ハワイの「ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)にて1月2日、ハワイ第2日目の「日の出」を拝みながら易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)の修行を行った。
「ダイヤモンドヘッド」は、アメリカ合衆国内、ハワイ諸島のオアフ島にある火山。
火山活動で噴出した火山砕屑物が、火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘。
19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶を、ダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名づけたとされている。。。
僕たちハワイ好きの日本好きには、超有名な観光スポットの割には、名前の由来が安易でしかも間違っていて。。。
クビを傾げてしまうことがあるかもしれないが、コピーライティングや風水的な視点から見ると、仮に現地のハワイ先住民たちが呼んでいた名前のように、「レアヒ(マグロの額の意)」で呼ばれ続けていたとしたら・・・。
本物のダイヤモンドを触ったこともなかった、イギリスの水夫たちが勇んで間違えなければ・・・今のように世界的に有名な丘へと成長を遂げていなかったはず。。。
とすれば・・・単なる方解石を、ダイヤモンドと間違えてしまったイギリス水夫さんたちの功績は、嘘でもいいから、ダイヤモンドヘッドと伝え広め世界中の人たちへの「認識」に一役買ったということで。
神様でも、英霊でも、有名スポットでも、一番重要なのは、本当の事実よりも人々からの「認識」度合い。
・・・とすれば、ワイキキビーチ周辺への風水的貢献度はめちゃくちゃ高い。
そして、あの単なる方解石は、本当のダイヤモンドへと風水的には昇格を果たしたのかもしれない。
「ダイヤモンド」ヘッドから学んだこと『人々の認識は事実を超越す』。
・・・ということを考えながら、朝6時過ぎの真っ暗闇の状態で、「ダイヤモンドヘッド」の火口の内側の駐車場を出発。
20世紀初頭、「ダイヤモンドヘッド」は、海を一望できるということで、オアフ島の沿岸防衛に理想とされ、大砲などで武装され、軍事要塞と化していたものの・・・結局一度も使われないまま現在に至り。。。
軍事要塞化された際、資源運搬等の登山道として作られた、頂上まで通る道やトンネルを・・・。
(一度も使われることのなかった軍事要塞・・・なんとお茶目な。。。)
片道約30分間程度の登山路を嫁さんと2人の娘たちと一緒に、黙々と徒歩で登っていた。
狭くて急な階段やトンネル・・・想像していたよりも、登山路は未舗装。
家族はちゃんとスニーカーで臨んだが、僕はついついなめた半分サンダルのような靴を履いていったため、歩きづらかった・・・。
けれども無事に、日の出前に「ダイヤモンドヘッド」山頂に到着することができた。
周囲が日の出を今か今かと待ちわびている時に、東洋医学に基づく四柱推命鑑定士であり、気功使いでもある僕は・・・。
颯爽と、両手を天にかざし、気を練って準備功を開始。
気功法奥義の一つ「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」を行った。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」とは、東洋医学の先生から継承された、「攻撃的な体を構築する暗黒の筋トレ法」、禁忌レベルの秘術。
暗殺拳を駆使して闘った孫堅の精鋭部隊が行っていた肉体鍛錬法が悠久の時を経て現在に蘇った『易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)』という秘術。
東洋医学(中医学)の理論に基づき、内臓を活性化し、筋(すじ)から鍛え上げることで理想の体型を創るプログラムなのだが。。
器具も使わずに、走りこみもせずに、ゆっくり呼吸をしながら、体をゆっくり動かしていくだけ。
しかも、場所は殆ど取らないので、「ダイヤモンドヘッド」のような場所でも、柵の外に向けた行えば十分できる。
昼も夜も現役の戦士として精力的に活動できるように、内臓(肝・心・脾・肺・腎)と共に、筋(すじ)をトコトン鍛えあげられる。
「ジョジョの奇妙な冒険」の「波紋使い」を彷彿させるような特殊な「呼吸法」で気を練りながら、「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の中からも種目を厳選して・・・
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韋駄天第一式(いだてんだいいっしき・「手首」の鍛錬法)
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韋駄天第二式(いだてんだいにしき・「肩」の鍛錬法)
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韋駄天第三式(いだてんだいさんしき・「手首・腕・肩」の鍛錬法)
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三盤落地(さんばんらくち・「体幹部・太もも」の鍛錬法)
・・・など、超短時間で集中してできる鍛錬法を中心に実施。
ハワイの2015年第2日目の初日の出の残り気を、体内に取り込むイメージで実施した。
これで2015年も引き続き、パパとして、男として、四柱推命鑑定士として、精力的に活動ができるだろうか。日の出はハワイ時間で7時10分。
ご来光を拝み終えた僕は、軽やかな足取りで、家族と共に「ダイヤモンドヘッド」を下山した。
追伸
僕の場合、肝臓腎臓を中心に内臓(肝・心・脾・肺・腎)を鍛え上げる
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【気功法】と併用する形で、
・1日目:気功法
・2日目:易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)
・3日目:休み
・4日目:気功法
・5日目:易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)
・6日目:休み
・・・というスケジュールを組んでいる。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」は、やったら一日開けないとならないので、結果的にこのようなスケジュールに集約される。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」を行いはじめると分かることなのだが、自身の人体に様々なドライブのようなものが、かかってくる。。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の場合、本来は一度やったら、次の日は丸一日休まないとならないのに、毎日でもやりたくなる。
でも、逆に言うと、それだけ凄いエネルギーを、体内で動かすことになるということ。
「気功法」をマスターしていないと、危険なのだ!!
いつかは、みんなで一緒に、山、海、滝、、、、海外のどこか自然の恵み豊かなパワースポットで一緒に鍛錬に取り組みたいものだ(^^)!!
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