借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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富裕層男子に彼女ができない悩み、その理由は・・・

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富裕層男子に彼女ができない悩み、その理由は・・・

僕の個人的な交友関係には、なぜか年上・年下年齢問わず、既婚・独身問わず、富裕層男子が多い。
  
お金、時間、場所の自由を持っている、富裕層な男子たち。。
  
ゴルフとか遊びに行くときも、食事に行くときも、飲みに行くときも、結果的に、富裕層男子たちと行くことが多く。

自ずと「ボーイズトーク」も、平均収入が高い状態での、武勇伝や、不安と悩みになってくる。

年収が高くて、お金・時間・場所の自由を持っている、富裕層男子。。と言えば、世間一般的には羨ましがられる対象となる場合が多いはずなのだが。
 
実はそんな彼らにも、深い悩みというものがある。
 
それは・・・富裕層男子が独身の場合、なかなか「彼女ができない」という問題である。
 
富裕層の独身男子の抱えている問題、「彼女ができない」その理由というものが、話を聴いていて「なるほどな」と思うことがあったので改めて言語化させて頂く。
  
「そりゃ難しいは・・・」と納得してしまう部分もある。
 
お金と時間と場所の自由を持つ、富裕層独身男子たちがなぜ「彼女ができない」のか?
 

「キミって1日10万円以上の価値あるの?by富裕層男子」

 
僕が毎月世界どこかの国で集まって喋ったり飲んだりを繰り返している仲間たち。

  • 30代
  • イケメン
  • 金持ち
  • 独身

・・・という、傍から見ると「無敵状態」とも思える男たちが何人もいる。
 
けれども、彼らが現時点の状況で、新たに彼女を作ることは本当に、本当に、難しいようだ。
 
その理由は・・・
 
「女子とのデートの価値を、ビジネスからの自分の日給と、単純比較してしまう!」ことにある。
   
ゴゴゴゴゴゴ
 
どういうことなのか?説明しよう。
 
例えば、月収が300万円の30代独身のP君。
 
日給で換算すると、一日当たり10万円の日給となる。
 
月収300万円÷30日間=日給10万円
  
実際には、毎日仕事したことが、そのまま日給10万円というような形で、入ってくるというわけでは無いのだが。
   
月収300万円ベースだと、1日の自分の行動が、日給10万円分になって頭の中で自動的に換算されてしまうようだ。
   
すると・・・
 
仮に1日仕事をせずに、女子とのデートの予定を入れたとすると。。

  • お食事代
  • お買い物代
  • 旅費交通費

・・・諸々の実際のデートにかかる費用とは別に、見えないコストとして、日給10万円分が加算されるかの如く、頭の中で自動的に計算されてしまうのだ。
   
しかも、富裕層に昇ることができるような男子ほど、お金に関して大雑把ではなく、お金への執着も強く、お金の計算に細かい。
 
最近はインターネットを活用することで、基本独り&外注活用で、年収3,000万円~1億円の規模のお金を軽く稼ぐ男子たちも多いので、
  
自分の行動を、日給10万円~換算する男子も僕の周りには増えてきていると思われる。
  
例えば、富裕層男子とデートをした時、女子から見れば、
 
「かかった費用は、喫茶ルノアールで支払った、コーヒー&ケーキ代の3,000円だけじゃないか!」
 
・・・と思うかもしれないが、富裕層男子の頭の中では、
 
日給10万円+3,000円+交通費云々
 
「10万3,000円++」のコストとして自動計算されてしまう。
  
その日の女子とのデートが、自分の日給と比べて価値があるかどうかをついつい計算してしまうのだ。
  
これは非常に難しい問題である。
 
おまけに、世の中の男子たちは、女子に対して費やしたお金の金額を、かなりの割合で憶えてしまっているのだ。。
     
デートをする女子に対して、1日10万円の見えないコスト+おごってもらうお食事・お買い物・交通費・・・などの、価値が見いだせなければ二度目のデートなど、絶対にしたくないということになる。
   
さらには、僕には年収1億円以上のお友達も何人もいるが、彼らの場合に至っては、見えないコストとして、日給30万円ものお金が、頭の中で自動的に計算されてしまう。
   
ゴゴゴゴゴゴ
 
富裕層男子は、女子とのデートに対して、日給30万円++に相当する価値を見いだせないと、その女子とのデートにまったく価値を感じなくなり、
 
「無駄にデート行くくらいなら、家に篭ってパソコン向かって仕事してた方がマシ!」
 
・・・と、家に篭ってしまうのだ。
 
富裕層男子が「1日30万円分の価値」を見いだせるデート。。。一体どういうものなのか?
  
30代の富裕層男子たちが、女子とのデートにおいて最も望むこととして。「大人の関係」というものがあるが。
 
しっかりと、「形式美」通りに、ここの部分が抑えられる女子とのデートであれば。「価値があった!」と自己満足に浸れる可能性も上がるが。
   
女子とのデートで、相手が焦らしたり、先延ばしにしてみたり、駆け引きしてみたり。無駄に、自分の時間だけを浪費させた女子。
 
富裕層独身男子が、自ら思い描く「形式美」通りに物事が進まないと。
     
「マジで無駄な時間を過ごした!オレの日当分のカネ返してくれ!そんなんだったら、一人で黙々と仕事してた方がましだった!」
  
・・・と、独り裏で激怒することになる。
  
そして、自分に「膨大な被害」を与えた女子とは、「二度とデートしたくない!」となってしまうわけだ。
  
女子から見れば、なんて自分勝手な・・・と思われるかもしれないが。富裕層男子も、自動的に出てきてしまう思考なので、だから故に苦しみ続けているのである。

「形式美」を破る女子たちによる損害事件

   
一例を挙げてみよう。
 
「ボーイズトーク」の中で繰り広げられているようなネタ。
 
女子の方から見たら、かなりドン引きしてしまうようなお話であるが。推定年収億超えのY君に最近100数十万円の損害事件が発生してしまい。飲みの席で盛り上がっていた。
   
それは・・・
 
亡国某所、とある女子が、留学に行っていた。
 
この女子をA子としよう。
  
Y君とA子は元々面識があるが、Y君はお仕事で忙しく、A子は語学留学へ。
 
遠距離のため基本はチャットでやり取りをしている。
  
そんな中、A子がY君に、「寂しいから遊びに来てください!」と誘いをかけた。
 
「ボーイズB」的な思考に基づく連想で言うと、

  • 海外
  • お誘い
  • 寂しい
  • 旅行

・・・とあらば、普通の友好関係から、次の「大人の関係」ステージに進むシグナルと判断する。
 
Y君もA子のことをファーストインプレッションで多少なりとも気に入っていたこともあり、チャットで相談をしながら、

  • どこに宿泊しようか?→高級ホテル
  • 何を食べようか?→高級レストラン

・・・そして、3泊4日ほどかけて、飛行機を予約して、Y君がA子のところに会いに行くことになった。
  
「億り人」なY君としては、日給30万円分x4日間分=120万円の見えざるコストと、ホテル代、飛行機代、お食事代、、、を使っての一大企画である。
  
けれども、そんなY君に事件が襲った。
 
それは、Y君がA子の住む某国に到着した日。
  
A子が次のようなメッセージを送ってきたのだ。
 
A子→Y君:「今更?って思ったらほんとにごめんなさい。わざわざ来てくれて美味しいところも連れてってくれるっていってるのに本当に申し訳ないですが、泊まることに関して、まだ実際二回目でもしそういう関係になるってなると私的にまだちょっとなって思う部分があって、そこに関してどう思いますか?」
 
・・・ガガガガン!
 
「痛恨の一撃」
  
Y君はその時点で、かなりのダメージを受けた。
 
Y君は、仕事の世界でも「形式美」を理解してるからこそ、「億り人」へと昇った。
  
表面的には「形式美」通りに、A子に対して優しく接する。
 
予め約束した高級レストランで食事。
 
ただし、既に予約してしまった高級ホテルに独りで宿泊。。である。
 
しかも、次の日A子は、「頭痛がうんちゃら」とか言い出して、Y君は、既に予約してしまった高級ホテルに3泊4日独りで過ごすことになった。
 
Y君は表面的に、A子に対して、悪態をついたりはしない。
 
けれども、内心はかなりの「憤怒」である。
 
Y君:「マジでそんなんなら、最初っから言えよ!!」
  
怒怒怒怒怒怒
 
・・・ただし、救いと言えば、

  • 初日:飛行機=半日潰れる=15万円の損失
  • 2日:デート=半日潰れる=15万円++の損失
  • 3日:気を取り直してフリーでお仕事=損失無し
  • 最終日:飛行機=半日潰れる=15万円の損失

見えざる日給コスト120万円++かかるところ。45万円++で抑えることができた!

・・・と自分を納得させることになる。
 
そして・・・
  
Y君:「A子とは二度目は無い!(キッパリ)」
  
と、A子のことを、自分に大きな損害を与えた「ややこしいオンナ」として、直ちにブラックリストに入れてしまうのだ。
  
こうして、独身男子Y君には、結婚相手どころか、彼女どころか、ブラックリストに列挙される女子だけが、積み上がって行くことになる。
 
仮に男子の方が、職なし無一文の時に、女子と出会っているのであれば。女子とのデートに時給換算、日給換算的なことは一切無いのだろうが。
  
独身男子にも関わらず、既に月収300万円~1,000万円以上収入が入ってくるような場合。
 
自動的に、日給換算してしまう思考が芽生えてしまうため。

結婚相手どころか、日給10万円分、日給30万円分以上の価値を見いだせる、自分にとっての理想的な彼女を見つけることはとてもとても困難な状況に陥ってしまうようだ。

富裕層男子を虜にする女子たち

 
「オレの日給10万円返してくれ!」
 
「ボクの日給30万円返してくれ!」
 
女子とのデートをする度に、そう考えてしまうことが多い、富裕層独身男子たち。
 
ただし、時折、そんな富裕層男子たちを、「虜」にしてしまう女子たちも存在する。
  
今回の台北入りの時に確認したところ。何名かの富裕層男子が、女子に対して超前のめりな状態になっていた。
 
孔明:「あれ、女子になんて興味ない!って言ってましたよね?クスクス」
   
・・・という男子までもが、すごく女子との恋愛にハマってしまっていたのには驚かされた。
 
その女子のことをお話する時。明らかに顔は高揚し、笑顔になっているのだ。
 
つまり、日給10万円~日給30万円などの富裕層男子な彼らが。日給10万円以上の価値、日給30万円以上の価値を十分すぎるほど見出すことができる女子と巡り会い、お付き合いすることができていることを意味する。
 
そんな、富裕層男子の彼らが、前のめりになってしまう女子にはとある共通点があった。
 
富裕層男子の彼らが、前のめりになってしまう女子には共通した「形式美」というものが存在する。
 
富裕層男子の彼らが、前のめりになってしまう「形式美」に沿った言動を、女子は見事に富裕層男子の彼らの前で演じ続けてくれているのだ。
   
・・・でも、こういう風に改めて言語化して考えてみると。女子の方も、人によっては、最初から富裕層男子とお付き合いしようとか思わないで。自分の力で富裕層に昇った方がシアワセな場合も多い。
 
どの道男子は、自分が貧乏な段階からお付き合いしてくれて、自分が昇る過程で一緒にいてくれた女子には感謝するが。富裕層に昇った後の状態でお付き合いした女子には、感謝してくれない場合が多い。
 
・・・ということで、仮に富裕層男子と結婚したいのなら、最初から富裕層の男子と結婚するよりも、富裕層男子の資質を秘め持つ男子を、赤サビだらけで、道端に転がっている状態で発掘して、自ら磨き上げて昇らせるのが一番ではないだろうか?
 
もしくは、必殺『ナイアガラ』を富裕層男子に炸裂させるか・・・。

追伸

富裕層男子を虜にしてしまう「形式美」とは?
 
男子を永遠の奴隷にしてしまう、「禁断の必殺技」とは?
 
かなりディープなお話になるので、『命運の成幸フォト撮影会』2日目の「座学」の中でお話しよう。。

『命運の成幸フォト撮影会』
http://photo.hirajo.com


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