場でも最強のフェニックス
フェニックスはゴルフの腕前もほぼほぼシングルプレイヤーレベル。できる男は何をやってもできる。。の典型。
フェニックスが予約してくれた台北のゴルフ場。P.Z.R.が一日遅れで台北入りするので、2人だけで。SRIXONのバッグをゴルフバッグをピックアップするフェニックスには、キャディさんたちもソワソワ状態になる。
そんな中、たった5本しか入っていない、小さ目のゴルフバッグをピックアップした僕。
キャディ:「ちっちゃい(中国語)ワハハ!」
キャディ:「ちっちゃい(中国語)可愛い。ワハハ!」
僕はただゴルフバッグをピックアップしただけなのに、なぜかキャディさんの集団たちから、指さして爆笑される。
まるで「燃えろ!!ロボコン」のロボコンのような扱いである。
キャディさんたちがフェニックスへのほの字の気持ちを紛らそうとしたのだと思われるが、流れ弾が当たった感。
まあ、フェニックスと一緒に行動していると、こういう女性からのリアクションは日常茶飯事なので今さら目くじら立ててプンプン怒ることでもない。
仮にフェニックスと一緒に歩いてると。女性の場合は、もっと酷いことになると思う。
それがどんな女性でも、通りすがりの他の女性たちから、
道歩く女性たち:「テメー、ちょーしこいてんじゃねーよ!ブース!テメーには不釣り合いなんだよ!」
ただ一緒に歩いてるだけでも、嫉妬の塊と化した見ず知らずの女性たちから睨まれまくり、心の中で悪態を叩かれまくることは必須であり、フェニックスと並んで一緒に歩くだけでも命がけになるので。
それと比べれば、「ロボコン」的な認識で留めてくれるのはまだ幸いとも言える。
・・・ということで、フェニックスとの対戦がスタート。
『ジムスナイパー真田』
フェニックスとのサシのゴルフ対決。
たとえ相手がパーフェクトな修羅だと言っても。いざゲームで勝負が始まれば話は別である。
全力で挑むのが修羅同士の礼儀作法。
実は、今日のフェニックスとの対戦のためにとある秘密兵器を日本のヨドバシカメラで仕入れて来た。
途中途中でポケットから秘密兵器を取り出す。
その結果・・・
フェニックス:「おおお!」
フェニックスが驚くのも無理はない。グリーン前で立て続けにワンオンさせる。
『ジムスナイパー真田』誕生の瞬間。
フェニックスがシャー専用機(by機動戦士ガンダム)のモビルスーツだとすると。
「シャア・アズナブル」をはじめとした、ジオン軍のエースパイロットの搭乗機に簡単に破壊されるなど「やられ役」としての描写が多い地球連邦軍の量産型MS「ジム(GM)」的な僕であるが。
そんな僕が、ほんのすこしだけパワーアップして、「ジムスナイパー」にバージョンアップできた理由。(どのみちやられ役ザコMSだが。。。)
それは・・・Nikonのクールショット20という、距離測定器を手に入れてしまったのだ。
使ってみるとかなりのスグレモノ。
正確にターゲットまでの距離が分かる。
それが思いの他に僕との相性が良いようで、
ジムスナイパー真田:「アト、キョリ、88メートルピッチングウェッジ、コノクライ。」
・・・と、A.I.ロボのようにつぶやいてからショットを打つと、ほぼほぼブレること無くその距離にボールが落ちる。
しかも、ジョホール合宿、タイ合宿を経て、大富豪ファーザーから直々に教わったショットが自分のモノになって来た。
僕が理解したゴルフスイングの要は、「左目、左腕、右足」の三角形。三角形がぶれなければ、ダフったりすることなく、ボールが飛ぶようになる。
そんな中で加わった、秘密兵器「ニコンスコープ」。
フェニックスまでの距離が縮まるのを感じる。
・・・と、スポ根漫画だと、ここで勝てたりするものだが、現実は漫画のようにならない。
勝つ者は勝ち続け、負ける者は負け続ける。勝ち負けは必然的に決定づけられてしまう。これが世の摂理。
「ニコンスコープ」で健闘しながらも、18ホールトータルで、フェニックスに負けた。
ちなみに、フェニックスは、ビジネスの面でも凄い。
昨年から「信用創造ゲーム」に参画されたが。今までしっかりとファーザーのお話から学び続け、研究をして、入念なる準備を整えてからのスタートだった事もあり。鳳凰の如く飛び立っていく。
既存にスタートしていた、孔明弟、ミスタMなどのプラチナの実績をアッサリと通り過ぎて行く。
1億円の領域をアッサリと突破。
2019年4月までに、累計なんと2億円の「信用創造」に届こうとしている。
孔明弟7,000万、ミスタM9,000万、・・・も十分すぎるほど凄い実績なのだが、スタートしてたった1年間で2億円突破は。。
彼らの実績が霞んでしまう。
2億円と言えば、毎月5万円貯金し続けても、333年と江戸幕府くらいの期間かかってようやく貯まる金額。
ゴゴゴ
ビジネスでも負け、プライベートでも負け、ゴルフでも負ける。
でも、負けても全く嫌な気持ちを周りに感じさせない。
さすがは修羅フェニックス。
我らが次世代のリーダー的存在である。
・・・ということで、台北ゴルフ合宿開始。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…