サラリーマンが「起業・独立」を検討する際、大多数の方々は、
「私が起業・独立するためにどんなビジネスを始めれば良いですか?」
という質問をされます。しかし本当は、「どんなビジネスで稼ぐのか?」は単なる枝葉のお話であり。どんな「脳のOS」を搭載した状態で、ビジネスに取り組むのか?実は、「脳のOS」の方が根幹であり、重要なことであることを彼らの大多数は知りません。
だから、「独立」しても、成功して「修羅レベル」で稼ぎ続けられるどころか。10年経たずに99%は「飛んでイスタンブール」。元のサラリーマンへと戻っていくのです。
本質が「脳のOS」にあることは興味なし
サラリーマンが「起業・独立」を視野に入れて想定と準備を始める中で。イキナリ、上司に退職届を提出して外の世界に飛び出すことはできません。
なぜなら、たとえ、サラリーマンとして有能な結果を叩き出すことが出来た方であったとしても。サラリーマンとして結果を出せることと、「起業・独立」をして、自営業者として結果を出せることはなかなかイコールにならないからです。
サラリーマンであれば、企画・開発・生産・仕入れ・マーケティング・販売・営業事務・カスタマーサポート・総務・経理・・・と役割分担がなされた中で、自分はその一部分だけを職務として担う形になりますが。
自営業者としての活動では。仮に「1人社長」的な規模のビジネスを手掛けている場合であったとしても。その全てを、自分が船長として管理した上で。ビジネスを会社法人として経営することになります。
当然、ゆくゆくは、人材を雇用して、お仕事を任せることで。自分が行うべきお仕事は減ってくることになりますが。
「独立」したばかりのころは、実績も資金も少ないので、時間給などや、一作業@いくらなどの外注スタッフを雇ってお仕事単価の低い単純作業的なお仕事から渡して行くことになります。
ですから、やはりゼロイチスタートの段階では、会社経営にまつわる全ての部分を自分が行う必要があります。その中で、ビジネスを軌道に乗せられるかどうか?
サラリーマンとしてどんなに優秀であったとしても、新たに勉強して取り組まなければならないことは沢山あります。「知らなかった・・・」場合、会社組織であれば、他の誰かが自分の知らないところでやってくれることもあるでしょうが。
「独立」後の自営業者として「知らなかった・・・」場合、そこが大きな穴になってしまう。失敗したからと言って、上司から怒られることはありませんが。単純に「飛んでイスタンブール」になります。
こうして、サラリーマンが独立後、10年後には100人の内1人しか生き残り続けられない状況が発生しているわけです。だから、まずはイキナリ勢いに任せて「独立」してしまう前に。
サラリーマンとしての安定・安心な毎月のお給料をもらえている内に。ビジネスのこと、会社経営のこと、何年かジックリと年月を費やして学びながら取り組む。自営業者として、「ちゃんとしてる状態」が完成してから、満を持して「独立」をされることを推奨しているわけです。
しかしその際、大多数の方々は、
「ビジネスでどうやって売上・利益を上げますか?」
「会社法人ってどうやって設立して経営するんですか?」
「新規創業融資ってどうやって獲得するんですか?」
「決算書ってどうやって作成するんですか?」
「納税で気をつけるべきことはありますか?」
と言ったような、「実務面」のことにしか関心がありません。これはこれで、当然ながらしっかりと学んで理解して、使いこなせるようになることが求められるわけですが。
実はこれらのことでさえ、自営業者として、年収基準で「修羅」になろうとすると「枝葉のこと」になってしまうのです。本質が、「脳のOS」にあることには、誰も関心がありません。
「ポンコツOS」で失敗が掛け算される
「儲かるビジネスの方法があります。知りたくありませんか?」
と呼びかけると、沢山の方々が学びに来られます。しかし、
「儲けられるようになるには、「脳のOS」を書換えないと絶対に無理ですよ。「脳のOS」を書換えませんか?」
と呼びかけても、大多数の方々は反応すらしません。実は、既にこの瞬間から、勝敗が決まっているのです。自営業者として「修羅レベル」で活躍するために重要な「アプリ」として。
『各種アプリ(設計図)』
・ビジネス(モノ・サービス・情報)
・会社法人
・銀行融資
・税務
・決算書
・経営
・株式投資
・不動産投資
・為替投資
・・・などがありますが。これらの「アプリ」を動かす、「OS」部分がポンコツだと。全ての「アプリ」が正常に稼働してくれません。
これは、みなさんが日常的に使っている、スマホでもパソコンでも同じことなのですが。仮に「OS」がダメダメだと、すべてのアプリがまともに稼働してくれないはずです。これは実は、僕たち人間も全く同じことなのです。
勉強、スポーツ、習い事、全く同じ先生から、全く同じことを教わっても結果は全く違うのも分かりやすい例。しかし、大多数の人たちは、そういう事実を無視して。今の自分のポンコツ「OS」のままで、「アプリ(設計図)」を使って、儲けよう!と都合良く理解して進んでしまうのです。
仮に、既に素晴らしい「脳のOS」をお持ちであれば、当然そのまま「アプリ(設計図)」を使って、何をやっても上手く行くのですが。申し訳ないですが、殆どの方々は、欠陥や、バグやウィルスだらけの「ポンコツOS」しか搭載していません。
平均年収415万前後の普通にサラリーマンを続けていたりしているだけなら、その「ポンコツOS」でも何の支障も無いし。実際に世の中の大多数の方々は、それを「ポンコツOS」と言わずに「普通である」と理解しているのですが。
これが、「修羅レベル」を目的基準にした時。失礼ながら、「ポンコツOS」であると、判断せざるを得なくなってしまうのです。そのままの「ポンコツOS」で『各種アプリ(設計図)』を稼働させたとしても。全て同じようなところで、必ず失敗します。
サラリーマンの場合なら、失敗をしても、上司や同僚たちがカバーしてくれますが。自営業者であれば、即死するか、まるで泥舟に乗ったように、海の底に向かってゆっくり斜めに沈んでいきます。
たまに、偶然のラッキーで、大金を掴むこともあるかもしれませんが。その状態を、5年、10年どころか、3年も維持継続出来ずに元の低い位置に必ず戻ります。
この場合は、正直、どんな『各種アプリ(設計図)』を新たに学んだとしても。結局は、全て同じ失敗を繰り返すことになりますので。なかなか積み上がりません。
自営業者として、年収1,000万未満ならなんとかなるかもしれませんが。年収1,000万以上、年収2,000万以上に到達したり、10年間維持継続したりは、限りなく100%不可能とも言えます。
マスターヒロさん開発の「OS書換えシステム」
「脳のOS問題」の事実を発見し、問題解決法を開発されたのが。我らがメンター、マスターヒロさんです。マスターヒロさんは、各種具体的な『アプリ(設計図)』も沢山訓えて下さいますが。
それ以上に、根幹の「脳のOS」を、「ポンコツOS」から、無敗の修羅になるための「成功OS」への具体的な書換え方法を伝授下さっています。
かつては僕自身も、大多数の方々と同じく、「ポンコツOS」しか搭載できていなかったので。上手く行ったり、上手く行かなかったりの繰り返しの人生を歩み続けていましたが。マスターヒロさんから教わってすぐに、「脳のOS」の書換えに真剣に取り組んだのです。
そのお陰で失敗がなくなりました。失敗をしなくなったお陰で、どんなことに取り組んでも、積み上げだけができるようになれました。
また、僕だけではなくて、月収20万の酪農ブルーワーカーで、資本主義ピラミッドの底辺を歩み続けていた孔明弟にも「脳のOS」の書換えを始めたところ。
「ロイ式」の同期が驚くほどに激変を遂げて。今では「ロイ式」で月商750万水準で稼げるようになれています。他にも、「地下ソサエティ」の活動を通して、「脳のOS」の書換えに真剣に取り組んだ方々は、共通して。
短期間で、素晴らしい状態に激変を遂げています。「脳のOS」を「成功OS」へと書換えを行うと共に。
『各種アプリ(設計図)』
・ビジネス(モノ・サービス・情報)
・会社法人
・銀行融資
・税務
・決算書
・経営
・株式投資
・不動産投資
・為替投資
などを学びながら実行して行くと。何をやってもうまく行き始める・・・。という状態に変わっていくので、当然といえば当然です。これも全ては、我らがメンターであられるマスターヒロさんが開発した「書換えシステム」のお陰なので。
まさに、僕たちが追い求めていた「究極の財宝を見つけた!」という感動とともに。感謝しても感謝しきれない状態です。だから、サラリーマンが「起業・独立」を検討する際も。本来なら、一番最初に真剣に学んで挑戦するべきは。「脳のOS」を「成功OS」に書換えることなのです。
・ポンコツOS:失敗が掛け算
↓
書換え
↓
・成功OS:成功が掛け算
この状態になってから、「起業・独立」からはじまる世界の設計図を学び、取り組むことが、結局は一番の成功への近道なのですね。
なお、マスターヒロさんが「脳のOS書換えシステム」を公開されたから3年以上が経過。今日時点では、マスターヒロさんの「プラチナ・メンタリング」では、A〜Zの基礎を学ぶというよりは。
「ゴールド」を通して、「脳のOSの書換えシステム」を学んで、理解した上で。本当の「修羅レベル」で使いこなすための実践道場的な場となっています。「脳のOSの書換えシステム」は『成功シンドロームOS』とと命名されていますが。
この理解が、「プラチナ・メンタリング」に参加する上での「共通言語」となっていますので。この部分が欠如していると、根本的にお話が理解できない、通じない・・ということにも成りかねません。
だから、『成功シンドロームOS』を理解できていない場合は、まずは、「ゴールド」のプログラムを通して、「成功脳OSへの書換え」を基礎から学んで、理解することから始めることが求められます。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…