フィリピンで知る人ぞ知る秘密のリゾート島バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)に再び降臨。2014年に入って既に5回目の来島であり、そろそろ「バリカサグアイランドキング」の異名がついてもおかしくない位では無いだろうか?(笑)
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)は、フィリピン10大リゾートの一つ、ボホール島(Bohol Island)から「ハンガーボート」に乗り込み、途中ドルフィンウォッチを含めて一時間で到達できる場所。
フィリピンボホール島(Bohol Island)近辺のアイランドホッピングコースとしては絶対に外せないスポットとも言える。
当然ながら、僕たちもボホール島(Bohol Island)入りした時には、大雨の時を除いて必ず「バンカーボート」に乗って来島する、僕たちの秘密の南国リゾート満喫スポットの一つである。
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)シュノーケリング
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)は、「穢れ無き海」「ダイバーズヘブン」として、知る人ぞ知る絶好のダイビング・シュノーケリングスポット。
全長400mにわたる豊かなサンゴの海洋保護区があり、垂直の崖が切り立ち、潮の流れは強く、外洋の魚たちも沢山やってくる。
12月~1月にかけては、シュモクザメ(ハンマーヘッド)、時にはジンベイザメなども見ることも出来る。
タートルポイントという場所も存在して、ガチで海の中を優雅に泳ぐタートル(亀)を、直接観ることができるのだ。
今回僕たち一行もシュノーケリングにて全員、運良くタートル(亀)を目視することに成功!僕たち的には前回来島した時にもタートル(亀)を発見できたし。天気が良い時のシュノーケリングでの発見率は今のところ100%を記録している(あくまでも僕たちの計測ベース)。
なお、ダイビングにしろ、シュノーケリングにしろ、必要な道具は全て『バリカサグアイランドダイブリゾート(Balicasag Island Dive Resort)』のフロント受付でレンタルをしてくれるので、手ぶらでバリカサグアイランドに行っても安心だ。
当然ながら専用のインストラクターも同行してくれるので、初心者でも大丈夫である。
バリカサグアイランドで「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の修行
今回僕には、バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)でやるべきことが、シュノーケリングと別にあった。気功法の秘術「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の修行である。
他の来島メンバーたちがゆっくりと寛いでいる時、僕はバリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)のビーチサイドで「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の修行を開始した。
颯爽と、両手を天にかざし、気を練って準備功を開始。奥義「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」を開始する。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」とは、東洋医学の先生から師範代へ継承された、暗殺拳を駆使して闘った孫堅の精鋭部隊が行っていた肉体鍛錬法が悠久の時を経て現在に蘇った禁忌レベルの秘術。
東洋医学(中医学)の理論に基づき、内臓を活性化し、筋(すじ)から鍛え上げることで理想の体型を創るプログラム。
昼も夜も現役の戦士として精力的に活動できるように、内臓(肝・心・脾・肺・腎)と共に、筋(すじ)をトコトン鍛えあげる。
器具も使わずに、走りこみもせずに、ゆっくり呼吸をしながら、体をゆっくり動かしていくだけの「攻撃的な体を構築する暗黒の筋トレ法」なのだけれども・・・なんか体がドンドン攻撃的になって来た。。
僕の場合、肝臓腎臓を中心に内臓(肝・心・脾・肺・腎)を鍛え上げる『気功法』と併用する形で、
- 1日目:気功法
- 2日目:易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)
- 3日目:休み
- 4日目:気功法
- 5日目:易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)
- 6日目:休み
・・・というスケジュールを組んでいる。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」は、やったら一日開けないとならないので、結果的にこのようなスケジュールに集約される。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の鍛錬を開始すると分かることなのだが、自身の人体に様々なドライブのようなものがかかってくる。
「易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)」の場合、本来は一度やったら、次の日は丸一日休まないとならないのに、毎日でもやりたくなる。同じことは、易筋洗髄経(えっきんせんずいきょう)師範代も言っていた。。
でも、逆に言うと、それだけ凄いエネルギーを、体内で動かすことになるということ。「気功法」をマスターしていないと、危険なのだ!!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…