借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 物販大富豪直伝の戦略術(全30話)

【帝】銀行に愛される経営はじめての銀行融資

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銀行融資についてより実践に基いてお話させて頂く。

銀行に愛されるはじめての銀行融資というところだ。

ここまで、「物販大富豪の戦略術」について、お金の本質や銀行の本質などもお伝えてしてきた。

そういう大きな絵図を理解した上で、具体的に自分が「物販大富豪の戦略術」に沿って、はじめの一歩を踏み出すにはどうしたら良いのか?

「はじめての銀行融資」を受けるためにどういう準備をして、どういう順番でやったらいいか?これをお話していく。

ちなみに内容は全体的に、元・銀行支店長経歴の法人審査部門長K先生の確認と裏取りが取れている。

K先生というのは、銀行融資の関所のボスだった御方。

年間約5,000社に対して、約3兆円もの融資を決済されていた言葉。

銀行は結局、何をしているか?銀行のお仕事とは?

ここまで受講したあなたなら、もう本質がわかるはずだ。

そう、銀行はお金を貸すのが仕事。

銀行はお金を貸す・・・つまり、お金を創造するのが仕事なのだ。

では創造する時に、誰に対して創造すればいいのか?

それを常にジャッチしていたのが、K先生。

銀行にもルールがある。

そのルールや日本銀行様や金融庁の指示や指針に従って、毎日のように常に融資の審査をしている。

支店長レベルでジャッチできる融資審査というのがあるが、何十億円、何百億円という、巨億の案件になると、役員会議で決議される融資審査になる。

支店長から上がってくる融資案件、役員会議に上がってくる案件、すべての融資審査をジャッチする関所のような部門が、銀行内にあるのだ。

K先生は、その銀行融資の関所のボス、部門長だったのだ。

だから、実は銀行内で一番、融資に関して知っているのだ。

支店長よりも、役員よりも知っている。

つまり、支店長よりも全体が見えるのだ。

そういう立場だった御方である。

そういう立場の御方を、後ろ盾として引き当てた僕はラッキーというしかない。

その幸運をあなたにもおすそ分けしようというわけだ。

銀行に愛されるとお金の創造に貢献できる

銀行に愛されると何ができるのか? 

銀行の忠実な下僕(しもべ)になることができる。

いきなり物販大富豪たちのレベル、銀行の貴族や諸侯のレベルは無理でも、まずはナイトの端くれレベルでもいい、そうすると銀行から融資を受けられるようになる。

銀行がお金を創造するための対象者となれるのだ。

他の人が創ってくれたお金を回しあったり、奪いあったりするのではなく、お金の創造に関われるのだ。

非常に価値と意味のあることではないだろうか?

では、どうすれば普通の市民から、銀行の忠実な下僕(しもべ)、ナイトの端くれレベルになれるのか?

銀行から愛されるようになるには、どうすればよいのか? 

それをあなたに説明していこう。

銀行に愛される方法を再確認

どういう部分を押さえれば銀行に愛されるのか?

それを1つずつ説明させて頂く。

【継続的な黒字経営が重要】

黒字経営がすべての基本というのは、当講座の中で何度も出てきたので理解頂けたはずだ。 

黒字経営は鉄則。

そしてこの黒字金額の大小にも言及していないのも理解頂けていると思う。

仮に黒字が単月で1億円でても、その次の月がマイナス500万円だった・・・そういう経営は駄目だということも。

短期的に1億円の黒字があるよりも、ずっと継続的に、毎月毎月必ず黒字が出続けていること事体が重要なのだ。

【キャッシュフロー】

キャッシュフローは黒字の次に重要である。キャッシュフローが回っている黒字であることが重要なのだ。

【コンプライアンス】

企業のコンプライアンス、これも重要。

たとえば、物販だからといって、アダルトグッズで儲けたりする。

それがわかってしまったりすると、融資対象から外れてしまう。

【返済実績が重要】

まずは融資を受けた実績だが、さらに返済実績が重要。

融資を受けた実績、返済しているという実績を、地道に積み重ねていく。

【銀行に定期預金をすること】

銀行に定期預金をすること、これも影響力がある。

【銀行とこまめなコミュニケーション】

銀行とのこまめなコミュニケーション。定期的に、継続的に、こういうのも重要だなと思う。

以上のようなことを前提として、これから具体的にどのようなステップで、ナイトの端くれを目指して活動していくのか?

それを説明させて頂く。

K先生が握っているアルゴリズムとは?

K先生が説明してくれた。

銀行融資の第一関門は決済書のソフトだと。

つまり重要なことは銀行融資ソフトのアルゴリズム攻略だということだ。

この攻略自体は、K先生に1つ1つお伝えして、直接確認しなければならない部分。

それぞれの法人やビジネスにあわせた、深い深い部分まで追求しなければならない。

「経営計画書」などを、具体的に確認する必要がある。

だから、詳細は当講座では説明しない。

それでも、はじめての銀行融資の獲得には、十分過ぎるほどの具体的な実行策を学ぶことができるはずだ。

基本部分はブレないのだから。

先々目指すは、当然ながら「物販大富豪の戦略術」に沿って、銀行から愛される貴族や諸侯になること。

銀行からの協力を得る形で「借金王」を目指して、活動を開始することになる。

けれども、「物販大富豪」のようなやり方で上のレベルに到達する前に、基盤を構築し、固めておかなければならない。

今のレベルで、いきなり銀行の支店長さんに向かって、

「支店長さん、わたしには欠点が2つあります。金が余っていること。金の使い方を知らないこと。あなたはわたしに、何億円、無担保、低金利、返済期限なしで貸せますか?」

・・・などと「物販大富豪の神語録」から覚えたての言葉を偉ぶって言ったところで、支店長には

「ハっ!? 正気ですか!!??」

とアッサリと見透かされ、塩をまかれるだけ。

何事もステップバイステップ。

「物販大富豪の神語録」は、ちゃんと自分自身の言葉に見合った実力がついた、来る日に満を持して発しなければならない。

ということで、今の時点では「物販大富豪の神語録」は、プリントアウトしておいて自宅の誰も見えない場所に貼っておき、自らを奮い立たせるための「言魂(ことば)」として、コッソリと唱えるに留めよう。

「物販大富豪の神語録」

「物販大富豪の戦略術」を、まずは自分自身に見合ったレベルに落とす形で、着実かつ意味のある、はじめの一歩を踏み出そう!

「はじめての銀行融資・準備篇」に突入である。

【オフィス内でコッソリ確認する時などには「30日メール講座」版が便利】

【物販大富豪直伝の戦略術第22話/全30話】


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