フィリピンセブの朝、ホテルのクラブラウンジで朝食を食べる平城寿@SOHOと僕。
ゆで卵とパン一切れ、ソーセージやベーコンだけの、シンプルな朝食ビュッフェ。僕たち以外には誰もいなかった。
食後は、「UBER」に乗込み、マクタン島にある有名な五つ星リゾートホテル、シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)の方へと向かった。
・・・と言っても、僕たちが行く場所は、Shangri-Laホテルではなく、そのすぐ隣にあるコンドミニアムである。
到着した場所は、フィリピンセブの中でも、I.T.パークに勝るとも劣らない、道路が非常に整備されて、ゴミひとつ落ちていない敷地内。
ここは、「8ニュータウン」と言う。実は今回僕たちがセブ入りした目的は、南国ビーチリゾートを謳歌するのではなく、カフェでMacに向かって黙々会をするのでもなく、僕たち2人がそれぞれ購入し、そして内装含めて完成した、「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」の確認に来たのである。
僕が購入した部屋のある棟の方が、約1年前に完成していたこともあり、平城寿@SOHOの部屋が最近ようやく完成したこともあり、一緒にセブ入りするタイミングを待っていた。
平城寿@SOHOの方は、部屋のインスペクション目的。僕の方は、既に1年前に現地に住んでいる日本人に代わりにインスペクションをしてもらい、今回は鍵に引き渡しである。
平城寿@SOHOの棟の方の、ロビーで業者さんと待ち合わせをする。
業者さんと合流後、平城寿@SOHOは、部屋のインスペクションへ。
僕は・・・内装完了後8ヶ月間位、管理費を滞納していたこともあり、まとめてフィリピのペソで支払いしなくてはならなかったため、業者さんと一緒に、近くにあるレートの良いと言われる両替商へ。
香港で引き落としたUSDを、フィリピンペソに両替しに行った。
フィリピンペソ40,320(約9万円)分を両替した。
再び徒歩で、「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」に戻り、管理事務所で8ヶ月分の管理費を支払い。
ミッション完了後、平城寿@SOHOの部屋へと向かう。
平城寿@SOHOのセブ別荘&インスペクション
平城寿@SOHOの部屋に行ってみると、インスペクションの最中だった。平城寿@SOHOが、ノマドカメラを片手に、室内を確認していた。
僕とは違う棟であるが、平城寿@SOHOの部屋も、最上階の二部屋コンバインしたものなので、家族で住めそうな構造である。
内装自体は特にラグジュアリー!というわけではないが、この部屋には優れたところがある。それは、Shangri-Laホテルと同じ側の、セブの青い海を一望できるところ。
窓の眼下に広がる、見渡す限りのキレイな海。
ベッドに横たわりながら、セブの青い海を眺める。Macに向かって黙々しながら、セブの海を眺める。海を見渡せる、コンドミニアムというのは、世界でも非常に貴重なのでは無いだろうか?
こんな素敵なコンドミニアムを、別荘にできるなんて、本当に最幸である。
「8ニュータウンブルーバード」共有スペース
平城寿@SOHOの部屋のインスペクション終了後は、「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」の共有スペースを見学しに行く。
居住者用の共有ルームがあり、居住者通しで団欒や、勉強会。はたまた、少人数セミナーなどを開催できそうだ。老後も、平城寿@SOHOと真田孔明が、この共有スペースで、Macを立上げて、黙々会しているのだろうか?
子供連れように、公園も完備されている。しかもここは、5階という外界から完全に遮断された場所なので、非常に安心感が漂っている。
「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」共有の見どころは何と言ってもマリナベイサンズを彷彿させる、ホライゾンプール。セブの海を見渡しながら、ヤワヤワとクラゲのように、プールに浮かび。皮膚がふやけてきたら、チェアーに座って、トロピカルジュース。
最幸の南国リゾートを満喫できる空間である。世界広しと言えども、これだけ眺めの良いプールはそうそう無いと思う。フィットネスジムも、筋トレマシーンがずらりと並んでいる。
当然窓からは、セブの海を眺められる。これだけ環境の良い場所ならば、ムキムキマッチョになるまで、筋トレしまくるモチベーションも沸き起こるかもしれない。
お年寄りになるに連れて、色黒マッチョになる・・・という図式も、「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」なら実現可能そうだ。
「ONSEN SPA」なるものも発見。サウナとジャグジーがあった。プールと筋トレマシーンで、汗を流した後は、ひとっ風呂浴びてリフレッシュ。
「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」の一階には今年中に、日本料理レストランもオープン予定。
そのまま下の階に降りて、生ビールで乾杯!なんていうのも、良い老後の在り方だと思う。
悲惨なことになっていた「孔明のセブ別荘」
「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」共有スペース確認後、すでに8ヶ月前にインスペクションが完了している僕の部屋の鍵を受取り、部屋を確認しに行く。
けれども、管理をお願いするの忘れて、完全に放置状態になっていたこともあり、恐ろしいことになっていた。
誰一人として足を踏み入れず、清掃もせず、ずっとそのまま。。すると、水漏れが腐敗していたり、ソファーが汚れていたり、壁も塗装がはげていたり。
別にわざとやっていたわけではないが、対応を後回しにしていたら、いつの間にか時が経っていた・・・という感じである。
ただし、僕の購入した部屋は、最上階の角部屋。前に遮る建物も一切無いので、かなり熱い眺めである。マスターベッドルームは、2方向でセブの海を眼下に見下ろせる形であり、ベッドの上に横たわると、空中庭園に寝ているような錯覚さえ覚える。
平城寿@SOHOも、僕のベッドに横たわり、かなり気にってくれたようだ。
特に今のところ、「8ニュータウンブルーバード(8 NEWTOWN BLVD)」をどう使うかは何も考えていないが。今回のセブ入りで、業者さんに改めて、「別荘管理」という形で、週に1、2回清掃だけ入ってもらう形のプランでお願いした。
けれども、いつでもセブ入りすれば、「別荘」がある。こういう気分に浸れる事自体が、贅沢だと思う。
・・・と言っても、チャンスがあれば、躊躇なく売却してしまったりして(笑)。
「セブの別荘」をどう活用するか?色々な妄想が掻き立てられるが、とにかく時間だけはあるので、焦ることなくゆっくりと、「セブの別荘」の活用用途を考えようと思う。
セブの「HSBC銀行プレミア」アカウントロック解除
久しぶりにセブ入りした僕たち2人。たった1泊2日だけれども、やることは盛りだくさん。
悠長に、「セブの別荘」で、フラフラしている時間は無かった。そのまま「Uber」に乗込み、セブ最大級のアヤラモールへ。近所にある、HSBC銀行へと向かった。
平城寿@SOHOも僕も、フィリピンの「HSBC銀行プレミア」アカウントを持っているが、しばらく活用していなかったので、アカウントロックされてしまった。
6ヶ月間位、何も動きがないと、アカウントロックされてしまうようだ。アカウントロックを解除するためには、窓口に直接行って、手続きをしないとならない。
HSBC銀行に行ったら、特に誰も待っていなかったので、プレミアのアカウントマネージャーがすぐに通してkるえて、丁寧に対応してくれた。
いつの間にか、フィリピン国内での、ATMカードの仕様が変更してしまったようで。従来のATMカードは使用できないとのこと。
新しいATMカードの、申請手続もしてくれた。後ほど、それぞれの自宅に郵送してくれるようだ。ちょうど良いタイミングで、セブ入りができて良かった。
このATMカード一枚あれば、フィリピン国内での生活にも困ることは無い。HSBC銀行プレミアでの手続き終了後は、アヤラモールへ。
「abaca Banking Company」というセブの誇るおしゃれカフェに入った。
ガラス張りの店内、フィリピンでは高級価格帯なので、白人さんと結婚された、勝ち組フィリピーノママさんたちが、子供たちを連れて来ているようなハイソなカフェレストランである。
平城寿@SOHOと僕は、おしゃれカフェレストランで、ハンバーガーを注文した。
ランチも食べていないので、お腹ペコペコの状態だったこともあるが、東南アジアでは到底食べることのできない、かなり美味しいハンバーガーだった。
当然ながら、2人共瞬時にパクパクと食べてしまった。食事が終了し、Macに向かった黙々会も少々。アヤラモールに隣接している、Marriottホテルのエントランスから、「Uber」に乗り込んだ僕たち2人。再び、宿泊していたホテルへと向かった。
セブ国際空港の目の前なので、飛行機搭乗時間まで、時間を潰すのに適している。
ホテルロビーでしばらく時間を潰した後、平城寿@SOHOは日本へ。僕はシンガポールへと向かう。
ちなみに、僕はディナーとして空港の中で「肉そば」なるものを注文して食べた。このお蕎麦が、意外にも本格的で、とてもとても美味しかった。
今度セブ空港の国際線を利用した際、是非とも食して頂きたい。こうして、平城寿@SOHOと真田孔明「フィリピンセブの別荘」確認の旅は終わった。
次はいつセブ入りするのか?それは今のところ未定であるが、せっかく所有している「セブの別荘」活用できたらいいな。
追伸
◯『命運の成幸フォト撮影会2017』今後の日程
平城寿@SOHO&真田孔明による『命運の成幸フォト撮影会2017』今後の日程。
※7月開催は香港から東京に変更となり、日程も1日(土)〜2日(日)となっている。
2017年6月10日(土)〜11日(日)in 東京 ※残席1名
2017年7月1日(土)〜2日(日)in 東京 ※残席3名
★『命運の成幸フォト撮影会』資料請求
http://hirajoshiki.com/session_app
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…