借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】元・銀行法人審査部門長Kが今年一番驚いたこと

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元・銀行支店長経歴の法人審査部門長、K先生から引き続きお話を頂く。

年間にあたり数兆円ほどを、銀行として、会社法人に対しての銀行融資の決済を行う。銀行本部奥の院とも、関所とも例えられる、法人向け融資審査部門のヘッドだった御方。

普段僕たち一般人では、絶対に聴けない類のお話が今回も聴けてしまう。引き続き集中してお話を伺おう。

【K先生が明かす投資戦略】

Kが今年一番驚いたニュース

そのニュースが届いたのは、例の「日銀の発表」のあった4月4日より3日前の4月1日のこと。

このニュースは、皆さんには届きません。

なぜなら、業界人にしかこないからです。

もっというと、金融庁から銀行にあった話です。

一応、通達というカタチで告げられたことです。

バブル崩壊後、金融庁と銀行はどういう関係だったかを、まずご説明します。

バブルが崩壊して不良債権問題がありましたよね。

日本長期信用銀行が潰れたり、山一證券が潰れたり、大変な時期があったのですが、覚えていますか?

そして小泉政権が誕生して、小泉・竹中というコンビができました。

あの時何をしたかというと、不良債権を抱えている銀行を国で助けるかわりに、資産の検査をするようになったのです。

銀行は当時、自分たちの資産をちゃんと把握していなかったので、どれだけ不良債権があるかわからなかった。

あるいは知っていても銀行本体から支店へ不良債権を移して隠していたのです。

そこで国が「ちゃんと不良債権を自分たちで資産を調査して、その分、引当金を積みなさい。それで真っ赤かだったら、国がお金を入れてあげるから」ということを言ったわけです。

メガバンクには何兆円という僕たちの税金を入れましたよね。

それは、知っていますか?

税金が投入されたのです。

一部まだ返していない銀行もありますが、もう、ほとんどの銀行は返しています。

それで銀行の資産を検査するということで、金融庁が銀行へ年に1回、厳しく「A会社はどうだ」とか「B社はどうだ」ということを見ていくわけです。

それがバブル崩壊以降、ずっと続いていました。

つまり金融庁の方たちは、銀行が不良債権を隠していないかということを見にくるのです。

ですから2013年3月31日までは、銀行と金融庁の戦いの歴史があったわけです。

ところが、2013年の4月1日、金融庁が監督方針を変えたのです。

これからは検査の最重要ポイントは、新規貸し出しをどれだけやるかになるというのです。

しかも、貸し出し先は自己査定だと。

銀行用語でいうところの自己査定、自分たちで自分たちの資産を査定するから自己査定というのですが、巨大企業は別だけれど、中小企業は銀行の裁量で融資をしていいと、そういう通達を出したのです。

しかも半年ごとに報告するのですよ、新規貸し出しを。

この話は多分、業界の人間以外は誰も知りません。

ここを流したらだめですよ。

だからといってどこかのブログに書かないでくださいね。

でも、心では記憶してください。

僕はこの通達文書を見た瞬間に360度じゃなくて、540度、回転しましたから、おおげさではなく。

「えー!おー!」って。

「ちょっと待てよ。お前、昨日まで言ってたことと違うやん」って。

これ、意味わかりますか?

そしてなぜ僕が驚いたか、わかりますか?

つまり、1年ごとに不良債権を検査していたものが、半年ごとに新規貸し出しをどれだけやるかっていうことを検査するということに変わってしまったわけですよ。

この変わり身の早さはすごいですよね。

当然、これは日銀がお金を出すということと一緒でしょ。

しかも3日後には日銀が「公式文書」を発表したわけです。

全部、連動しています。

自己査定、金融政策、新規貸し出し審査・・・。

「銀行様がこうやってやるよって言ったんだから、それに準じなさい。132兆円を市場にぶち込むから日銀の子分の銀行さんも、そのとおりにやりなさい。半年ごとに検査するよ。やっていなかったら、どうなるかわかっているね!」ということですよ。

わかります? 

日本の経営者の方は、これから何をすればいいのか?

銀行が132兆円もお金を創造する。。個人と法人にお金を貸そうと計画しているのです。

だから、借りまくればよいのです。

でも「じゃあ、俺にも金貸してくれないかな」と早まってはいけません。

それは甘い。

なぜかというと、銀行だってバカではありません、まず貸し出しをするのは上位陣です。

お得意様。

つまり、銀行の諸侯、貴族になっている人たち、「物販大富豪」たちです。

彼らのところに「どうか借りてください!」と持っていきます。

彼らは僕たち銀行の仲間です。

「よし、よし、借りてやるぞ!」っていって、当然みんな借ります。

そこでまずは、新規貸し出しのノルマ達成です。

だから、普通の経営者のところにはこないのです。

融資の話がすぐにこないのは、あなたの会社の業績云々ではありません。

ご安心ください。

貸し出し先が諸侯、貴族でいっぱいになったら、

次はナイト、その次の下僕(しもべ)の番ですね。

申し訳ないけど、A、B、Cでいったら、Bランクの方。

これは来年の3月。

そこがいっぱいになったら、次のランク。

このあたりになってくると、多分、普通の経営者の方もそろそろ引っかかってきます。

その段階でようやく・・・これ以上話すと差し障りがあるのでやめておきますが、だいたいわかりますよね、僕が何を言いたいのか。

良くも悪くも、まだ準備する時間がありますよね。

だから孔明さんと一緒に、お話ししているのです。

僕たちは的外れなことを話しているわけでありません。

ちゃんと裏づけがあるのです。

煽っているわけでも何でもなくて、銀行は融資をしなければいけないと、はっきり出ているからです。

ただし、銀行にも書類を通りやすいようにしてあげないと・・・

僕が言うのも変ですけれど、ちゃんと上に通しやすいように書類をつくれば、銀行もやりやすいのです。

それをちゃんとやりましょう、というのが僕たちの伝えたいことなのです。

              K

              
追伸

真田孔明よりお知らせ。

K先生のお話の中に出てきた、2013年一番のニュース。

4月4日付けで日本銀行が発表した「132兆円ふやしますよ!」。

正式名称は「量的・質的金融緩和」。

この公式文書をPDFファイルは、もう、入手できただろうか?

今日まで、「物販大富豪の戦略術」を読んだ「感想」。

「物販大富豪の戦略術」の実行に当たる意気込み。

専用フォームを通して、K先生と僕の2人に向けて、伝えて頂いた場合、折り返しのメールで対象のPDFファイルをプレゼントさせて頂く。

これからの戦略術を組む上でも、一番重要な根拠となる資料。

必ず入手して、何度も声を出して熟読して頂きたい。

世の中の様々なものが見えてくるはずだ!

【日銀公式文書プレゼント】

【オフィス内でコッソリ確認する時などには「30日メール講座」版が便利】

【物販大富豪直伝の戦略術第19話/全30話】


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