【帝】2016年真田孔明の精神と言動のバイオリズム公開

2016年1月1日元旦・・・

実際に暦が「丙（ひのえ-陽の火-）」の「申（さる-陽の金-）」に移り変わるまでに、まだ1ヶ月少々のお時間はあるが。僕たち日本で生まれ育った日本人としては、1月1日から「認識」が強くなることもあり、丙（ひのえ-陽の火-）の申（さる-陽の-）の暦に突入したとも考えられる。
　
そこで、日頃より、僕が旅を続ける中で得てきたお話を、SNS、ブログ、メルマガを通して、聴いてくれる仲間であり同志であるあなたに、僕、真田孔明の取り扱い説明書とも言うべき、2016年のバイオリズムを公開させて頂く。

2016年精神における門のバイオリズム

「陽立門」の門力が高まる気運が巡ってしまうことで、自我が強くなり過ぎて自分本位な部分が増えるのと、プライドが高くなるのが原因で、人間関係による問題が起こりやすくなる。

態度が横柄になり周囲の批判の対象になる。憤りや不満などがうまく発散できていないとビジネス・仕事で大きくトラブルを起こしたり、車を運転して事故に合いやすくなったり、病気にかかる機会も増える。

門力が暴走している時には、自らを戒めながら慎重に人付き合いに臨む必要がある。

程々の距離感を保つことは必須。

自分中心的な考えになると、仕事において無駄なコストをかけた浪費や出費が多くなる。

プライベートでも、身内の人間に当たりやすくなる。身内の人間との関係が悪化すると、門力がますます下がり、仕事・金運も同時に急降下するので門力が暴走している時には、公私共に自分を戒めながら活動する必要。

その部分を疎かにすると仲間たちと不和になったり、自分から理由をつくって去ってしまう。

事業拡張の無理がたたり金銭的に厳しい状況においこまれる。ビジネスパートナーとの共同事業は、互いに意見を譲らず決裂するか共倒れに成る。

投機的な投資は自分の見込み違いで大きな損失を出すおそれがあるので手を出してはならない。

仲間たちから、金銭的な迷惑をかけられたり、意見の相違から対立したりするのには留意。

門力の低下により行き先を失った無駄なエネルギーをそのままにしておくと、イライラが原因で人間関係でトラブルを起こしがちなのには注意。

・・・うくく。

以上、本来、僕にとって陽立門のバイオリズムは、かなりきついものであるが。

しかし、良いことと悪いことは常に表裏一体。「門使い」としては、デメリットではなく、メリットの部分が際立つべく、言動を調整して行きたい。

2016年言動における門のバイオリズム

「月財門」の門力が高まる気運が巡ることで、キャピタルゲイン型の財運に恵まれる。
　
人との社交を盛んにして、奉仕の気分が高まる。　

自分自身のことに目を向けるよりも、仲間たちや、お客様のために献身する。

すると、仕事の忙しさは頂点を極めるが、心身共に気が充実しているので、楽しく活動できる。

小さなことにもこだわらず、大らかに全体的に物事を捉えられる。

才能や人柄が輝き、争いの心が弱まり、自分を地に落としてでも相手に理解してもらったり、場を盛り上げたりする気持ちが働きはじめ、どこに行っても人気者になれる。

対人的な問題がおよそ解決し、コミュニケーション能力が高まり、その結果、様々なビジネス・仕事のチャンスが降ってくるかのように訪れ始める。

セミナー・オフ会・勉強会、異業種交流会、精神世界を共有できる仲間が集まる場を自ら企画することで、周囲に良い運気を周りに振りまけるので、人脈もドンドン広がり、ビジネスの遂行に必要な仲間が出現する。

必然的に人の集まりや飲食の場、仕事の駆け引きの場に頻繁に誘われやすくなる。

その中で、思いがけないビジネス・投資の話に恵まれ、大きなお金が労せず舞い込んでくることもある。

「月財門」の門力が高まる時には、お金や仕事のチャンスは素早く掴めるようになる。

大きく儲かるビジネス・投資などは「月財門」の門力が高まっている時に遂行したい。

・・・以上のような形で、精神的に陽立門が高まると同時に、言動的には月財門としての、門力が最も高まる一年でもあるようだ。

精神的な自我の高まりと、人のために献身的につくす高まり、相反する両方の高まりの中、もだえながら、歩んでいく形だろうか？

なるべく僕の自我が高まらないように、自我はiPhoneアプリのゲームとかオンラインゲームの方で消化して。。

仲間たちとの活動の中では、終始月財門に徹しないと。。。

けれども、陽立門のバイオリズムの自我さえ抑えてしまえば！

後は、財のバイオリズムが巡っているからと言って、ビジネスや投資に走り過ぎても駄目。

稼ごうとしたり、儲けようとするのではなく、適温にしておいて、お金をゆっくりとばい菌のように培養して行くことに徹しようと思う。

そういう意味でも、2016年の僕は特に、宮毘羅大将の式神亥（い-陰の水-）様のお世話になりそうだ。