サラリーマンがこれから「独立」を前提に、何をどういう順番で確認していけばよいのか?「独立」後に、「無敗の修羅」として高年収を目指すことを前提とした、「ABC」についてお話させて頂きます。
「コロナ禍」によって、「働き方」を大きく見直す良い機会だと思いますし。「社会での活躍」は、22歳〜60歳までのたったの38年間しかありませんし。60歳に近づけば近づくほど、「リストラ・左遷」のリスクも高まってきます。
今日時点で、「独立」する決意を固めているかどうかは別として、「いざ!」という時のために、予め必要な「情報収集」と、準備は整えていく必要がありますね。
「お金持ち」の「基礎」は「貯金」です
まず大前提として、「お金持ち」になるための、「基礎」は「貯金」です。「貯金」ができない人は、「起業・独立・経営・投資」何をやっても必ずと言って良いほど失敗する傾向にありますので。「お金持ち」にはなれません。
根本的な「考え方」として、入ってくる以上のお金を使えてしまうということなので。「何も買っちゃダメ!」と言っているわけではなく。何を買うにしても、入ってくるお金以上のお金を使っちゃダメということです。
「貯金」ができないということは。仮に、ビジネスで収入が上がっても、一向に「貯金」が増えません。入ってくるのが、100万でも、100万以上使っちゃいますし。入ってくるのが、1,000万でも、1,000万以上使っちゃいます。
子どもの学校の入学費用・・・など、予め決められた必要性の高い支出を例外として。毎月使うお金が、毎月入ってくるお金を絶対に上回らないようにコントロールする必要があります。
例えば、入ってくる収入以上に、クレジットカード決済してしまったり。サラ金に手を出したりをしてしまう状態では、永遠にその先に進めないので、この「考え方」そのものを、根本から改める必要があります。
まずは毎月決められた、サラリーマンの給料という枠組みの中で、完全にコントロールできるようになってください。仮に基礎の「貯金」ができないと「お金持ち」になるどころか、「独立」するどころか、「一生貧乏」が確定しますので、真剣に取り組む必要がありますね。
最低「200万」以上の「貯金」を目指しましょう!
基礎である「貯金」ができるようになったら、次は「貯金」の「金額」を意識しましょう。いつまでに(期間)、いくら貯金するか(金額)?どうやって貯金するか?(手段)「貯金」の「目標」の設定と達成にこだわって下さい。
この場合、自分・配偶者・子どもたちの個人口座の合計額で構いません。「合計500万」達成できればパーフェクトですが、世の中全体を見渡すと、これはなかなか難しい数字のようです。
まずは「最低ボーダーライン」「200万」以上を目指しましょう。なお、これから「お金持ち」を目指すことが、全ての「目的基準」なので、「恥ずかしい」とかそういう気持ちは要りません。両親がご健在で、使っていない「資金」がある場合。素直に頭を下げて、
- 生前贈与
- 子どもの教育資金
などの名目で、返済不要な「お金」をもらってしまうのも手です。ただし、これらのお金には、手を付けることなく、自分・配偶者・子どもたち、家族誰かの個人口座に入金して貯金しておきましょう。
仮に最低200万の貯金さえ無いという場合は、気合を入れて、日中は会社のお仕事。夜は「ヤマト運輸」の仕分けのバイト・・・みたいな根性を見せて、気合で溜めてもOKです。手段は問いません。
どのみち、言い訳ばかりして、その程度の「貯金」さえ貯められない場合。将来的に、「独立」したところで、到底生き残り続けることなどできません。低賃金になったとしても、就労に徹して、お給料をもらい続けていた方が安全かもしれません。
また、外に出て、アルバイト・パートをしたりするのが嫌だという場合。パソコン一台で可能な、副業ビジネスとして、「ケイタ式転売法」などに取り組んで、「稼いで貯める」という方法も、先に必要になるかもしれません。
- 支出を抑えて給料から貯める
- 両親・親族にもらって貯める
- 副業アルバイト・パートで貯める
- 副業ビジネスで貯める
どんな手段を使っても構いませんので、人生かかっていることを意識しながら、気合を入れて真剣に、「最低200万〜理想500万」の貯金を作って下さい。
「副業ビジネス」で稼げるようにする
人によっては、「貯金」のステージで、「副業ビジネス」が必要になるかもしれませんが。どちらにしても、「ビジネスでお金を稼ぐ」で給与収入以外のお金を稼ぐ方法の習得が必要になります。
サラリーマンとして就労することで活躍すること。自分でゼロイチで立ち上げたビジネスで稼げるようになること。同じ「お仕事」でも、似て非なるものです。
例えば、会社組織の中では、トップセールスでも、部長・役員と出世昇進していても。彼らエリートサラリーマンでさえ、いざ副業として起業したり、独立したりした途端、全く稼げなくなってしまう現状があります。
サラリーマンの延長上でそのまま外でも稼げるなどというのは大間違いです。日本では自営業者20%。サラリーマン80%。ほとんどが、サラリーマンとして、給与収入をもらうことでしか稼げていないのです。
また、大富豪ファーザー直伝の「物販大富豪の戦略術」こと、「北のセオリー」が。「起業・独立・経営・投資」全てに発展できる万能な方法でもあります。
その場合、最低でも一つ以上「物販ビジネス」で稼げる方法を習得しながら、実際に稼ぎ続けられることが求められます。
ただし、「物販ビジネス」であれば、何でも良いというわけではなく、次の条件を抑えることも重要です。
- 1つ目:「物販」は結果を出しやすい
メーカーが産み出したモノそのものに価値があり、売ってから仕入れるというシンプルな方程式が成り立つ -
2つ目:市場の仕組みが確立されている方法
ネット上のプラットフォームでは仕組みがキッチリと確立されている -
3つ目:最初はネットを販路とした転売から
ネットは初期コストが低い。転売は、安く買って、高く売るだけ -
4つ目:成功体験がつくりやすい
成功体験づくりに挑戦する際、ゼロからイチの段階において、すぐに結果につながりやすい。イチになった成功体験を、複製したり、掛け算したりと、その後の拡張にもつながる
以上の4つを抑えたものとして、「ケイタ式転売法」「ロイ式転売法」などの、「積み上げ型のビジネススキーム」が推奨されます。
「会社経営」と「銀行融資」
「副業ビジネス」で稼げるようになったからと言って、イキナリ外の世界に飛び出してしまっては危険です。
- 物販ビジネスで稼ぐ
- 会社経営
- 銀行融資でお金を創る
という3つの活用方法を理解して、実行できるようになることが求められます。会社でも、ただ営業マンが商品売っていれば成り立つわけではないように。「物販ビジネス」で稼げるように慣れたからと言って、それは生き残り続けられることとイコールになりません。
なので、「物販ビジネス」で稼ぎながらも、会社と往復の通勤時間や、土日・祝日の空いた時間などを活用して、併せて、「会社経営」と「銀行融資」の2つを学ぶ時間も必要です。
- 貯金が200万〜500万
- 物販ビジネスでお金を稼ぐで6ヶ月以上継続
- 会社経営
- 銀行融資でお金を創る
この4つの知識が揃ったら、「会社法人」を設立して、「新規創業融資」への挑戦です。いきなり、それまでの個人口座への「貯金額」によって変わりますが、1,000万〜2,000万の「資金調達」によって、「起業」を軌道に乗せることが可能になります。
ここまでは、「独立」する前の、現役サラリーマンの内に実現可能なことですし、実際に、「地下ソサエティ」を通して、学びながら実行した方々が、実現できていることです。
「独立」を決意する前に、最低限ここまでできるようになっていないと。イキナリの「独立」しても、生き残るのは厳しいです。今日お話した手順に沿って、着実に「必要パーツ」を揃える必要がありますね。
「起業・独立」に関しては、「メッセージ動画」から、さらに深く学べますので。サラリーマンとして、将来「独立」を検討しはじめた場合は、視聴してみて下さい。全体マップが明らかになります。
「起業・独立」3つのメッセージ動画
https://p.kitasociety.com/optin-469694291614645357021
追伸・・・
まずは高年収の登竜門となる「年収1,000万」をクリアするために基礎の部分を「毎日3分」から。
「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
追伸・・・
初代から2代目へ・・・子どもたちへの「継承」
『LINE@ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…