個別面談を繰り返す中で、様々なタイプの方々とお話する機会があります。一見素直そうで、人の言うことをすぐに理解できて、順応性が高そうだけど、周りからの影響も受けやすく、流されやすく目移りしてしまう。
何かに取り組もうとしても、集中力が続かなくて、飽きっぽくて放り出してしまうことで、これまでの人生、なかなか上手く行かなかった。
ちょっと上手く行っただけで、分かった気になり、一つ一つ理解しないまま、先に先に進もうとしてしまう傾向がある方。または、極度に失敗を恐れすぎて、ちょっとできないことがあったり、理解できないことがあったりすると、ずっと悩み続けてしまう。
ひとつのことしか見えなくなって、こだわりが強すぎてなかなか先に進めなくなってしまう。一度できないモードに陥ってしまうと、そこから抜け出すことができずに、頭が混乱してしまいがちな方。人は顔も違うし、性格も違う。
様々なパターンが自分の良いところだったり悪いところだったり。それは常に、表裏一体となって。自分の原動力にもなれば、自分の進行を妨げる障壁になったりして。自分の成功を妨げようとします。
僕の約17年に渡る研究に基づくと、これらは「生まれながらの門」として、明らかすぎる傾向になり。そこから、暦を掛け合わした統計をシステムを通して算出すると。
- 春は芽が出る
- 夏は緑が青々と茂り
- 秋は落ち葉になり
- 冬は枝だけになり
・・・というような形で、
現在地点と逆算される形で、推測される過去の出来事なども、簡単に推測できるようになります。この流れを「四柱推命鑑定」としてかなり詳細に渡り算出することができます。
本来は、それらを「個性」として、認めてあげたり、評価をしたりしてあげたいのですが。残念ながら、お話の基準を「年収」や「お金」にしてしまうと、「結果が全て」という厳しい一面もあります。
お金持ちか?貧乏か?結果を2つに1つだとしてしまうと、その性格を「個性」として、放置しただけでは、限りなく「貧乏」の方に流されていってしまいます。
理由は簡単で「お金持ち」を年収2,000万と仮定するならば。その「席」に座れる確率は就労人口のたったの0.4%の方。残りの就労人口の99.6%の方々は「貧乏」の「席」に座ることを余儀なくされます。
「貧乏」の「席」は沢山あるので、誰でも容易に座ることができるのですが。「お金持ち」の「席」は、0.4%・・・たったの250人に1人分しか用意されていないのが理由です。
それでは、0.4%=250分1しか存在しない「席」に座れる人はどういう人なのか?その「必要パーツ」とは?ここを考えて、取り組む必要があるわけです。
私は、大雑把な性格だから・・・僕は小心者の性格だから・・・などと、自分の生まれ育って培った性格基準で物事を考えてしまった途端。「貧乏」の「席」に座ることだけは決定してしまいます。
どんな性格に生まれ育ったとしても、「0.4%=250分の1」しか存在しない「特別席」に座り得る必要最低限の「パーツ」を揃えることは、必ず求められてしまうのです。これは、
- サラリーマンとして出世昇進の道で「0.4%」を目指そうが
- 副業として起業して「0.4%」を目指そうが
- 独立して「0.4%」を目指そうが
・・・どんな経路で「0.4%」を目指そうが、必ず共通的に求められることです。そして、ネットビジネスの稼ぐ方法、
- ケイタ式転売法
- ロイ式転売法
何に取り組んでも同じことが言えます。
「ドジでノロマな亀」スタートでも大丈夫
昔、堀ちえみが主人公として出ていたテレビドラマに『スチュワーデス物語』がありましたね。一生懸命取り組んでいるけど、「ドジでノロマな亀」と自称するほど失敗を重ねる落ちこぼれ。的な演出がなされていました。
「ケイタ式転売法」
「ロイ式転売法」
それぞれ、一期生、二期生の方々を拝見させて頂くと。大多数の方々は、自分のことを「ドジでノロマな亀」的に考え、自分には
「ついていけないかもしれません・・・」
ということを、不安に考え愚痴のようにこぼしてしまう方々もいます。それが悪化すると、「自分には向いていない」と途中で諦めてしまう判断なされる方々も出てきてしまいます。
そういう場合、皆口々に言うのです。これは「もともとの「性格」であり、私は何をやってもできないのではないでしょうか?」と。確かにその気持ちは分かります。
なぜなら、一期生にしても、二期生にしても、全員が全員、「ドジでノロマな亀」では無いからです。『スチュワーデス物語』でも、堀ちえみ以外の478期生は、みんな「利口で速い兎」と喩えていましたが。はじめて取り組んだはずの、
- ケイタ式転売法
- ロイ式転売法
においても、講師陣が用意した計画よりも、大幅に前倒しで達成。取り組みを開始して、2ヶ月で月商200万突破し、半年後には月商500万突破・・・のような、「利口で速い兎」的な結果を叩き出す方々が必ず出てくるのです。
そんな「利口で速い兎」の同期たちと比較してしまうと、「ドジでノロマな亀」である自分は、自信を喪失してしまう気は分かります。
しかし、この場合、果たして果たして「利口で速い兎」がもともとの性格に基づくものであり、人間として優秀であるから、「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」をやってもうまくいくし。
その後も、「0.4%=250分の1」の「お金持ち」を目指すことができるのでしょうか?
逆に、本当に、もともとの「性格」もダメで、人間として劣っているから、「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」をやっても上手く行かないし。「0.4%=250分の1」の「お金持ち」を目指すことはできないのでしょうか?
実は、たかだか半年や1年程度の結果の違いなど対極から見れば大したことはありません。「利口で速い兎」だからといって、ずっとそのペースで走り続けられるかはわかりません。
例えば、スピードを重視したがあまり、講師の言うことをキチンと聴いておらず、土台部分が穴だらけかもしれません。そんな場合、上に積み上げようとすると、崩れてしまう恐れもあります。
逆に「ドジでノロマな亀」だったとしても、講師の言うことを一つ一つ丁寧に穴がないように実行し続けることで、土台部分がガッチリしてくるので、2年、3年経過した後、その後の積み上げが容易で、一気に逆転できるかもしれません。
また、なぜ「ドジでノロマな亀」なのか?どういうプロセスを経て「利口で速い兎」になれるのか?その「根拠」を理解していれば、大した問題ではないことが分かります。
同時に「ドジでノロマな亀」だから、というのは「お金持ちになれない理由」には全くなりません。なぜならば・・・そもそも論で、人は生まれながらに100%全員「ドジでノロマな亀」スタートなのですから。
太古からの悠久の年月を経て・・・生きるか死ぬかの弱肉強食の世界で、進化成長して来た僕たち人類の、進化成長の結晶によって、人は誰しも「ドジでノロマな亀」スタートなのです。
例えば、ハイハイできるようになったばかりの赤ちゃんが、何も怖がらずに、リミッター解除で元気よく兎のように外に飛び出すことができてしまったらどうなるでしょうか?
現代社会なら間違いなく事故に遭いますし、昔の世界なら、肉食獣の餌になってしまいます。そうならないように、僕たち人間は誰しも、臆病な「ドジでノロマな亀」スタートで、DNAの中にプログラミングされているのです。
大きく成長する過程で、安全を確認しながら、何度も繰り返しながら、「ここまでなら大丈夫」と身体にプログラミングしたことでないと、それをスピーディに行動することなどはできないのです。
また、人間の脳はスーパーコンピューターなので、子どもからおとなになる過程で、不必要な情報・機能をしまい込み必要な情報・機能だけを残すようにして行きます。これが半自動で行われているのが驚きです。
つまり、使っていない情報・機能はドンドンと忘れたり、使えなくなってしまい。逆に、頻繁に繰り返し使っている情報・機能は、ドンドン取り入れたり、使えるようになる機能が備わっています。
例えば、「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」で、ロケットスタートで「利口で速い兎」的に考え行動できる人は。
それまでの人生の中で、学生時代なのか、就職後の社会人時代なのか、たまたま「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」に必要とされた「情報・機能」を、全てに別のシーンで何度も繰り返し使っていたから・・・とも言えます。
その証拠に、赤ちゃんや幼稚園生では、「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」をできません(笑)。
逆に言えば、これまでの人生の中で、全く使ったことが無い「情報・機能」であれば、はじめの内は、「生存」のための「安全確認ブレーキ機能」が働いてしまうので、理解スピードも、実行スピードも、必ず遅くなります。
生存本能から、必ず「ドジでノロマな亀」スタートになるようにできているのです。その後で、何度も何度も繰り返して学ぶことで「生存に安全な情報」である「生存に必要な情報」である。
実行することで「生存に安全な行動」である「生存に必要な行動」である。「安全」→「必要」まで、昇格させることができれば。
どれだけ「ドジでノロマな亀」スタートであったとしても、2年、3年・・・と繰り返していれば、周りの始めたばかりの方々から見れば、必ず「利口で速い兎」のような状態にはなっているわけです。
なので、初期状態〜1年位での、期間では「ドジでノロマな亀」だろうが、「利口で速い兎」だろうが、その時点では、本当に「0.4%=250分の1」の「お金持ち」になれるかどうかの「決定的要因」には成り得ないということです。
実際に僕自身も、何をやっても、常に「ドジでノロマな亀」スタートであることを自覚しています。今こうして文章を書いてますが、大学入学時のスポ薦の入試作文「スポーツと私」では、400文字原稿用紙半分書くのがやっとでした(笑)。
就職活動、社内の作文コンクール・・・などなどを経て、「生存に必要」と認識して繰り返したことで文章が書けるようになってるだけです。
このように、どんなことに取り組んでも、この原理を理解しているので、意識的に「生存に必要な情報・行動」であると、プログラミングすることを継続することで。必ずその分野で相対的に見れば「利口で速い兎」まで到達できると信じているわけです。
以上の理由から、生まれ育った「性格」だったり、「ドジでノロマな亀」だったりは、「0.4%=250分の1」の「お金持ち」になれるかどうかの理由には成りえません。どんな状況スタートであろうと、
「絶対に金持ちになってやる!」
その「気持ち」だけ、僕のところに持ってきてくれれば、いくらでもその願いは叶えられます(キッパリ)。だから、まずは「やる気」だけ持って、「起業・独立」「経営・投資」のメッセージ動画を繰り返し学び。僕のところに、相談に来て下さい。
さらに、実際にその先のステージで学んだり、取り組む際には、「生存に必要な情報・行動」であると、自分自身にプログラミングするところから開始してみてください。
僕の方も、あなたが「やる気」を捨てない限り、全力で応援させて頂くと共に、必ずや欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたりできるようになることをお約束させて頂きます。
「起業・独立」「経営・投資」編
https://p.kitasociety.com/5pockets
追伸・・・
まずは高年収の登竜門となる「年収1,000万」をクリアするために基礎の部分を「毎日3分」から。
「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
追伸・・・
初代から2代目へ・・・子どもたちへの「継承」
『LINE@ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…