孔明:「どうして不動産の共同投資が出来ないのですか!?そんなのおかしいじゃないですか!」
僕はその事実をすんなりと、受け止めることができなかった・・・。心の奥底から、不可解なことだと思った。
だから、ついつい、反抗期の中学生のような目つきで、口をとんがらしながら、声を荒げてしまった。
隣の席で楽しそうに談笑していたカップルが、ビックリした顔で、コチラを見ていたのを気づき我に返った僕は。
少しだけトーンを落として、再び念を押すかの如く尋ねたのだ。
孔明:「不動産を、それぞれが物件所有できる形で、共同投資できれば、毎月の家賃収入によるインカムゲインと、売却益によるキャピタルゲイン。両方のゲインを見込める、固めの案件になるはずですよね。なのに、日本の法律で許されていないなんて、それはどう考えてもおかしいですよね?」
ヒソヒソ声目に話してはみたものの、逆にそれが違和感があるらしく、隣の人たちの視線を浴びてしまった。
「不動産の共同投資」は本来最も安全で確実な鉄板投資手法
「例題」
仲間内10人で、3,200万円の不動産を購入しようと企む。
それぞれが、自分の持分を、売却・賃貸・所有できる、共同投資の形だ。
もともと、国の助成金もろもろが絡んでいた不動産物件ということもあり、本来、バブル期には、建築コスト10億円かけて造られ、かつては国営系のホテルとして活用された土地付き建物だった。
日本人に対しては、最近は下火傾向にある観光地。
けれども、かつての知名度が功を奏していて、華僑系の旅行客には、以外にも密かに人気がある地。施設にテコ入れをして、再稼働させれる。
たとえば、華僑系の外資系ホテルなどに貸すことができれば、毎月の手取りベースで480万円が手に入る皮算用が立てられる。
つまり、インカムゲインが、毎月40万円、年間480万円見込める案件。さらには、仮に華僑系企業に転売できれば、どんなに低く見積もっても、税引き後収益ベースで1億円位にはなる。
つまり、キャピタルゲインが1億円見込める案件である。
10人で3,200万円の出資額。
不動産物件の物件所有をしながら、
インカムゲイン毎月40万円・年間480万円(年利15%)
キャピタルゲイン1億円
1人頭320万円の出資額
不動産物件の物件所有をしながら、
インカムゲイン毎月4万円・年間48万円(年利15%)
キャピタルゲイン1,000万円
インカムゲインとキャピタルゲイン、両方のゲインを見込めて、なおかつ、不動産物件ということで、国に対して、10人それぞれの名義を登記することができるとすれば・・・。本来これほどまでに、最も安全で確実な鉄板的に固い案件は他には無い!
・・・にも関わらず、この手の、「不動産の共同投資」は出来ないのだと言うのだ。単純明快なスキームなのに、実現ができないのだと・・・。
孔明:「どうして不動産の不動産の共同投資が出来ないのですか!?そんなのおかしいじゃないですか!」
僕が憤りを憶えてしまうのは、当然と言えよう。
年間480万円の家賃収入を得るために1億円のコストがかかる(汗)
なぜ「不動産の共同投資」が出来ないのか?
なんでも、我が国日本においては、「不動産の共同投資」に関する、法律・許認可の管轄は、経産省と金融庁の2つの機関に分かれていて。
これを突破するのは、メチャクチャハードルが高いのだと。
たとえば、物件所有者それぞれが、使用・家賃受取・処分可能な登記できる形で、「不動産の共同投資」を行うためには、それに伴う「免許」というものが必要になるのだが、
この「免許」の取得並びに維持コストのハードルが高すぎる。。。
10人で3,200万円の出資額。
インカムゲイン毎月40万円・年間480万円(年利15%)
キャピタルゲイン1億円
・・・が見込める、該当案件を実現させるためには、な、なんと、免許を維持するためのコストが、
年間当たり、1億円以上もかかってしまうというのだ・・・。
年間1億円以上の免許維持コスト・・・。
年間1億円以上の免許維持コスト・・・。
年間1億円以上の免許維持コスト・・・。
免許を習得するコストが1億円ではなく、免許を維持するだけのコストが1億円である。
孔明:「こりゃ誰もやらないわけだ(汗)」
「不動産の共同投資など、楽して収入を得ようとすることなど絶対にやるなよ!」
・・・と言わんばかりの、無言のプレッシャーを感じる。
ちぇっ、世の中いつもそうだ。本当に楽して金(カネ)を積み上げるアイディアが浮かんだとしても、常にその手前にはすでに、法律・許認可という名のウォール(壁)がガチガチに。
僕たち一般庶民レベルでは、安易に手が出せないようになってしまっている・・・。今回も同じだった。。。
「不動産の共同投資」という、誰でも参加できる、安心・安全・確実な不動産投資のアイディアにも、年間免許コスト1億円という、普通では超えられないウォール(壁)が、ぎっしりと敷かれていたわけだ。
「不動産の共同投資」を実現化させた御方
年間の免許維持コストに1億円もかかってしまう、「不動産の共同投資」を諦め、すでに脳内から消し去った頃だった。
孔明:「この不動産物件は、なぜ不動産の共同投資ができるのですか?これは本当に合法なのでしょうか?もしくは、年間当たり1億円もの免許維持コストをかけて行くのでしょうか?」
案件の概要を耳にした僕は、「本当に大丈夫なのですか?」という含みを持ちながら塾長質問をした。
当然である、塾長が構築された案件は、かつて僕があきらめた、「不動産の共同投資」ができる案件だったのだから・・・。
塾長:「ふふふ、良いことをつっこんでくれましたね。当然ながら普通にやっては、「不動産の共同投資」には、年間1億円を超える免許維持コストがかかります。けれども、◯国の◯◯◯◯◯◯法を活用してしまえば、実現できるのです。日本居住の日本人であっても、51名全員が謄本がでる形で、物件所有することができます。免許がいるかいらないかの基準は・・・(以降略)」
孔明:「おおお、なるほどですねー!これは本当に凄いですね!!」
塾長:「他にもそもそもの概念を変えて、◯◯◯◯を構築して◯◯◯として毎月の収入を受け取るという方法もあるのですけどね(ニヤ)。」
孔明:「おおお、そんなにアッサリと。確かにそれなら、本来誰もがやりたい「不動産の共同投資」と結果は同じですよね・・・。」
ショックだった・・・。
年間1億円以上の免許維持コストがかかるため、僕が絶対に一般庶民では無理と完全に諦めた「不動産の共同投資」を、実現化させる方法が、2つも存在していた。でも同時に嬉しかった。
愉快そうにお話する塾長のお話を、必死にメモをしながら、
「世の中、どんな問題にも解決策というものが存在し、法律・許認可・コンプライアンスを遵守したまま、突破することができるのだ!」
・・・頭脳というものの、大切さを改めて実感し、僕は人生の中で、学ぶことへの探究心を、再び持つことができたのだから・・・。
僕が人生の中で、心の奥底から「金融工学」というものを学ぼうと思ったキッカケでもある。
戦後復興の創門の時代が終わり、金(カネ)を手に入れられればなんでもありの昭和の財門の時代が終わり、法律・許認可・コンプライアンスでガチガチに固められた官門の時代に突入している我らが日本。
けれども、それは完全に全ての道が閉ざされているわけでなく。法律・許認可・コンプライアンスを知り、理解した人たちだけには、しっかりと通れる道が用意されている。
つまりは、正しい知識を身に付ければ、多くの問題は問題ではなくなり、官門の時代であっても、僕たち一般庶民であっても、上を目指すことができるのだから。
「不動産の共同投資」の問題と解決策の件を通して、それを実感できた僕は、非常に嬉しく、再び、
希望に満ち溢れた「やる気」というものが沸き起こってきた。
追伸1
本来年間当たり1億円もの免許維持コストがかかる、「不動産の共同投資」を法律・許認可・コンプライアンスを全て遵守する形で実現化させてしまった・・・。
その具体的な一例が、メール講座「フィリピンタイムマシン投資法」の中でも、語られている・・・。
「フィリピンタイムマシン投資法」の、31日目以降にて、確認することが可能である。
30日間メール講座「フィリピンタイムマシン投資法」
https://sanadakoumei.com/ph-content/
追伸2
100万円、200万円ほどの、比較的大きくないキャッシュは手元にある・・・。
けれども、不動産投資をするのには、足りなすぎる・・・。
そういう状態でも、「不動産の共同投資」であれば、実現できてしまう。
今すぐ、法律・許認可・コンプライアンスを100%遵守した形で、物件所有ができる、「不動産の共同投資」を実現化したい場合は、
4月3日より東京で開催される、塾長の右腕渡邉隆吾氏との、個別相談会イベントに参加し、直接相談することが可能。
当然ながら、事前に配布される「不動産の共同投資」の資料詳細を確認した上で。。。
「フィリピン土地付戸建・AYACCA(アヤカ)リゾート
日本総代理渡邉隆吾代表個別相談会@東京」
の申込は以下のfacebookイベントページより
「参加する」ボタンを押すと共に申請可能である。
https://www.facebook.com/events/330029367186991/
追伸3
僕が学んで来た、「金融工学」を、誰にでもわかりやすい形で、お話させて頂いていたのが、
先日東京で秘密裏に開催した、「地下集会」。
※イベント自体は終了したが、現在は収録した
・東京・大阪開場の音声
・東京開場の画面キャプチャ動画
・セミナーで使用した資料
を入手いただくことが可能。
https://www.facebook.com/events/798273896932358/807742839318797/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…