「「修羅」に会ったことがありません。「修羅」の独身男性はどこで会えますか?」
「婚活」において「修羅」に会えない理由。
総務省発表の「就業構造基本調査」。
男性の「未婚率」と「年収」の相対関係、を見るとすぐに分かる。
「年収1,000万円以上:未婚率5%」
「修羅」の男たちはここに該当するわけだが、未婚率が5%・・・ということは、95%が既婚者系。
年収が上がれば上がるほど、急速に婚姻率が上がる。
「年収2,000万円以上」ともなれば、未婚率は0.5%位になるのではないだろうか?
しかも、5%や0.5%の未婚「修羅」男たちも、奥様の力を借りずに、「修羅」へと昇った方々。
このリアルは、「イノセントボーイ」などはほぼ存在せず。
どちらかと言うと、むしろ逆。
「VS女性」のプロやセミプロ的な感じの方々。
イメージ的には、歌手のガクトとかホストのローランドとかのように、
「世の中のオンナ全てオレのモノ、なんでオマエたった一人と結婚なんてしなきゃいけないの?」
的な感じである。
超運良く彼らとお付き合いできて、一人では勿体無いレベルの豪華めな自宅に上がり込むことができたとしても。
脱いだばかりの服を床に放り投げて、速やかに拾わなかったら。
「うちは掃除は家政婦、食事は外食、そのくらいできないで、オマエの存在価値って何なの?」
・・・のようなことを言い放たれ、大いなる絶望感を味わうのがオチである。
敷居を下げてみて、
- 年収700万円:未婚率役10%
- 年収400万円:未婚率約20%
日本の平均年収以上400万円の男性たちも、プチガクトや、プチローランドのような思考の方々が多い。(でも突き抜けてはいない。。)
もしくは、エンジニアなどの笑顔で微笑むことさえできないガッチガチ系。
この手の男たちが、婚活パーティーに行くことは稀。
結果、婚活をしてる男たちは、
- 年収300万円:未婚率約30%
- 年収200万円:未婚率約50%
- 年収100万円:未婚率約65%
- 年収50万円未満:未婚率68%
「ラッキー」で会えても、30%の年収約300万円位の男たちが多い。
逆から因果関係を見てみると、年収が低いということは、人から求められていない、考え方や言動ばかりをしてしまう。
ヤバイレベルで。。
根本的な何かが故障してるような感じ。
・・・ということで、外観とか服装どうとか以上に、お話しただけで「人として、意味がわからない(涙)」という男たちが多く。
「婚活パーティーとかに行っても、モンスターのような男たちしかいません。人間に会いたい・・・。」
婚活中の女性たちから、ため息が漏れるのは、ある意味「必然」とも言えよう。
兎にも角にも、「婚活」される際、まずはこの数字を事実として受け止めることが、最初のステージと言えよう。
その上で、「男女の陰陽太極図」を知り、「設計図」を作っていくことが求められる。
「修羅」な男たちを育成するための「エネルギー源」
年収の低い男たちを捕まえて彼らを「修羅」へと引き上げた方が、現実的。
・・・ということになるが、この際、男女それぞれの、「エネルギー源」的な根幹の部分をよく理解しておくことが求められる。
なぜなら、男たちが「修羅」へと昇る過程において、「エネルギー源」の確保が、要になって来るからだ。
その際、
独身:「過去にお付き合いしたことあるけど、長続きしない・・・」
既婚:「結婚してるけど夫婦関係は良好ではありません。」
もしもこの手のことが、見に覚えある場合、
そもそも根本的に、異性が自分に対して何を求めているか知らない、
↓
「エネルギー源」を知らない場合が多い。
すると、パートナーをどうチアアップするかを、全く知らないことになるから。
そのまま新たなお付き合いを発生させても、既存の関係を継続しても、日常には何も変化が訪れない。
むしろ、そんな自分と付き合ったことで、相手はさらに下がっていく可能性さえ高くなる。
「おしゃべり面談」などの中でも、
「男性が女性に対して、本質的に求めてるものは何だと思いますか?」
「女性が男性に対して、本質的に求めてるものは何だと思いますか?」
・・・この問いに、明確な回答ができない方々が多い。
例えば、男性が女性に対して、本質的に求めてることは、漢字一文字「◯」に集約されており、その一文字から、外観、言動・・・へと派生していっている。
大本になる「要」が分からなければ、いくら書籍やネットで「情報」を得て、取り入れようとしたところで、全ては「枝葉」。
大きな改善にはつながらない。
男女それぞれが求める「根源」とは、男女それぞれにとっての、「エネルギー源」でもあり。
「修羅」として、昇っていくためには、この「エネルギー源」が必要。
「エネルギー源」が途切れると途中ですぐに「燃え尽き症候群」になり頓挫してしまう。
「修羅」に昇っていく過程の中で、どうやって「エネルギー源」を確保し続けられるか?
これは、人間が生物であるゆえ、生命活動と直結する部分でもあり、ものすごく重要なこと。
追伸1
僕たちが開催しているビジネス系セミナーやその懇親会には、独身男たちも意外と多く来てるが、僕の発信する内容に反応できることもあるから、サラリーマンでももともとの年収相場も高い。
独身でも、年収700万円以上。
- 国大出身
- エンジニアやスペシャリスト
- イノセント
・・・の三拍子揃った方々も何人かいたりするが。
彼らこそまさに、「結婚したら一気に収入あがるのに・・・」という「修羅予備軍」の香りがする。
独身属性の中でも、スマホ課金で例えると「超激レア☆☆☆☆☆☆☆」に巡り会える確率が高いことになる。
「婚活パーティー」とか行くよりは、僕たち周りのビジネスセミナー&懇親会に出席した方が、優れた「脳のOS」を持つ優良な男性に巡り会える確率が、極めて高いということになる。
追伸2
「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…