今日のお話の目次
・高収入から逆算した場合目指す進学先は東大一択
・「頑張る」の基準東大卒に負けない事になった過去
・それは「弱かったね!」という意味だよね!
・打倒東大卒!思い出せ大学4年時の屈辱!
・東大君に贈る言葉はありがとう!感謝の言葉一択
・東大卒から敗北を味わった過去はありますか?
・「打倒東大卒」を基準の一つに置くと分かりやすい
・東大合格の答えは書店で見つかるが・・・
・仮に書店で正解売ってたら東大卒は全員大富豪
・お金の世界の成功は東大合格より圧倒的に難しい
・東大卒の最大の弱点を露呈させます
・天才や超一流の言動には再現性が無い
・修羅の世界の東大卒と凡人の逆転現象
高収入から逆算した場合目指す進学先は東大一択
なぜ東大を目指すのだろうか?
社会人から逆算すると単純明快で、卒業後の平均年収が高いから。
日本の全大学768校もある中で子供時代の偏差値67.5~72.5とトップであるだけでなく。東大卒業生30歳時点の平均年収が810万。=おとなの偏差値67.5を高い確率で獲得できる。
学生時代凄いやつは社会でてからも凄い。
30歳時点の平均年収・万円
・1位:東京 810万
・2位:一橋 739万
・3位:京都 727万
・4位:慶応 726万
・5位:東京工業 708万
・6位:早稲田 654万
・7位:神戸 651万
・8位:大阪 640万
・9位:ICU 635万
・10位:上智 633万
1位東大と10位上智に年177万も開きがある。
東大卒業生の平均年収がダントツで高い。
つまり高収入から逆算した場合、目指す進学先は東大一択となる。
子供の偏差値=大人の偏差値という図式が平均化すると露骨に数字に現れてしまっている。
「頑張る」の基準東大卒に負けない事になった過去
ちなみに、僕の大人になってからの「頑張る!」の基準の一つは、東大卒に最低限年収では負けないこと。
なんでそんないびつな基準を持っているのか?
理由は、大学4年のアメフトで初戦で東大に負けたこと。
結果としては初戦の東大敗北後、その後リーグ戦全勝。
リーグ内1位通過で最終順位では東大に勝ったが、かなりのトラウマだ。
大学時代の個人的なトラウマの払拭目的なのだ。
アメフト大学4年目、ポジションがら、僕の対面には各校のキャプテンが来ること多かった。
その中でも、一番闘って嫌だったのは大学からアメフトはじめたはずの東大キャプテン。
一プレーごとに口パン=嫌なことを言って来る。
最終学年の最後の秋のリーグ戦初戦の緊張も重なり、完全に精神汚染。
東大に試合負けたし、僕個人的な勝負にも負けた。
その後、負けてチームも僕も奮起。
以降リーグ戦全勝でプレイオフに進めたが。こっちは、高校一年からアメフトやってるのに・・・。
大学一年からアメフトはじめたばかりの東大に、勉強を全て捨てて取り組んだアメフトでも負け、死にたい。。
それは「弱かったね!」という意味だよね!
大学4年リーグ戦と決勝プレイオフ終了後、開催された東西オールスターゲーム。
日体大グラウンドで開催された東チームの合同練習中に、リーグ戦初戦で僕の対面だった東大キャプテン君に話しかけられた。
東大キャプテン君:「孔明クン、2試合目から別人のように強くなってたね!」
イコール、初戦僕は弱かったよと言ってるのと同じじゃないか?
最終的にリーグではオタクが勝ったけど実際はオレの方が強かったよ!ということか・・・。
まあ、それは事実なのだが。。涙
それに対して、
孔明:「1試合目(=東大戦)は春にやっちゃった足の具合が悪くて調整してたのだよ!」
ハッタリと言い訳で返答する自分が情けない。
(おのれ東大!)
大学4年対面だった東大キャプテン君の顔と口パンは今でも忘れないムカつく!
しかしその怒りは実は彼に対してではなく、勉強でも惨敗、勉強捨てて取り組んだアメフトでも負けた。
僕自身の情けなさに対するものだった。
しかし振り返って考えれば、彼のお陰で僕は社会人になって「打倒東大!」の延長上で頑張れた。
自分に負けそうな時、あの屈辱を思い出し奮闘したのだ。
打倒東大卒!思い出せ大学4年時の屈辱!
情報時空の陰陽が異なる女子から見たらバカだと思わわれるが。男は何かに勝つために生まれた生き物。
負けられない闘いがある。
以降僕にとっての負けられない闘いとは、大学4年のリーグ1回戦目で負けた東大卒には負けないこと。
その一つの基準が、30歳で東大卒の平均年収には圧倒的に勝つことだった。
「打倒東大卒!」
「思い出せ大学4年時の屈辱!」
憤怒は時として男を奮い立たせるカンフル剤となる。
サラリーマンしながら20代で副業営業代行と副業営業コンサルの仕事で稼げるようになった僕。
東大卒の30歳の平均年収を超えられた。
本業だけでは30歳で上場企業の課長=年収約800万にはなかなかなれないが、本業+副業で平均的な東大卒に勝てる。
26歳で海外駐在員になった僕。
年収を狙って海外転勤したわけではないが蓋を開いてみたら、課長にもなってないのに東大卒の30歳時平均年収810万を超えた。
次の年から本業だけでも年収1,000万、おとなの偏差値68突破。
日本の部下50人~100人いる部長と同レベルになれる。
僕が27歳の時、本業は海外駐在員になって年収1,000万以上。
副業ブロガーで時代の流れを掴んで大当り!年収2,000万以上、合計年収3,000万。
ここまで来ると大多数の東大卒に勝てるようになる。
僕が28歳の時、本業は海外駐在員年収1,000万以上
副業ブロガーでタイミング的なラッキーの神風が吹き、「波乗りピカチュー」と化した僕は大波のって年収1億。
合計年収1億1,000万。
今振り返れば単なるバブルによるものだったのだが、「自分の実力」と勘違い開始したが。。
東大君に贈る言葉はありがとう!感謝の言葉一択
運命とは不思議である。
僕が30歳で中国支社勤務時代、年上東大卒+MBAさんが本社から送り込まれて来た。
本業年収1,100万以上+ネット副業で年収では大多数の東大卒に勝っていた僕であるが、労働者Eの領域の東大卒に負けるわけにはいかない。
結果・・・
1年後、直属の上司の支社長より「孔明、あいつ使えないよね!返して良い?」
孔明「はい。使えませんね!」
本社にお戻り頂いた。
これは決して東大卒への遺恨では無い。
大人の男の醜い争いである。
勉強の全てを捨て去り、高校・大学で頑張り続けたアメフトで、大学4年生リーグ戦初戦東大に負けたあの屈辱の日が僕のトラウマとして残り続け。
卒業して社会に出た後も、打倒東大基準になり。バカ大学卒の孔明でも社会で頑張れた。
ある意味、僕に口パンし続けた東大キャプテン君のお陰だとも言える。
しかし、大学4年初戦で僕の対面だった東大キャプテン君は、その後警視庁に就職。
今頃、警視庁のお偉いさんなどになってると思うので、口パンとかムカつくとか僕の暴言全て取り消しにしておこう。
これは彼にではなく僕自身への弱さと情けなさへの言葉であり、代わりに彼に贈る言葉はありがとう!と感謝の言葉一択だ。
ありがとうm(_ _)m
ありがとうm(_ _)m
ありがとうm(_ _)m
東大卒から敗北を味わった過去はありますか?
あなたは、過去の僕と同じように東大卒に敗北感味わった過去はあるだろうか?
あなたが東大卒で無い限り大学までの学生時代東大クンに負け続け、社会でも東大卒に負け続けたとしたらどうするのか?
資本主義社会において世界統一的な評価の基準は年収だ。
東大卒の平均年収は30歳で810万。
年収の部分で上を見たらきりが無いが、まずはここを一つの東大卒への勝利の目安としようじゃないか!
サラリーマン=労働者Eとして、東大卒の平均30歳で年収810万に勝つ!
これを実現する戦術は3種類ある。
- 上場企業で職位課長以上←30歳だと厳しい
-
上場企業で海外駐在員
-
会社の給料+副業収入
逆に言うと東大卒以外の者たちに、凡人の僕たちが勝つためには、この位特別なこと実現できないと東大卒には勝てないことを意味する。
恐るべし東大卒。
しかし、東大卒に勉強でも負け、社会でも負けたとしたらそのままでも良いのだろうか?
お勉強できるやつが社会でもできるを自分が完全に認めてしまうことになる。
その状態では、東大とか意味なくない?学歴なんて関係ないよ!とは絶対に言えない。
なぜなら東大卒30歳の平均年収は明らかに、全大学768校卒の頂点に君臨。
「人生お金じゃないよね!」
これは実際に金持ちになった人だけが言える言葉。
「人生学歴じゃないよね!」
これも最低限東大卒の年齢に応じた平均年収に圧倒的に勝てた人だけが言える言葉。
東大卒に学歴でも負け、東大卒に年収でも負けた男は、言うだけ情けなくならないだろうか?
ちなみに大富豪ファーザーは両方を堂々と言えるお立場。
大富豪ファーザー「東大卒意味ない、オレも灯台卒(=漁業学校卒)だ!」と堂々と言えるのは当然だ。
男の場合、「敗者に口なし」だ。
「打倒東大卒」を基準の一つに置くと分かりやすい
僕の大学時代アメフトと同じく、学生時代、社会人時代、何かのシーンで東大卒に負けトラウマや遺恨が残ってる男は。「打倒東大卒!」を基準の一つに置くと分かりやすい。
このままでは東大卒=30歳の平均年収810万=東大卒は社会でも一流を認めてしまうことになる。
打倒東大卒!を念頭に、社会のお金の世界で東大卒の強い所、弱い所、両方をクリティカルに分析することから。今自分が何をすれば東大卒の平均年収に勝ることができるのか?
リアリティがある形で見えてくるはず。
例えば、これは僕の個人的な見解であるし、全ての東大卒に当てはまるわけではないかもしれないが。僕がリアル世界で知る東大卒の弱い所。
お勉強の正解はどこの書店に行っても簡単に手に入るが。
就職→会社勤務→起業→投資
「お金」に近づくいた途端、正解が書かれた本がただの一冊も無くなってしまうこと。
これが東大卒でも混乱に陥ってしまう。
東大合格の答えは書店で見つかるが・・・
バカ大学出身の孔明が東大入学を語ると説得力無いかもしれないが、今であれば東大合格するためにどの本を購入すれば良いか?自力で本屋から探しあてることができる。
当然実行は大変だが正解が何かは明確な根拠と共に説明することができるし。実際仲間の東大卒にも確認したら正解だった。
全ての答えは書店で見つかる。
その事実は僕が60歳で引退後「東大を目指すおじいちゃんVチューバー!」として証明してみせよう!(予告)
例えば、ある日、長女と一緒に書店へ。
英検とかお受験とかどの本を元にお勉強すれば、英検合格したり偏差値上がったりするかは簡単に分かる。
しかし一歩お金に近づく上場企業就職活動コーナーに行って見て探して見ると、正解が書かれた本ただの一冊も見つからない。
敗北者を大量に排出させるための本ではないか?とも思える。
さらに、お金に深く近づき、サラリーマンに向けた独立起業に関しても本質を外して枝葉だけを語る間違ってる本だけしか見つからない。
仮に書店で正解売ってたら東大卒は全員大富豪
少し考えて見れば分かること。そもそも論で、就職→就労→独立起業→経営→投資
正解が書かれた本が書店に売っていたら、東大卒の平均年収は810万どころか、全員が富豪レベルのお金持ちになってるはずだ。
では何で東大卒全員が俗に言うお金持ちになれるわけではないのか?
理由は簡単だ。
正解が書かれてる本が書店にはただの一冊も存在しないから。
あるのは、
- ポジショントーク本か
-
天才・超人が再現性を無い方法を語る自慢本
その2種類だ。
高校受験合格と大学受験合格までは、全ての正解が簡単に近くの書店で見つかる。
しかし、人気東証一部上場企業の内定獲得ノウハウは書店では手に入らない。
本に書かれていない何かを自力で見つける必要がある。
こういうフィールドに入るとテストで満点or満点近く取り続けてきた東大卒も途端にほころびが見え始める。
お金の世界の成功は東大合格より圧倒的に難しい
日本の大学数768の頂点東大卒は、確かに人気東証一部上場企業就職活動には超有利であるに違いない。
しかし企業側は東大卒ばかりで内定を固めたりしないのはなぜか?
東大卒でも就職活動で何十も企業を渡り歩いても有名企業の内定をただの一つも取れない人たちがいるのはなぜか?
それは、お金に近づくと合格率の倍率が桁違いだから。
日本の大学768の頂点東大に合格するのは毎年約3,000名。
学生60万人とすると200に1人東大合格。
しかし、東証一部上場人気企業になると就職試験受けた人数に対する内定率が500~1,000分の1は普通。
難易度が東大合格の2.5~5倍に。
年収1,000万10年継続できる割合は全就労人口の2,500人に1人。
年収2,000万単年だと全就労人口の0.4%=250人に1人、大人の偏差値77。
単年でも東大合格率全学生の200分の1を上回る。
年収2,000万10年継続の確率は、「満員の横浜スタジアム」に1人。
30歳の平均年収810万=おとな偏差値67.5の東大卒でも今までの延長上で普通にやっていては太刀打ちできない領域に突入する。
さらに、書籍やネット上でも正解が書かれていない世界。
年収2,000万10年継続の東大卒の割合がどれだけいるか、データベース無いので不明だが。正解が書店やネット上では探せないことなら分かる。
この領域に突入すると、全員とは言えないが、大多数の東大卒が抱える弱点が露呈しはじめる。
読み・書き・記憶のお勉強だけではカバーできない領域。
その領域のヒミツは?
東大卒の最大の弱点を露呈させます
打倒東大卒歴22年の僕、『成功シンドロームOS』を手に入れた僕が分析する東大卒分かりやすい弱点。
それは、自分が東大卒である「プライド」そのもの。
日本の大学数768の頂点の一員になったことで、自分が天才や超人の仲間入りをしたと勘違いすることにある。
しかしそれは所詮、お互いがピーナッツな学生時代の闘い。
大人の修羅の世界ではそのままでは通じない場合が多い。
修羅の世界を基準にすれば、東大卒でさえまだまだ僕たち凡人と何も変わらないのに、自分を天才や超人と勘違いした東大卒は、天才や超人と勘違いした自分基準で、自分より凄いと思う天才や超人からのみ学ぼうとする。
手に取る書籍も、ジョブス、ベゾス、ゲイツ、ベイジ、孫さん、柳井さん、三木谷さん、ホリエモン。
ビジネス・投資の世界で活躍する天才や超一流の人たちが書いた本ばかり。
間違ってもバカ大学卒の孔明の話など真剣に聞かない。笑
そこに東大卒最大の落とし穴と、僕たち凡人たちの勝機が存在している。
天才や超一流の言動には再現性が無い
天才や超一流の人たちそのものは本当に凄いことは確かなのだが。天才や超一流の言動は、再現性が乏しいし、凡人には再現不可能な場合が多い。
大多数の東大卒は再現性乏しい天才や超一流の人たちの書いた本、テレビやYouTubeでの発言。
ポジショントーク入りまくった言動ばかりを真に受けて、自分のビジネス・投資における勝ち方=考え方の根拠を構築しようとするから。
結果、脳のOSに、バグやウィルス感染しまくり、夢や希望を追い求めることにつながる。
迷い人になるのは当然だ。
学生時代、僕のように趣味やスポーツ、音楽、その時代にやるべき勉強を完全放棄、夢追い人な学生ばかりだった中、自分は現実を直視して、勉強の世界でやることを定め、毎日真面目にジャブを打ち続けて来た東大卒。
結果、日本の大学数768の頂点という人生における大きな成功を手に入れた。
しかし、その後、社会で天才や超一流から再現性乏しい情報を学び、根拠構築しまくると、途端に闘い方が映画『ロッキー』のようになってしまう。
修羅の世界の東大卒と凡人の逆転現象
一方で、僕たちのような凡人は、ジョブス、ベゾス、ゲイツ、ベイジ、孫さん、柳井さん、三木谷さん、ホリエモン。
↑
僕のような凡人には再現性なんて無いでしょう。
できること、できないことをサラッと見極め。夢や希望を追い求めることなく現実だけ見て、凡人の自分が再現できる情報のみに絞って。
毎日地道にジャブだけを打ってると、大人の修羅の世界では、東大卒にアッサリ勝てるのは、偶然ではなく必然!というか当然だ。
自分を天才や超人と勘違いしたままの東大卒と、凡人の現実を知る僕たち。
そもそも、修羅の世界では勝負にもなるわけがない!
東大卒の凄い自分にとって理想的なノウハウを探し求めてる中。
僕たち凡人は現実だけを直視して淡々とジャブを打ちながら、日々電信柱にも頭を下げながら歩いているのだから。
学生時代と社会人時代、考え方・やり方そのものが完全に逆転している。
年月の経過と共に自分を超人や天才と勘違いしてる東大卒と凡人と認めきってる僕たちの資産と年収の差は開き続けるのは当然。
・・・ということで、来る1月18日(土)「地下ソサエティ」の『成功シンドロームOS』のテーマは。「勝ち方」
今回は、労働者Eと労働経営者Sのクワドラントに絞り、凡人の僕たちが偶然のラッキーではなく、必然的に「東大卒にジャブだけで勝つ方法」を共に研究深める。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…