単に四柱推命の命式・各局に基づいて、生き方の方向性を定めただけでは、勝ち抜けない時代になっている。
それは今恐らく、ビジネスに向けた鑑定に臨んでいる、全ての四柱推命鑑定士たちが、直面している問題だと思う。
「金融資本主義」の時代を生きる四柱推命鑑定士論
重要なのは、四柱推命の命式・各局を算出した後のこと。
自らの生きる囚われ優先しつつも、どんな兵器・武器を活用して、この残酷な世の中・・・「金融資本主義」という、ゼロサムゲームの中、家族・大切な人・仲間たちと共に、勝ち上がって行くか?
・・・という部分だと、僕は個人的に考えている。
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日本銀行券発行高93兆818億円
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貨幣流通高4兆5,562億円
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日銀当座預金が178兆1,360億円
マネタリーベースが、275兆8,740億円・・・5ヶ月間連続で過去最高を更新した日本。
「金融資本主義」のゲームマスター日本銀行が年間約80兆円も「信用創造」によって、マネタリーベースを増加させまくっている前代未聞の異常な状況下・・・。
「これが私の命式に基づいた囚われだから・・・」と、のうのうと、生きているだけでは、残りの人生、何も変われない。
算出した命式・各局に基づいて、命運の調整をしたところで、銀行口座残高は変わらない。。。
いや、ゲームマスターの80兆円の「信用創造」に連動した、最近の1ドル80円→120円の円安の中で、むしろ僕たち海外居住者から見ると、銀行口座残高が変わらなくても、実際米ドル対比で、3分の1減っている事実があるのだから・・・。
この状態から脱して、それぞれの生きる囚われに基づいた、「ライフスタイル」を謳歌したいのなら。。
ゲームルールに基づいた、勝ちを積み上げていく必要がある。
しかも、そのためには、「戦術」レベルの「武器」でも十分勝てた、昭和の時代とは異なり、今の時代に必要なのは、「戦略」レベルの「兵器」が必要になる。
つまり、この時代に生きる、僕たちに今必要なのは、「金融工学」とか「情報工学」と呼ばれる叡智である。
「四柱推命鑑定士」が究極の実践者になる時代
四柱推命鑑定士が、家の中に閉じこもり、部屋の中で静かに篭った状態で、引きこもりになる時代は終わりを告げた。
ゲームマスター「日本銀行」が創りあげている「金融資本主義」という時代。
金(カネ)を中心に、流れの早いこの時代に、机上の空論はいらない(無用の産物)。
状況は刻々と変化を遂げているのだから・・・。
仮に四柱推命鑑定士が部屋に篭もり、人と会うことが煩わしくなってしまえば、積極的に何かをしようとする気持ちも喪失し。
職業柄の洞察力の高さが仇となり、何に他指定も深く考えすぎて、自分の心身、自分と関わってくれた人の心身、共に悪い影響を与えてしまう。。
鑑(み)たクライアントや仲間の日々のビジネスの中で、突然の問題が発生した時、書籍やインターネットの情報を頼りに、自分なりに原因を追求して考えてしまうと・・・、つまり、自らの見解の中だけで完結してしまおうものなら。。。
その時に算出した鑑定結果(こたえ)が、「金融資本主義」のゼロサムゲームの中では、本質を捉えていなかったり、リアルと大きく乖離してたりする結果になってしまう。。
四柱推命鑑定士が、自分だけの精神世界で思考を巡らせることで、日常的に、リアルとは大きく逸脱した、妄想・空想レベルの机上の空論で、グルグルと回ってしまうことにもつながる。。
そんな鑑定結果(こたえ)を、クライアントや仲間たちにお伝えしたところで、彼らもまた、アドバイスを受けたことをやっても続かず、嫌になって途中で投げ出してしまうだろう。。
だから現代を生きる僕たち四柱推命鑑定士は、常にリアルで起こっていることを「認識」するために・・・。
リアルの中で、使える「兵器」を提供するために・・・。
四柱推命鑑定士自らが実践者となり、プレイヤーとなり、その「兵器」や「武器」が、本当に使えるものなのか?
「金融工学」や「情報工学」が本当に使えるものなのか?
常に自らが身を張って、実験と検証を繰り返しているのである。
そして、四の五の言わずに、実際に自らが金(カネ)を掴みとって見せる。金(カネ)を積み上げて見せる。
たとえその規模や額は、クライアントや仲間のそれらに比べればごくごく小さなものだったとしても・・・僕は良いと思っている。
四柱推命鑑定士は、この世で最も卑しい存在でなければならないという僕の持論。
僕ら四柱推命鑑定士には、見栄やプライドはいらないのだから。。
あくまでもクライアントや仲間のために・・・重要なことは、四柱推命鑑定士自らが、石橋を叩いた後、クライアントや仲間に、橋を渡ってもらうこと。
・・・そう思い、今日もそれぞれの道のプロフェッショナルに、頭を垂れ、訓えを請いながら。
僕自らが、実践を続けている・・・。
最良の結果が出たものを、オンタイムでクライアントや仲間に、「兵器」として渡して行くのである。
全ては、日本銀行というゲームマスターが動かしている、「金融資本主義」というゼロサムゲームの中で、クライアントや仲間に勝ち上がってもらうために・・・。
彼らが僕たちよりも、大きな額を稼いでもらえれば、非常に嬉しい。
その時までに僕は、クライアントや仲間のために、1億円、5,000万円、1,000万円、500万円・・・四種類の骨董品を、中国特別行政地区香港で用意しておくから・・・(意味深)。
追伸
いかなる命式・各局であれ、今日時点で最も必要な「兵器」。
それは「金融工学」。「金融工学」を導入した10年以上存続するための「農耕民族」的経営戦略術
https://www.facebook.com/events/613532795439763/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…