【帝】香港ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）にて「易筋洗髄経」の武者修行

ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）にて香港島や九龍、ヴィクトリア・ハーバーを眼下に見下ろす贅沢な環境にて、「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」の修行を行った。

【ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）】
ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）、あるいは太平山と呼ばれる香港の有名な観光名所。香港島の西部に位置する標高552メートルの香港島最高峰。年間約700万人以上が眺望や夜景を求めて訪問。

【交通】

• ピークトラム：山頂駅（The Peak, 山頂站）、MTR中環駅J2出口乗換
• バス：ファースト・バス（新世界第一バス）の15系統（中環碼頭から）、および15B系統（銅鑼湾の
  MTR天后駅から）
• ミニバス：専線小巴の1系統（中環駅・香港駅から）

中環駅からトラムに乗ってヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）へ

朝一の香港、MTR中環駅からヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）行きのトラムに乗換え山頂駅へと向かう。

当然ながら観光目的でヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）に来たのではなく、武者修行に来ているのだ。トラムの中でも「気功法」独特の呼吸法で、準備功よろしく体内で気を練り始める。

トラムに乗って約15分山頂へ・・・早速「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」を行おうとしたところ・・・雨が降ってしまっていた。。

雨の中で無理やりやってしまうと、身体中に滞りができ逆効果になりそうだったので、大人しくヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）山頂にあったスターバックスコーヒーへ。

ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）のスターバックスコーヒーでMacBook Airを立上げ、黙々会を行うことにした。

ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak）に来た目的は、文化系アクティビティを行うためではなく、漢（おとこ）として強くなりに来たのに。。。＿|￣|○

・・・1時間程、黙々会を行ったころだろうか。雨がやんだようだ。MacBook Airをしまい込み、山頂広場の香港島、九龍、ヴィクトリア・ハーバーを見渡せる絶景スポットへ。

颯爽と、両手を天にかざし、気を練って準備功を開始。東洋医学奥義の一つ「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」を行った。

「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」とは、東洋医学の先生から継承された、「攻撃的な体を構築する暗黒の筋トレ法」、禁忌レベルの秘術。

暗殺拳を駆使して闘った孫堅の精鋭部隊が行っていた肉体鍛錬法が悠久の時を経て現在に蘇った『易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）』という秘術。

東洋医学（中医学）の理論に基づき、内臓を活性化し、筋（すじ）から鍛え上げることで理想の体型を創るプログラムなのだが。。

器具も使わずに、走りこみもせずに、ゆっくり呼吸をしながら、体をゆっくり動かしていくだけなのだけれども・・・なんか体がドンドン攻撃的になって来たような気がする。。

昼も夜も現役の戦士として精力的に活動できるように、内臓（肝・心・脾・肺・腎）と共に、筋（すじ）をトコトン鍛えあげる。

僕の場合、肝臓腎臓を中心に内臓（肝・心・脾・肺・腎）を鍛え上げる【気功法】と併用する形で、

• 1日目：気功法
• 2日目：易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）
• 3日目：休み
• 4日目：気功法
• 5日目：易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）
• 6日目：休み

・・・というスケジュールを組んでいる。

「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」は、やったら一日開けないとならないので、結果的にこのようなスケジュールに集約される。

「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」を行いはじめると分かることなのだが、自身の人体に様々なドライブのようなものが、かかってくる。。

　
「易筋洗髄経（えっきんせんずいきょう）」の場合、本来は一度やったら、次の日は丸一日休まないとならないのに、毎日でもやりたくなる。

でも、逆に言うと、それだけ凄いエネルギーを、体内で動かすことになるということ。「気功法」をマスターしていないと、危険なのだ！！

いつかは、みんなとも、山、海、滝、、、、海外のどこか自然の恵み豊かなパワースポットで一緒に鍛錬に取り組みたいものだ(^^)！！

追伸

しつこいようだが、2013年2月時点の僕。黒歴史の写真。この状態からの奇跡の復活。。。本当に東洋医学の先生、肝臓腎臓強化部の仲間たちには感謝感激である！

「肝臓腎臓強化部」
https://www.facebook.com/groups/620945281256424/