「初詣」は行っても意味が無い!「願い事」をしてはいけない!
神社などへの「参拝」は、神様たちが忙しい時に行ってはいけない。大衆が「願い事」を引き下げ、押しかける年初の「初詣」などは、もっての他!
・・・ということで、我が家の参拝は、年末・年始の神裁多忙期に突入する前・・・神様が最も暇している時に、行くことになっている。
ここ最近、僕や娘たちがお世話になっているのは、安倍晴明氏が活用していたとされる、「十二の式神」の一人、「宮毘羅大将(クンビーラ)」。
「弥勒菩薩」が本地(仏身前の本来の姿)の、亥(い-陰の水-)の神様。
「亥(い-陰の水-)」の「認識」が、日本国内で最も強いとされる、京都の「いのしし神社」こと、護王神社への参拝である。
※「護王神社」
〒602-8011
京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385(京都御所蛤御門前)
長女ピスミン:
「パパ、鳥居の真ん中は、立ったり歩いてしまっては駄目だよ!」
記念写真を撮ろうと、鳥居の真ん中に立とうとしたら、どこで知識を身につけたのか?長女に注意をされてしまい。大げさに鳥居の端っこの方に立ってみたり・・・しながら、人気の少ない護王神社の境内に入って行った。
神様のヒマすぎるはずなので、多少の粗相も許してくれるはず・・・と、比較的(僕だけ)無礼講モードでの「参拝」である。
神様は「御礼」を言う人だけに「兆し」をくれる
僕の場合2014年から、亥(い-陰の水-)の認識が強い、護王神社への閑散期の「参拝」を開始。
以降、大阪近辺に出没した時は、必ず電車に乗って京都に訪れて、護王神社へ。亥(い-陰の水-)には、お礼してもしきれない程、本当にお世話になっていて・・・。
孔明:「僕だけこんなに特別待遇してもらって良いのですか?ありがたや!」
・・・とガチで言う程、 「参拝」後にはいつもビシバシと「兆し」をくれる。。
後は僕が「兆し」を疑うことなく、バカ正直に活用させて頂くだけで、楽して勝手に進みたい方向に歩ませてくれるのだ。。
僕にとっての亥(い-陰の水-)。
嫁さんにとっての亥(い-陰の水-)。
長女にとっての亥(い-陰の水-)。
次女にとっての亥(い-陰の水-)。
生まれながらの暦も囚われも全く異なるので、それぞれにおける護王神社における、亥(い-陰の水-)への「参拝」の目的も意味も異なってくる。
しかし、唯一共通していることは、神社などで「参拝」する時、「願い事」をする人たちの、その願いが叶えられることはないので、「願い事」の類は絶対にしないことだろうか?
巷の大多数の「参拝」者たちの如く。財布から取り出した僅かなお賽銭を投げて、両手を合わせて目を閉じて、その時ばかり従順な神様の下僕(しもべ)のように成り下がり、懸命にお願い。。
「◯◯◯なりますように!」
「◯◯◯なりますように!」
「◯◯◯なりますように!」
などということは、間違ってもしない。
「参拝」の力を自分の力にするためには、「神様」に対して「お願い」をしに行くのではなく。「地下ソサエティ」メンバーが、「鷹」や「銀行」に「挨拶」目的だけに行くのと同じように。神様に対して「挨拶」。「ありがとう!」を言いに行く。
そして、「ありがとう!」の気持ちを、それに該当する、お札(さつ)=お礼(れい)として、賽銭箱に投げ入れる。
すると・・・神様から見ると、沢山の願掛(がんかけ)しに来る人たちの中で、お礼(れい・さつ)を言っている人だけが、キラリと目に留まるようになる。
神様も、毎回毎回、叶えられるかどうかも分からない、「願い事」ばかり一方的にされても、うっとうしいのだ。
- お金持ちになりたい!
- モテルようになりたい!
- 健康になりたい!
- 勉強ができるようになりたい!
神様:
「ハア?一方的に、願い事ばかり言ってくんなよ!」
・・・という感じになる。
そんな中で、愚直に「お礼(れい・さつ)」だけを目的に来る人がいると、神様も嬉しいのだ。
当然ながら万物は、うっとうしいものを後回しに、嬉しいものから先に対応される。
「神社の参拝-神視点-」
願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛
願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛
願掛願掛願掛 お礼 願掛願掛願掛願掛
願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛
願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛願掛
「御礼」だけをする人だけ目立つ。
すると、不思議なことに、神は様々な兆しを、くれるようになるわけである。
そんな兆しを感じた時に、さらっと「質問を投げかける」と、新たな兆しが起こったりその答えを持った人間に、巡り合わせてくれたり、必要な、情報であったり、モノであったりを、勝手にもたらせてくれるのである。
「参拝」を活用して、人生を楽に自動化して、目的を遂行する方程式(ドドン)!
・・・という、「情報商材」を売り出すようなことはしないが(笑)、
これは、金融資本主義の今の時代でも通用する「参拝」の方法であるから。
- 神様への願い事×
- 神様への挨拶(御礼)◯
- 神様への質問◯
・・・という方程式だけ、頭のなかにいれて、活用頂けると嬉しい。
沢山の参拝客の中で、相対的に有利な状態になれるから。
「参拝」後テレビ局に収録された・・・。
「参拝」終了直後、境内の中を歩いていると、2人の男性が僕たちのところに、歩み寄ってきた・・・。
一人は大きなカメラを抱えて、もう一人はマイクを手に持っている。取材と収録をさせて欲しいとのことだ。
僕はこの手の取材はお断りしているが、娘たちが興味津々の様子だったので、取材と収録を受けることにした。
「2016年の抱負」
これには、僕と長女だけが回答することにした。僕のパートでは、
孔明:「株の取引で、引き続きうまくやっていきたいです!」
・・・と、「居合抜き」剣客としての、「抱負」を回答した(笑)。
この様子は、「NEWSフェイス」の中で放映されるとのこと。
「NEWSフェイス」の宣伝用のコメントも、収録もすることになった。
「護王神社」での予想外のインタビュー&収録イベントで、「参拝後」30分以上かかってしまったが。。「何かの兆かな?」ということで、素直に受け止めることにした。
どちらにしても、娘たちにとっては、よい体験になったと思うので、良しとしよう。
追伸
金融資本主義の世の中で、陰陽五行説を活用する場合は、、やはり「門」・・・。
「参拝」への目的も、「門」によって異なる。。
https://sanadakoumei.com/lp/shura/
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