盟友の平城寿と共に、フィリピン入りした。
グローバルシティにあるスタバで「深夜黙々」していたら・・・facebookにとある投稿が飛び込んで来て、内容を見て驚いた。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
「弟さん」・・・すさまじい文才。。。この場合、「吉凶神殺」に「文昌」でもあるのだろうか??
facebookのタイムラインに飛び込んできた投稿・・・原文抜粋
【変わりないよ!弟は相変わらず元気に引きこもっています】
こんにちは。麻丘です。私は「元 引きこもり」の男性と結婚する訳ですが、うちの弟は、相変わらず引きこもっています。
今月は私の結婚式があります。なんとなく、
「何か運命が動き出すかも……」という雰囲気を感じています。
だって、弟の隣の席は、四柱推命師「真田孔明」さんですもの!ということで弟に孔明さんが最近出版した「本」を渡してみた。
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私は一冊の本を手渡された。この本を読んで感想を書けばいいらしい。少し悩んだが私は引き受けることにした。幸いMMORPGの方は落ち着いた時期であり、何か別のことをする余裕があったからだ。
さて、この本なのだが正直に感想を言うと、第一印象は怪しいの一言に尽きる。装丁は全体的に黒くてタイトルが薄い黄色で大きく書かれていた。
「他では絶対聞けない お金を増やす究極のしくみ」と。
とてもじゃないが私は他人の目がある限りこの表紙をさらけ出したまま読むことはできない。
良し悪しの話は別として、この表紙の視線誘導力はかなりのものなのだ。
一体誰がこんなタイトルを付けたのかと思い、著者の欄に目をやると書かれていたのは真田孔明。
真田幸村+諸葛孔明だろうか。
著者は武将が好きなのかもしれない。
とにかく本名ではなくペンネームである可能性が高そうだった。
しかし私がこの本を怪しいと思った理由はこの二つ、
お金稼ぎをアピールしたタイトルであることと明らかにペンネームだと分かることではない。
理由は表紙に書かれた「悪用厳禁!」の文字である。
これが怪しい。
とても怪しい。
この文字が書かれていて本当に悪用できそうだったことは経験上一度たりともないからだ。
何が言いたかったのかというと、私は斜に構えてこの本に挑んだ、という報告だ。
完全に防御の姿勢で挑んだ私。
どんなトンデモ話でも与太話でも打ち落してやるぜと意気込んでいたのだが……。
結論を言ってしまうと、内容は期待を裏切りいたって真面目。
真面目でいいのだが身構えてしまった手前しっくりこないというのだろうか。
例えるなら、いかにも悪そうな外見をした奴が缶ビールを飲み干しさあその空き缶をどうするのかな?と見守っていると普通にゴミ箱に捨ててしまった感じ。期待はずれ。
だがその感情は一瞬のもので、間違ったものだったと人々は気付くのだ。
普通で良かったじゃん、と。
誰も握り潰された空き缶をぶつけられる通行人の姿なんて見たくないのである。
そんなものは各々の想像の内に収まっているのが最善なのだ。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので控えるが、この本の流れは大体こうだ。
大半のこの本の読者は自らを中流階級だと思っているはずだ。
まずこれが勘違いだと教え込まれる。
多くの読者は労働階級であり最下層である。
この事実は自らの生活を客観的に評価できるのなら気付けることなのだが、気付いたところで愉快なことは何もない。
ただ上流階級に登りたいと考える人にとっては知っておくべき事実だ。
自分の立ち位置すら分かっていないのに歩き始めたところで遭難するのが関の山だからだ。
逆に今の階級、生活に満足しているのならこの本を読む必要は全くない。
この本に書かれている内容より夏の季語を一つでも覚えた方がよっぽどその人の人生を豊かにするだろう。
次にこの本が教えてくれることは数々の上流階級の人間たちが歩んできた成功例とお金の話。
この二つから身体に染み込んだ労働階級のお金の使い方から中流上流階級の使い方に変わってくださいねということだ。
そして最後は実際に上位の階級に登るための具体的な方法。
ここで注意してほしい点は具体的と言っても詳細なことまでは教えてもらえないことだ。
あくまでも自分で調べるためのきっかけにしかならないという点である。
しかしこれは当たり前のことでありこの本の欠点ではない。
具体的と表現すると一から十まで知ることができると受け取られかねないと思ったため、念のために記しておいた。
詳細まで伝えようとすると専門書が何冊も必要になってしまうような話だ。
例えるなら何か球技がやりたいと聞いたところ、サッカー、野球と返ってきたようなものだ。
誰も野球に必要な道具やルール、歴史、見るべき試合なんて教えてこない。
もしこれらをすすんで教えてくるようなら身構えなければならない。
相手は貴方を草野球チームに所属させ一緒に汗を流そうと目論んでいる。
今すぐ逃げろ。
幸いこの本はそういった類の本ではない。
それは私が保障したい。
ただ世の中のことを何も知らない引きこもりの保障が一体どれほどの信頼性を有するというのだろうか。
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弟と真田孔明氏の交流が楽しみです!どうしよう。高砂から気になって仕方ないw
【真田孔明著:他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ (KADOKAWA(角川学芸出版))
※先日弟を電車に乗せてみたよ!かなり辛そうだったので、今度からは車にしてあげよう
僕が一番キライな人間、それは真田幸村と諸葛亮孔明
ちなみに、いきなりこのお話しを聴くと「ハニャ?」と思われるかもしれないが、よく誤解される部分なので、書いておくことにする。
僕にとって、、、真田幸村クンも、諸葛亮孔明クンも、僕にとってはあまり見たくない存在。。。むしろ大嫌いである。。
彼らに関する本を読むなどもっての他である。。。なぜなら、、、彼らは「発動条件」を全て揃えた「僕そのもの」だからだ。
自分と同じ人間を、好きな人間。。。それはいないはずである。その証拠に、僕は彼らの書物はほぼ読んでいないのに、思考回路が全て分かる(言っちゃった。。。)。
それに、古の人って、、嘘とハッタリの塊で。。。地球上に1億人しか人間がいない時代に、普通に100万対50万の闘い、、、なんて言っちゃったりもしたり、公式文書に残したり。。地球上の数十分の1の人たちが参加した闘いって一体??また、これを真に受ける大衆も大衆で。。。
・・・と、話が別に反れそうなので戻したいが、僕という細胞クンは、同時に何万人も存在するし、何度も何度も生まれては死ぬを繰り返しているのだが、、「発動条件」が揃っていないバージョンの僕と同じ細胞クンたちは、
いつも。。。いつの時代も、どこの国でも、、、賭場に入り浸り、酒に溺れ、女子たちのヒモになっているような状態。。。
けれども、物理法則に基づいた統計学に記されている、兆。。。「発動条件」を全て揃えることで、僕の細胞クンと同じ中で、過去にたまたま当たっちゃったやつら。。。有名になったやつらに限りなく近づけるのである。
たとえば「今回の僕」の場合・・・
- 1996年=己亥という人を得る
- 2004年=甲申という人を得る
- 2005年=乙酉という人を得る
- 2006年=庚子という人を得る
- 2010年=甲寅から教えを請う
- 2012年=壬辰の師とめぐり合う
発動条件揃えば揃うほど、力というものを得ることができる。。すると、全く勉強をしなくても、他人から教わらなくても、血が思い出し、突然古の記憶が蘇ってくるのだ。
たとえば、今回も平城さんに、、、
孔明:「平城さん、、◯◯ってどこかで勉強したのですか?」
平城:「いいえ、勝手にできるようになりました。」
孔明:「なるほど、「発動条件」が揃ったからですね。。。」
・・・と、こんな感じなので、これは、僕だけではないのだ。。。誰でも。。。その細胞クンとして、「発動条件」を揃えられた人たちが、過去に必ずいるわけで。。その兆が統計の中に残っている。
その兆の通りに「発動条件」を揃えてダイヤルを調整すると、、その兆の通りの能力が発動する。。。
たとえば、、、「王」が、古の時代も乗馬が得意なら、現代でも車とかバイクとか勝手にかっとばせるし。。。
逆に過去にいつも、乗馬してすっ飛ばしぎて落馬する人は、、今の時代も廃車レベルの事故を何度もやるし。。。
能力というものは、血が覚えていて、「発動条件」が揃うと、良くも悪くも、その能力を、まるで思い出すかのように発動させまくることができるのだ。
発動条件を揃えた「今回の僕」が持っている重要なモノ
こんな感じで、発動条件が揃った「今回の僕」は、とある重要なものを持っている。それは・・・「門の鍵」である。。。
2億ユーザーのオンラインゲーム、1億ユーザーのオンラインゲーム、数千万個単位のおもちゃ販売、中国国家と全省のテレビ局の局長が動く。。。ネットで僕が人を紹介するとなぜかブレイクする。。など、僕と関わった人が、中国人だろうが日本人だろうが、次々と億の成果を出せるのは・・・僕がすごいのではなく、、、「今回の僕」が持っている「門の鍵」がすごいのだ。
今のところ、「門の鍵」を開けられた人は、、、それを信じてくれた人限定ではあるが、、、億を稼げるようになる。。。なぜなら、、ある程度の物理法則を無視する形で、「門」が開けちゃうみたいなので。。。
まあ、、、僕が持ってる「門の鍵」を、周りがなかなか信じてくれないのは、、、僕自身がかなりいい加減そうな人間なので、結局は僕のせいなのだが(爆)。
ということで引き続き、【黒い奴】と「門」は連動させておくので、、、今の内にしっかりとポイントを抑えておくようにお願いしたいのだ。
「門」→ https://sanadakoumei.com/lp/shura/
追伸
【黒い奴】には「答え」そのものが書いてあるのではなく、シークレットコードを仕込ませているのだ。
資本主義と民主主義の本質は、平等・・ではなく、あくまでもゼロサムゲーム。。
ところが、このゼロサムゲームがいつの間にか、物的世界中心のゲームから、何の前触れもなく、金融工学と情報工学のゼロサムゲームにシフトしちゃった。。。あら大変!!
その金融工学と情報工学の入門編、、、さらには、ビジネス側と政治側の関係。。。世の中の縮図。。。。 これが全て、かつての僕とおなじような現役サラリーマンでもスタートUPできるように、散りばめられているのだ。
なので、、、具体的な案件、、、というよりは、それぞれの「方程式」が組み込まれているからなのだ。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…