30日話に渡りお伝えした、集中講座の最終回。
脳内の常識が音を立てて崩れ去る類の内容にもかかわらず、よくぞ途中挫折されることなく読破いただいた!
僕が最近ハマっている中国古来の考え方、「陰陽五行説」でいう「腎」が相対的に強いのだと思う。「腎」には継続力がある。
「肝」も相対的に強いのだと思う。「肝」にはやる気があり、そして理解度がある。
「脾」も相対的に強いのだと思う。 「ひょっとしたら、自分も・・・」そう思えて、最後まで読破されたこと自体、「脾」が強く、知恵が回り、自信がある証拠だ!
そもそも論として、もともと「腎」、「肝」、「脾」が相対的に強くなければ、この講座自体に興味は持てないし、30話も連続で、読み始めること自体ができないのだから。
あなたはこれまでの人生の中で、「自分は、実力はそこそこあると思うけど、なぜか成功しないな・・・」
「きっと運がないのかな?」
・・・そう思ったことがあると思う。
あるいは
「大金をなかなかつかめないな。いったい、どうやったら資産家になれるんだろうか?」
そういう、なんとなくの悩みを抱きながら、人生を送ってきたのではないだろうか?
それは決して「運」だけによるものではなかったことが、今のあなたなら理解できていると思う。
今までの人生は、単に本当に必要な情報にたどり着いていなかっただけ。
先人たちが創りあげた「資本主義の本当の仕組み」を、知らなかっただけなのだと・・・。
「平等」な世の中ほど難しいものはないですね!
講座を受講して、世の中はある意味では、本当に平等なのだということを理解いただけたかと思う。
「物販大富豪の戦略術」を通して紹介させていただいたように、重要な情報の大部分がさまざまな形で一般に公開されている。
大富豪が東日本大震災で、年利0.8%で獲得した5億円の投入先。
政治献金をして獲得した、年間30%前後でまわっているインターネット系証券会社の投資商品にしても、日銀様のホームページの内容にしても、その情報はどれも、基本的にみんなが平等に見られるところに、平等に置かれているのだ。
言われてみれば、誰でも普通に見られるところにあるのがわかる。
でも言われなければ理解できない、気づかないから素通りをしてしまう。
これが今の世の中のタチの悪いところ。
情報格差という、見えない階層の存在の怖いところなのだ。
いにしえの時代の絶対王政や圧倒的な上下階層差別の方が、支配者がわかりやすく王冠をつけて玉座に座ってくれている。
平等じゃない、不平等であることが、わかりやすかったのだが、今はすべてがわかりにくいのである。
今の王様・・・日銀様のすごいところは、王冠の類を一切つけていないし、豪華絢爛な玉座にも座っていない。
むしろ国策には一切関わっていないような様子さえ醸し出していたりもする。
でも、そこが中心となって回っている世の中・・・僕たちが生きている今の時代は、いろいろと見えそうで見えないのだ。
知らなければ知らないでも生きて行けるし・・・。
でも、今のあなたなら理解いただけると思う。
知らなければ、永遠に上位階層として生きていくことはできないことを。
情報格差はそのまま、いにしえの階級制度「士農工商」などを圧倒的に凌駕する貧富の格差、生活水準の格差を生み出している。
たとえば今日現在で、すでに日本ではバブルが起こっていて、70年から90年のバブル以降はじめて外車や宝石が飛ぶように売れているのに、一般の人たちは「バブルはいつ起こるのだろうか?」「いつ給料が上がるのだろうか?」とただ指をくわえて待っているだけ・・・。
バブルを肌に感じることさえ、できないでいるのだ。
知らない、見えない、気づかない・・・本当に怖いことだと思う。
だから、僕たちはちゃんと、「禁断の帝王学」に基いて、本当の勉強をしなければならないのだ!
運が悪いから成功できないと信じこむ人たち
大富豪に昇り上がれる人たちの共通点がある。
それは「情報」と「資本の使い方」に、重きをおいていること。
「世の中の大多数の人たちが、成功できない理由は何だと思いますか?」
そう尋ねた時に、大富豪や富裕層の多くは、次のように答える。
「情報の質に問題がある」
「資本を操る能力やノウハウに問題がある」
それぞれの表現方法には違いはあれど、分析していくと、この2点に集約されていく。
反面、下位階層から抜け出せない大多数の人たちは、そう考えられる人たちは、ほぼ皆無だったりするのです。
仕事はそれなりにできるにもかかわらず、今ひとつ上位階層に食い込めない人たちの回答は・・・
「運に恵まれない」
「自分自身が現状に満足している」
この2点に集約されて行く。
表向きは、
「まだまだ私なんか・・・」
と言いながらも、内心では、
「たくさん本を読んでるし、セミナーも教材も買いまくって勉強しているから、情報は十分ある。だから情報自体は重要ではない!」
と、信じ込んでしまっている。
この盲点は、大多数の人たちが「情報の質」自体が悪いことにまったく気づけていない部分にある。
東大、京大といった国立大学を卒業したり、東京六大学を卒業したりすると、満足をしてしまう人たちが多いのもこれに該当する。
情報の出どころが正しいと思い込んでいる・・・。
情報格差の下位側にいることを知らない・・・。
情報を持っていると信じこんでいる・・・。
だから、自分が上位に行けないのは「運が悪い」・・・。
しかも、この「運」というのが「運命調整学」で言う「運」ではなく、根拠の無い単なる神頼み的な「運」だったり。
そう考えてしまいがち。
でも、講座を通じて僕と語り合ってきたあなたは、違いますよね!
「上に昇るためには、情報格差の勝者になることが重要である。」
YES or NO?
「上に昇るためには、 資本というツールを使いこなすことが重要である。」
YES or NO?
YESかNOか。どちらを答えればいいのか、もうわかるはずだ!
(もしわからない場合は、もう一度1話目から読みなおして頂きたい。)
彼らが断言した戦略術を手に、あなたには講座を通して一緒に勝ち組経営者になるための、近道を学んで頂いた。
僕と同じようにあなたも人生の中ではじめて、本物の「情報」にたどり着くことができたわけだ。
物販大富豪が断言されていらっしゃった。
「禁断の三賢者」の一人、年間数兆円単位のお金を融資決済している、元・銀行法人審査部門長、K先生も同じく断言されていた。
「物販大富豪の戦略術」。
これこそ、経営者として日本国内で上を目指して行く上で、唯一無二と言っても過言ではない戦略術であり、帝王学なのだと・・・。
「物販大富豪の戦略術」は、他人が創造したお金を、奪いあったり、回しあったりして稼ぐ戦略術ではなく、お金の創造に携われる。
世の中に対して関節的に、直接的に、貢献することができる非常に意味のある戦略術。
これから僕たちが何をすればいいのか?
もうわかるはずだ。
銀行が融資したくなる会社を一から構築するための戦略術。
銀行が融資したくなるような、会社経営方法。
無理な右肩上がりを追求しない経営方法。
ステップUPした先にある、年間1%未満の利子条件での銀行融資獲得。
無期限条件での銀行融資獲得。
銀行融資を受けたお金の、再投資戦略術。
お金の真実の姿。
このすべてを知ってしまった、今のあなたなら・・・。
これからどこに向かって歩んでいけばいいのか、理解いただけていると思う。
講座はあくまでも、キッカケに過ぎない。
真実の情報を掴んだ今、それをビジネスと生活の中で活かしていくのは、これからなのだ。
当然、具体的に実行に移していく中で、数々の困難にぶち当たることもあるかもしれない。
そんな時には、もう一度この本を読み返し「物販大富豪の戦略術」という「大局」を、頭の中に思い描いてみて頂きたい。
そうすれば、自ずと見えてくるはず。
自分がこれから何をするべきなのか。
それでも迷ってしまった時は、当サイトを通して、いつでも僕に相談して頂きたい!
僕たちは今、一生に一度あるかないかというレベルの、本当に大きなチャンスを掴み取れる波が、起こり始めたばかりのタイミングにいる。
「物販大富豪の戦略術」という地図と羅針盤を手に、この波を活かして共に上を目指して歩んでいこう!!
【オフィス内でコッソリ確認する時などには「30日メール講座」版が便利】
【物販大富豪直伝の戦略術第30話/全30話】
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…