サラリーマンの中でもそうなのですが、特に独立後の世界というのは、よりいっそう、人と人との「つながり」だとか「コミュニケーション力」が重要になってきます。自らの意思で積極的にコミュニケーションを取ろうとしないと本当に何も起こらない。
「ロイ式転売法」に参加している仲間たちは。ミスタロイによって人と「つながる」力とも言える「コミュニケーション力」を鍛えて頂いています。
自営業者が大切にする「つながり」
ミスタロイをはじめ自営業者として実績を出している人たちは、共通して人とのつながりを大切にするしコミュニケーションを大切にします。確かにインターネットの世界では、そういうものを無視して、突然バーンと上に行っちゃった人もいないことはないけど。
人の「つながり」や「コミュニケーション」を軽視している方々は、5年、10年単位で見ると、みんな結局は「飛んでイスタンブール」になってしまっている。そのさらに上に突き抜ける力があれば例外はあるのかもしれませんが。
やっぱり、僕たちのような「凡人生まれ・凡人育ち」の人間が生き残っていくためには。先人者がいれば色々とお話は伺うことになるし。お仕事のつながりを求めて出会いを探すということも避けて通れないものです。
商売では、モノ・サービス・情報を提供することになりますが。仮に突き抜けたにしても、お客さんとのやり取りはどうしても発生します。2000年代・・・ネット初期のころは、騙し売り的な詐欺のようなことをやって儲けられる人たちはいました。
広告をクリックさせるだけで稼げるような方法もありました。しかし、年月の経過とともに、そういうものはドンドン淘汰されていって。最終的には、モノ・サービス・情報を真面目に販売するところに集約されていったのが今日時点の状況です。
売上・利益が上がれば上がるほどに、人と人とのやり取りが大量に発生しますので。この部分にはイレギュラー要素がなくなってきてる状態です。何するにしても、相手方の要求事項を双方向で確かめ合う必要はあります。
そんな難しいことではないですが、自分がこうしたいという部分だけを主張しても商売は成り立ちません。
「ロイ式」を通して学ぶ「コミュニケーション」
「ロイ式転売法」に参加された第一期生〜第三期生たちまでを見てきた中で。最初からそういうコミュニケーションとか人とのつながりとか、あるレベル以上のものを持ち合わせている方々もいらっしゃいましたが。
失礼な話、特に「独身男性組」に多かったのですが。「コミュニケーション力」どころか、人と目も合わせられなくて挨拶もできなくて、そういう状態スタートで。本来社会人としての基礎の部分を、「ロイ式転売法」の講座を通して、ミスタロイが懇切丁寧に教えて下さっています。
本来は社会人になった一年目新人訓練の時にクリアしてなければならなかったこと。そのやり直しにもなると思うのですが。挨拶の仕方だったり、名刺の渡し方だったりの基礎部分から教わるわけです。全てのコミュニケーションの基礎は挨拶から始まります。
その基礎の部分を、最初は仲間内の講座内での訓練から始まり。次に本番という形で見本市・商談会と呼ばれる展示会場の中で。見ず知らずの方々に挨拶をして名刺交換をしてということになります。
普段やっている人たちにはどってことも無いことかもしれませんが。それまでの職歴の中で、そういう機会が無かったり、あえて避けて来てしまったり。
元々コミュニケーションが苦手だったり、嫌いだったりそういうのを避けて選んで生きてきた方々にとっては新たな挑戦となる部分ですが、やはり、人生の中で必ずクリアしておかなければならない部分でもあります。
孔明弟もコミュ力ゼロスタート
お恥ずかしい話。僕の実の弟が、「ロイ式転売法」受講開始したばかりの頃はコミュ力が皆無に親しい状態スタートでした。
そういう時の状態は共通して、生気の無い青っちろい顔をしていて、目も、顔全体もこわばっている感じ。元気も何もないように周囲からは見て取れます。
ところが、「ロイ式転売法」の活動を通して勇気を振り絞って人とコミュニケーションを取り始めることで。。ドンドン元気になって来る様子が伺えました。
顔の血色も良くなり笑顔も柔らかくなり、今では孔明弟もそんな過去があったとは、分からなくなるほど変化を遂げたと、ミスタロイも改めておっしゃっていた位です。病気もどこへ行ったのやら本当に元気になってしまいました。元々、
「孔明弟さんは動植物としか話していなかったのでは・・・」
とミスタロイも感じていたくらいですから。そうとうヤバい状態スタートだったのですが。今ではちゃんと人との「つながり」を意識した「コミュニケーション」が取れるようになって来ました。
全く初期状態が思い出せなくなるくらいでもあります。孔明弟に大切なことを教えてくださっているミスタロイには本当に、感謝です。
還暦近くで大変身
定年退職をあと数年に控えた独身男性の方が、第二期生として、「ロイ式転売法」の門を叩き入って来られました。コミュニケーションなどの問題で、会社内でうまくいかなくて、会社の中でも色々追いやられたり女性からモテなかったり。
その時は、青白く強張りいつもしかめっ面な表情をされていらっしゃったのを記憶していますが。「ロイ式転売法」の学びを通してドンドン変化を遂げていきました。
ロイ式で人とつながることや、コミュニケーションを取る楽しさを覚えて。会社も独立して。今では、顔の血色も良くなりコミュニケーションも上手になりました。表情も柔らかく明るくなりました。
すると・・・それに伴い。「ロイ式転売法」も月商100万を突破したり。なんと・・・35歳年下の彼女ができてしまったり。(ロイさん談「それは教えてない・・・でも、たしかに物腰が以前とは全然違う。。」」)
今では、もっと上に行くんだ!とまるで若返って青年になったかのような状態で奮闘されています。昔収録した動画も残っていたので、
孔明:「過去をご覧になってくださいよ!全然別人ですよ!」同一人物とは思えない位の変貌ぶりです。
ご本人:「ほ、本当に昔と今は全然違いますね。」
とおっしゃっていました。不思議なことに、そうすると、売上・利益も上がって、日常生活もドンドン良くなっていくのです。人間関係の構築が変わると、好循環が発生します。全般が変わりはじめます。
「つながり」が希薄化した時代だからこそ
「在宅ワーク」も叫ばれる今の時代、インターネットを中心に活動をするということに注目が集まっているわけですが。だからといって、だからこそ、人と人との「つながり」だとか、コミュニケーションだとか。
そういうところを大切にするとインターネットを通して周りに伝わるので。仲間もできるし、お客さんもついてくるし、取引業者さんも手厚い対応をしてくれるようになるし。良いことしかないのです。
また、ミスタロイの場合。パソコンに向かう時間が長くなりすぎると、軽いスランプのようなものが見えはじめうることもあるとのこと。
でもそういう時は、逆に積極的に外に出て外の人との商談をしたりやり取りしたりをすると。アウトプットする状態になり。精神衛生的に元に戻るということを意識することもあるようです。
僕も、本来「コロナ」がなければバンバンみんなでオフの世界で活動をともにして・・・というのが大好きなのですが。こうして長期間、籠もって一人ぼっちでいると。精神病的な状態に陥っていくのを自覚できてしまいます。
まず味覚がおかしくなり睡眠障害になったりドンドンおかしくなっていくのを感じます。とある学者さんが言うには、水が無いと3日で死ぬ。食事を食べないと1週間で死ぬ。
そして、これはあまり知られていないことですが。「人と人とのつながり」を完全に断ってしまうと「2ヶ月で死ぬ」とも言われています。
存在・使命・役割がなくなり・・・そういう意味でも、在宅ワークのネットの時代、まずは何かしらの目的を持った「つながり」でもよいのでそこからはじめてみるというのも有効的だと思われます。
人との「つながり」を前提にしたコミュニケーションの基礎。オフの世界で開催される講義の中で。この基礎の部分からミスタロイから直接襲われるということは本当に、やり直しからできます。
本来、「つながり」を前提とした「コミュニケーション力」は、取り組めば誰でもできるようになれます。実際に孔明弟も、それを立証して見せました。
見るからにこの人大丈夫だね!という方が、「ロイ式転売法」で稼げるようになるのは当然だけれども。そうじゃない方が、ビジネスを通じて成長が見えるというのはやりがいもあり楽しいですよね。
「ロイ式転売法」は「人とのつながり」を前提とした「コミュニケーション」という商売の基礎の部分から講義と実践の両方から学び研ぎ澄ますことができます。
「コロナ」によって、人と人がバラバラになってしまう時だからこそ。商売を通して、人と人とのつながりを大切にすることは本当に意味と価値があることだと思います。
「ロイ式転売法」に取り組んでいる仲間たちには、引き続き、実践の中を通して、人と人とをつなげるコミュニケーション力を磨き上げてもらいたいと思います。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…