今はもう、多くの産業が死んでしまっている。
◯◯◯◯のような、新しい産業に基づいた商売が良い。既存のビジネスは、ますます難しくなっていく。そんな時に重要なのは「表と裏」。表があれば必ず裏があるのだから。
古い産業が儲からなくなった時には、必ず儲かるようになった産業が出てくる。「手のひらの表と裏」の原理を知り、使いこなすことができれば、新しい時代にも、稼ぎ続け、生き残り続けられる経営者になることができる。
銀行融資という面でも、「手のひらの表と裏」がある。
銀行はお金をドンドン印刷し続けている。けれども、「笛吹けど蛇は踊らず」誰も銀行からお金を借りる法人・個人がいない。
このままでは、銀行の営業目標達成は困難になり、苦しい立場に置かれる銀行支店長が続出する。
けれども、「手のひらの表と裏」。そんなときこそ、「北のセオリー」にもとづいて活動する僕たち「地下ソサエティ」メンバーにとっては、非常に有利な状況。
低金利で、大量のお金を、信用創造する絶好のチャンスにいる。その後は、◯◯しない交渉をしておけば、お金は増え続けて行く。
韓国ロッテホテルソウル近くの、韓国最大級の繁華街「明洞」。韓国料理レストランの個室にて「地下ソサエティ」メンバーが18名集集う中、44年間ただの一度も飛ばされることなく、信用創造し続けて来られた、「手のひらの表と裏」の具体的な使い方が披露された。
韓国で「ドアを閉める」練習
「北のセオリー」を遂行する経営者にとって必要なのは、「ドアを開ける」ことだけではない。
むしろ、「ドアを閉める」ことを、効果的に活用しないとならない。銀行との商談において、重要なことも同じ。
取り組みを続ければ続ける程、「ドアを開ける」ことよりも、「ドアを閉める」ことの方が、段々と重要になって行く。
そんな時に、ぶつけ本番で、「ドアを閉める」ことを行っても、スムーズに行かないので。その練習の舞台としては、ここ韓国が最高だと言う。
「ロッテホテルソウル」から、一歩外に出れば、ゾクゾクと寄ってくる、コピー品や観光などを斡旋してくるオジサンたち。
彼らとの駆け引きから、「ドアを閉める」訓練をする方法を、「地下ソサエティ」謁見宴(ディナー)開始早々に伝授頂いた。
ちなみに、北野会長は韓国にも精通されていて・・・。なんと、これまで200回以上も、韓国に訪れているという・・・。
200回と言えば、僕が海外から日本に入国した回数よりも上なのではないだろうか?
韓国に入る度に、「ドアを閉める」鍛錬を、くり返し、継続されて来られたとのこと。
現時点の株式市場における立ち振舞い方
今、日本の株式市場は、非常に小波の状態。地球儀全体が穏やかな並。ダイナミックな相場ではない。
そんな中で、「秘剣北野流居合抜き」を使って「小波」を斬っていく。薄く、上がりも下がりも取って行く。
これが今、「秘剣北野流剣客」が取るべきスタンス。
たとえば、◯◯◯◯の株・・・これを、上がっても下がっても薄切りでチビチビと斬っていく。
結局株は、
- ◯◯を持っておくことと
- ◯◯を管理しておくこと
脳の発達とか、難しいゲームではない。さらに、毎日のジャブを打つことが重要。
・・・など、44年間、ただの一度も飛ばされることなく株式市場の中で生き残り続けて来られた北野会長直伝の、立ち振る舞い方、剣さばきを、具体的な想定と共に伝授頂いた。
金(カネ)を残すことが第一条件
最初のステージとしては、お金を残すこと。
ちょっと脇を開けると、せっかく稼いだお金は、ザーッと流れていってしまう。お金を稼いだ時には、自分の血圧が上がってしまっている状態。切れやすく成っているから、切れることも多い。
そこは、脇を締めておかないとすぐに喪失しない。
北野会長は、お金をもうけた時には、周りを見ない。世間は冷たいから、自分の◯足の◯指だけを見て暮らす。◯は前に、◯は内側に。調子良い時に、調子良く見えてしまった時には終わり。
・・・この型を身に着けられないと、お金は永遠に残らない。
これができないまま、男がお金を儲けると、後ろから◯◯が、そのお金だけをめがけて、ダーッと突っ込んで来る。あっという間に騙されたり、巻き上げられたりしてしまう。
ちなみに、謁見宴(ディナー)の中で、北野会長から
「肩回ってるね・・・」
・・・と言われたメンバーは危険である。高値を更新した株が、直後に暴落するかの如く、その後落ちて行ってしまう傾向が強くなる。
お金は魔物本当に気をつける必要がある。特に、若い時に、持ち慣れないお金を持ってしまった時、そうすると、お金の方が自分を嫌がって、お金の方が自分から逃げていってしまう。お金は大切にしてあげないとならない。
株でもうけても、ビジネスでもうけても、全て同じ。
10億円入りました。10億円出ました。では、プラスマイナスゼロ。これを脳の中に、叩き込んでおかないと、お金は永遠に残らない。
韓国で5万円で買えるものを、ハワイで100万円で買う。・・・ということを繰り返してしまうと、お金はすぐに無くなってしまうのだから。
お金も女性のように大切に
お金だけに生きてると、ろくなことが無い。けれども、お金が無いと何もできない。お金と向き合う時、お金から逃げてはならない。
もっと怖いのはお金に逃げられたらもっといけない。
お金を大事にしないご主人様の元に、お金がいると思うだろうか?
女性も大事にし続けるから、男性の横にい続けてくれる。暴言を吐いたり、暴力を振ったり、 お金を上げなかったりすると、女性は3日でいなくなる。
男性に対する女性同様に、お金も大事にし続けるから、横にい続けてくれる。
お金は寂しがり屋だから、友達のいるところに集まってくる習性がある。
北野会長:「なんぜオレのところばかりに、金(カネ)が集まって来るのかな?」
・・・その答えは、「お金持ち」だから、お金が沢山集まって来るのだと言う。
後はお金が無い時に、無理して不動産投資などをするのは避けた方がよい。
お金がない状態で、無理してローンで不動産物件などを購入してしまうと、ローンが重荷になってしまう。月賦に追われると、焦ってしまう。
焦ってしまうことが、「失敗の母」となる。
お金に好かれて、お金が集まってきて、お金が自分の周りに積み上がってから。ゆっくりと不動産投資などをはじめた方が良い。
最初の段階で重要なのは、とにもかくにもお金を大切にすること。お金に好かれること、お金が周りに集まってくること。お金を残すこと。
その過程の中で、浮いたお金を使って、現金でマンションを「北野流」で購入したりするのが一番良い資産となると。
新しくプラチナに昇格したばかりのメンバーを中心に、僕たちに説いて下さった。
・・・その後も、謁見宴(ディナー)の中での語り合いは続く。
さらに場所を、韓国料理レストランの、テラス席に移して。一度の極寒韓国の中で、食後のコーヒーを飲みながら、お金のことで熱くなった頭を冷やしながら・・・
お金を中心とした、語り合いは続く。
追伸1
「地下ソサエティ」の全貌は、『北野会長直伝物販大富豪の戦略術』(30日間メール講座)の中で公開中。
https://sanadakoumei.com/kindan-mag/
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…