「熱い想い」をそのまま相手に伝えられる「システム」

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愛に恵まれない人、お金に恵まれない人。両者間には、・・・沢山の共通点が見られる。
　
「共通点」によって、

愛に恵まれない人は、お金にも恵まれない。
　
お金に恵まれない人は、愛にも恵まれない。
　
という相互の連鎖現象が、発生しているようだ。
　　　
その1つに、男女ともに、愛にもお金に恵まれない人は、胸の中だけで「熱い想い」を抱き続けている。

けれども、抱き続けている「熱い想い」を、口、文章、表現などを通して、自分以外の第三者の人間に対してアウトプットして、伝えることができない傾向がある。

「熱い想い」と「不平不満」は違うのはみんな分かってる

　　
「熱い想い」と、「不平不満」は違う。それは、今日まで人生を生きてきた僕たちなら、誰でも分かっていること。
　　　
けれども、なぜか心の中で「熱い想い」を抱いている人たちほど、いざ対象の相手に対して言葉を発すると。

不平
不満
不安
不信感
クレーム
愚痴
自慢

・・・というような、ネガティブ系の言動ばかりを相手にぶつけてしまう。

「矛盾」。
　　
不思議なことであるが。「熱い想い」というものは、強く心の中で抱けば抱くほど自分の「言動」フィルターを通してアウトプットすると真逆の「ネガティブ」系に変換されて相手に伝えてしまうようなのだ。
　　　
小学生とか、好きな女の子を目の前にすると、悪態をついてしまう男の子がいたりするが。その酷い版を、大人になってからも行ってしまう。
　　　
「熱い想い」を抱いてしまう「愛する人」を目の前に、なぜか、口頭で、メッセージの文面で、態度で、アウトプットしようとすると。不平、不満、不安、不信感、クレーム、愚痴、自慢などのネガティブな言葉になってしまう。
　　　
当然ながら、一般的には、そういうネガティブな言葉を笑顔で快く引き受けてくれる方々はそういない。
　
相手の反応を見てハッと気づき、言動を発してしまった後、絶望的な後悔。人生の中で、それを何度も繰り返して行く内に、「熱い想い」を胸に抱いても相手を傷つけるのが怖くて。次第に何も言えなくなってしまう。
　
すると・・・
　　　
貧すれば鈍する
鈍すれば貧する
　　　
恋愛の活動でも、ビジネスの活動でも、うまく行かず。愛とお金に恵まれない人生を歩み続けること甘んじることになるわけだ。

「システム」をインストール

　
世の中の大多数の人間は、「熱い想い」を抱いている相手に、ネガティブな言動をしてしまう。
　
その結果、愛にもお金にも貧乏になる。
　
ごくごく一部の人間は、相手に「熱い想い」をそのまま伝えられる。
　
その結果、愛にもお金にも祝福される。
　
一体どうすれば「熱い想い」をそのまま、素直に相手に伝えることができるのか？
　　
・・・ここが、愛とお金に恵まれた人生を歩み始めるためのはじめの「要石」。
　
「熱い想い」を相手に伝えられる方法。この方法1つ知るだけでも人生は激変してしまう。
　
平城寿@SOHOと僕が、「エデンの園」の活動を継続して、愛とお金の悩みを抱える方々と対話を繰り返した中で。皆さん共通して、この方法を知らない、できていないということがリアルに分かったということもあり。今回東京で開催した、『エデンの園』では、胸の内に抱く「熱い想い」をそのまま相手に伝えるための「心のシステム」を伝授させて頂いた。
　　
全員がこの部分の大切さを、理解してくれたかどうか？

今後、習得に向けて励んでくれるかどうか？
　　
「感想」とか見ると「ムム。。微妙・・・(^_^;)」というのが正直なところであるが。
　
愛とお金に恵まれた人生を送るために、極めて重要なポイントであるので、改めて補足的に強調して言語化させて頂いた。
　　
なお、『エデンの園』の次回開催は未定であるが、『命運の成幸フォト撮影会』では、今日お話した部分の更に「上位版」の「システム」伝授もさせて頂いている。
　　
一度『命運の成幸フォト撮影会』を受講された方々にもフォローアップの相談が来た際には、特に確認させて頂いている部分。
　
心と言動の使いこなし方が、愛とお金に恵まれた人生を歩むための要になるので。アクティビティを通して僕たちと直接関わってくれた全員に「心のシステム」をインストールしてもらい、使いこなせるようになってもらいたい。
　
その結果、愛とお金に恵まれた人生を歩んでもらいたいと真剣に考えている。