「世のため・人のため・自分のため」慈愛の精神に満ちた北野会長の背中。正装で身を固めた「地下ソサエティ」メンバー。東京某所、30名のプラチナが集結。
今日はいつも以上に、少し緊張した面持ちで、待っていた。しばらくすると、北野会長がいらっしゃった。相変わらず、明らかに普通とは違う、凄い気を発している。
さらには、北野会長も今日は、キチッとしたジャケットを羽織っていらっしゃる。何やら物々しい雰囲気さえ感じる。
北野会長が普通の経営者と違うこと。それは、「継続は力なり」を本当の意味で継続されていることだ。
物販事業を継続して44年間
たとえば、本業の物販事業。なんと、ただの一度も飛ばされることなく、業種の転換を図ること無く、44年間も継続されている。
当然ながら、最初から「北のセオリー」に基づいて事業を行っているため、継続すればするほど、銀行口座の中の金(カネ)は増え続けて、何度人生をやり直しても、使い切れない程の規模の金(カネ)が積み上がってしまっている。
事業を営む経営者の大多数は、5年間で90%が消え去り、さらに5年で残りの90%が消え去る。10年間で生存者は1%しかいない。
凄いレベルの経営者であっても、大抵は人生の中で何度か大きな「飛んでイスタンブール」を経験されている。
そんな中、北野会長は継続される。 5年、10年、20年、30年、40年、44年・・・これは物凄い偉業である。
株式投資を継続して44年間
北野会長が株の世界に入ったのは21歳のころ。住んでいたアパートの大家だったおばあちゃんに「株やりなさい!」・・・と言われたのをキッカケにはじめて以来、65歳の今日まで44年間。ただの一度も飛ばすこと無く、株式相場の世界の世界で生き残り続けて来られた。
北野会長の凄いところは、日本の高度成長バブル期に稼ぎ続けたのは当然のこと。それ以上に、その後発生した、バブル崩壊。I.T.バブル崩壊、リーマンショック。。株式投資を行う、大多数の投資家たちが「飛んでイスタンブール」になって消えていく大暴落相場で。
資産を失うどころか、逆に上のレベルの富豪へと、なりがるほどの億を、稼いでしまったことだ。
最初のバブル崩壊の時、銀座の街から、それまで羽振りのよかった多くの経営者・投資家たちがほぼ全員と言ってい良いレベルで消え去った中。北野会長だけが、大きく勝ち抜き、富豪たる礎を構築。
しかし、閑古鳥が鳴いている銀座の街で寂しそうな背中で佇んでいた・・・。「生ける伝説」である。
ここ最近でも、2015年の8月の中国ショック大暴落が発生したが、当然ながら北野会長は◯◯億円を獲得されていた。
僕たちも、現場を拝見させて頂いた。あれは2016年1月の大暴落の後、「地下ソサエティ」謁見宴(ディナー)のため、北野会長を迎えに行ったところ。普通の格安ビジネスホテル。ちょうど北野会長がチェックインをされるところだった。
さらには、いつも迫力のある様子が、この日に限って、まったく感じられない。声も、心なしかそっけなく、何よりも小さい。
部屋に入らせて頂いたところ、本当にガチのビジネスホテルの超狭い部屋だった。
孔明:「あれ・・・北野会長、今回の大暴落で株で負けてしまったのかな?」
・・・と思ってしまった。しかし、そう思う僕がバカだった。
むしろ逆で、たったの数日間で、10億円以上の現金を株式相場から抜いていらっしゃった。
普通の投資家ならば、大きくもうけた時には、肩が周り、呼吸も荒くなり、高級ホテルのスイートルームに泊まったり、高い貴金属を身に着けたり、してしまうので。
「あああ、この方、最近、大きくもうけたな!」
・・・と、周りから見て、すぐに分かってしまうものだが。北野会長はその部分まで、完全に真逆だった。大きくもうける時程、「あえて」小さくなっていらっしゃるのだ。
北野会長:「大きくもうけた時には、頭からこたつの中にもぐって身を潜めろ!」
・・・と説いていらっしゃったが、なるほど。この真逆の言動に、北野会長が事業と投資で、それぞれ44年間も生き残り続けて来られたのだと、その太刀筋と共に、僕たち「地下ソサエティ」メンバーは、タイムリーに拝見させて頂くことになった。
不動産投資を継続して40年間
北野会長の「無敗神話」は、事業と株式投資だけに留まらない。不動産投資でも同じ。
ただの一度も損をすることなく、飛ばすこと無く、40年間も継続されている。北野会長のビジネス・投資の手法は、世の中の常識と真逆のことばかり。
しかし、さすがに「不動産投資」には、例外というものは無いのだと僕たちは思っていた。けれども、実際は違っていた。
北野会長は、「不動産投資」においても、常識とは真逆の方法で投資活動を行っていたのである。
たとえば・・・北野会長は、「元本返済の要らない」銀行融資の形で、不動産投資を行っている。
それどころか、北野会長が不動産物件を購入すると。。一社ではなく、五社程の銀行が、融資をお願いしてくる。当然ながら、元本返済の要らない金利だけ返済の条件である。
北野会長:「あんた、不動産投資で一棟マンションやってるんだって?
でも、元本と金利両方返済し続けてたら大変でしょ。そんなことしてたら、不動産投資なんてもうからなんでしょ。元本返済やめて金利返済だけになされ。」
・・・と、一棟マンション系の不動産投資を営むメンバーとお話する度に、おっしゃていたが。はじめは皆、冗談なのかと思っていた。
「元本返済のいらない金利返済だけの不動産投資の方法なんて存在するわけがない!」と。けれども、北野会長から、実際の体験から来る、その具体的な事例を耳にした時。
メンバー:「ギャー!そんな方法があったなんて!確かに理にかなっている!!」
不動産を所有しているメンバーは多いので、メンバーたちから悲鳴が上がった。
日本の中枢への支援活動を続けて40年
北野会長の凄いところ・・・物販事業44年 株式投資44年 不動産投資40年ただの一度も飛ばすこと無く、継続されてこられたこと自体が凄い。
裸一貫10万円の自己資金から、大富豪の領域まで昇り続けて来られたのは、まさに「継続は力」なり。
北野会長の実体験から、構築された「北のセオリー」。ものすごく奥が深く「億」が深い。
けれども、北野会長のもっとすごいところは。世の中・・・社会への貢献度合いである。
なんと、北野会長は・・・ただ自分がビジネスや投資でもうけ続けただけではなく、ビックリするぐらいの割合を、日本の未来のために、日本の中枢で活躍される「鷹」に対して、活動支援を行い続けて来られた。
しかも、20代の頃からはじめ、40年間以上、毎年毎年、ずっと継続されている。
その金額も、中途半端ではない。ビジネス・投資でもうけた金(カネ)の内、びっくりするぐらいの割合を、惜しげもなく、支援され続けて来られたのだ。
東証一部に上場されている上場企業であったとしても、40年というこれほど長い年数、支援としてギブされ続けた企業は存在しないのではないか?
これほど沢山の金額を、支援としてギブされ続けた企業は存在しないのではないか?
まさに、「世のため、人のため、自分のため」「慈愛の精神」に満ち溢れた御方である。
今回僕たち「地下ソサエティ」メンバーは、東京中枢の舞台にて、経営者・投資家・・・「士農工商」の立場だからできること。世の中に貢献する方法を、現場・実物・本人のオンサイトの形で、学ばせて頂くことになった。
まさに、経営者としての鏡。心の奥底から尊敬に値する御方である。
「生ける伝説」北野会長の背中から学ばせて頂けることは本当に価値あることだ。
僕たちも北野会長のように、自分の私利私欲だけではなく、世の中のためになる形で、お金を寄付・支援できるような経営者・投資家でありたい。そう堅く心に誓った。
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…