「受講申込み沢山来てますね!」・・・とよく見たところ、会場参加はたったの4名。。
何度も目をこすって画面を見直して見たが、見間違えではなくて確かに4名のみ。。
その他は全員、オンライン会議システム「ZOOM」を通しての参加希望。
呆然としてしまった。
僕にとって、今年一番のショッキングな出来事となった。。
これまで、沢山の会場参加型セミナーを開催して来たが。全体の申込者数に対して、会場参加の割合がこれほどまでに少ないのは、はじめて。。
カフェでコーヒーをすすり飲み、画面を眺めながら色々考えて見た。
セミナーのコンセプトが悪かったのか?
僕のお話する内容に、それほど信憑性が無いということか?
でも、だとすれば、そもそもZOOM参加の申込者もいないはず。
でも、来場はしたくないと。。。
これは、「会議室が無くなる日・・・」を切実に感じさせられた。
一昔前であれば、セミナーというのは、会場で受講するのが「常識」だったのだが。確かにココ最近開催するセミナーはどれも、会場参加よりも、ZOOM参加者数の方が圧倒的に多くなってきたのが、毎回気になってきたが。
とうとう、会場に4人しか来ないとは・・・。
孔明:「平城さん、今回は会場は取りやめて、ZOOM開催だけにしましょう?!」
・・・と、口から出てきそうになったが、喉のところでぐっと止まった。
逆に考えてみれば、、たったこれだけしか会場参加しない中。その4名様とは、どんな4名様なのか?
直接お会いして対話をしたくなった。
平城寿@SOHO:「どのみち、会場はキャンセルできませんよ!諦めて下さいね!」
・・・と、僕の思考を見透かしてのツッコミもあったので。気分を切り替えて、来場頂く4名様と、ディープに語り合うことに決めた。
実は・・・
僕が今回お伝えする「商品戦略」・・・「プロデューサー」としてのお仕事と。人・・・個人は、密接に関わってくる。
俗に言う、「マーケティング調査」をほとんど行うことなく、「売れる商品」を企画・開発するための重要な「設計図」の中に、人間そのものというものが入ってくるからだ。
・・・だとすれば、今回は「来場者ひとりひとりと、ディープに語り合いなさい!」というお告げであると。ポジティブに、命運の流れ的解釈することにして。明日東京で開催するセミナーに臨むことにした。
・・・ということで、会議室は既に前から抑えてある状態。でも、4名様しか参加しない会場。
空席だらけで寂しい状態になるので、キン消し君たちを、空いている席に配置しようかなとも考えている。
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「商品」のブランドを創り上げる設計図とは?
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「商品」を物理軸上では一切タッチすること無く情報時空状の価値を上げていく方法とは?
参加者個々にブレイクダウンする形で、対話をしながら進めて行こうと思うので。来場頂く4名様には、必ず僕とのお話になってしまうことは予め覚悟頂きたい。
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※この宣告によって、会場への来場1名とかにならないことを祈りながら。
でも、今回お話させて痛く、「商品戦略」の要・・・「設計図」をご理解頂くことで。どうやって、営業努力がそれほどいらない、売れる商品を企画開発し続けることができるのか?
この部分を体感頂きたいなと思う。
今後、世の中の「営業伝達手段」というものが、メルマガ?LINE?SNS?ブログ?どう変わっていこうが、「商品戦略」というものの原理原則自体は変わらない。
むしろ、今回お話させて頂く「商品戦略」の要「設計図」を理解して行くと。いかなる時代でも、生き残り続けることができるようになれるかもしれない。
・・・ということで、僕は来場者数が4名様であろうが、1名様に減ろうが、この部分を真剣に、お伝えしていこうと思う。
大多数の方々が、興味を持ってしまうところには、上辺や枝葉のお話しかない。
興味を持たないところに、本質や根幹があったりする。
会場参加された方々は、「運の良い方」と認識して、今回のセミナーを通して、「クリエイター」としての新しい人生の可能性を模索頂くべく。全力を尽くしてお伝えして行きたいと思う。
来場者4→ゼロでもキン消し並べてやります!
2月23日(土)会場とZOM両方で同時開催するセミナー
売り込まずに売れる情報時空の「商品戦略」
https://renkin.jp/seminar/shouhin-k
(※ワンタイムセミナーで、今日が受講申込み最終日です!)
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…