ロサンゼルスにパサデナ地域に住む、台湾系華僑大富豪ファミリーの息子ビリー48歳。ロサンゼルスパサデナの、シェラトンホテル前にある、高級マンションの自宅に招待された。
事業で成功して大富豪となり、米国への移住を成し遂げた、ビリーの両親たち。まるで、アメリカのドラマの中に出てくるような、高級住宅地の豪邸に住んでいるが。両親の言うことはあまり聞かないビリーは、少し離れた場所、利便性の高い街中の高級コンドミニアムに、ワイフと息子の3人で住んでいる。
僕の今回の渡米には、「秘剣北野流」剣客としての武者修行以外にも、ミッションがいくつか秘め隠れている。
その中の一つに、門総合研究所本部からの依頼を受ける形で、米国で生まれ育った方々の、門の整合性を確認するというものがある。
ビリー:「僕は占いの類なんか信じない。でも孔明のは、統計学に基づいた、システムなんだよね(英語)。」
・・・とのことで、ビリー本人の門の鑑定結果を、ビリー本人は聞きたくないということだが、奥様に対して門鑑定のフィードバックをした。
ビリーの門、奥様の門、ビリーの息子ニックの門。
カナダで生まれ育ったビリー。ロサンゼルスで生まれ育った息子ニック。
門鑑定と実際の結果の整合性は、僕自身も非常に気になるところだが、その結果は・・・。
見事ドンピシャで的中した。ゴゴゴゴゴゴゴ。
孔明:「ビリーの生年月日と時間を、◯◯に換算すると何日の何時になりますか?(英語)」
実は当初から予め、米国で生まれ育った方々の、門鑑定をする時の整合性の取り方は、想定が出来ていた。その想定が見事当たっていた。
僕自身は彼らの過去を、ビリーが中国本土上海に住んでいた時の、ほんの一部分しか知らないが、幼少の頃から今日に至るまでの、過去を詳細に渡るまでの整合性が取れた。
つまり、門が米国在住の方々に対しても、そのまま通用することが判明した。
門を知りたくないビリーは◯◯門の特級
ビリー:「僕は自分の未来なんか知りたくない。未来を言われるなんてゴメンだよ(英語)」
ビリーズワイフ:「あら、孔明のは、単に悪いことを言うのではなくて、その改善策もセットだから意味があるわよ(英語)」
・・・というやり取りの中、僕はちょこんとビリーズの自宅のソファに座り、彼らのやり取りに耳を傾けることなくテレビに移る大リーグの試合を観ていた。
僕のスタンスとしては、「当てられたく無い方」に対する鑑定などは、本来しない主義なのだが。ビリーの両親と、ビリーズワイフからの希望があり、確認しているだけなので、ビリーの発言に対しては、特に何も反応はしなかった。
けれども、門を確認したことで、なぜビリーが自分の門を知りたくないのか・・・。その理由がよく理解できた。
なぜなら、ビリーは本来、最も命理や占いの類を嫌がる、炎の◯◯門の特級だったのだから。
けれども、本人が望もうが望むまいが、門による囚われはやはり生まれながらにして決められているようで、人生の中での重要なイベントは、ビリーズワイフが驚くほど、詳細に渡り当たってしまっている。
ちなみに、ビリーズワイフは、僕が微妙な香港なまりの強い片言の英語で説明した、門の鑑定結果を、瞬時に理解してしまう。。
お話をしている最中にも、門がどのような理由で、これほどまで詳細に当たってしまうのかまで、理解されてしまっているようだ。
それもそのはず、ビリーズワイフは、木気門の◯◯門の特級。しかも、特別なアビリティをいくつも持ってしまっている。
僕がはじめてお話するはずの、生まれながらの門の囚われ、門のアビリティなどを、「一を聴いて10を知る」形で理解した。
「時詠み」の術で、過去にあった出来事や、流れや会ったことの無いご家族などの背景などもお伝えした時、かなり驚かれていた様子だが。特に息子ニック(5歳)さんのお話になると、一番熱心にメモを走らせていたのは、もともとが大富豪の息子で、若い頃からフェラーリ乗り回していたボンボン。
すでに地位を築いている旦那ビリーのことよりも、息子ニックさんのことの方が重要であるという様子が伺えた。
ビリーの自宅で過ごした後は、ビリーの運転する黒いアウディに乗ってディナーへ。
行った先は、僕が一番大好きな台湾系中華料理レストラン鼎泰豊(Din Tai Fung)ロサンゼルス店。
ロサンゼルスの鼎泰豊(Din Tai Fung)では酒の類を一切提供していないようで、ジャスミン茶と一緒に鶏がらスープや小籠包を中心に頂いた。
米国で生まれ育った台湾人でも同じ魂
最近では、生年月日や時間の類を聴くことなく、ある程度のレベルで門を確認することができるようになって来た。
それが、日本に住む日本人だけでなく、中国人、台湾人、香港人、韓国人、シンガポール人、マレーシア人、フィリピン人・・・アメリカ人。住んでいる場所や気候関係なく理解できるようになっている。
そして、生年月日や時間を確認すると、かなり詳細に渡って、生まれながらの囚われの門 門アビリティ・・・などを算出することができるのだが。国や人種の垣根を超えて、ドンピシャで的中してしまう。
上級編の秘術、「時詠み」では、生まれた頃から現在までのストーリーまで語ることができてしまう。
つまり・・・これが意味することは・・・「中国人は◯◯。」「韓国人は◯◯。」とかよく他の国や人種のことを
特別扱いして口にする方々がいるが。実際はそういうものは無く、どこの国住むどんな人種でも、同じ魂の分裂であり。。入っている肉体の器や、環境による風水が異なるだけ。
人類の魂において門の違いはあれど、国籍や人種の違いなどは無いことが理解できる。
今回の渡米武者修行では「門使い」としての、学びも多くありそう。
門総合研究所の研究員のひとりとして、かなり面白いレポートを、門総合研究所本部にあげることができそうだ。
追伸
門を使いこなせると、ビジネスの世界でより効率的に目的達成に向けて進むことができる。
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