「子どもだってうつ病になる」そう聞いてどう思うだろうか?たいていの人は子どもはうつ病とは無縁と思っているだろう。
うつ病って大人になり、社会のストレスを受けてなると。しかし、これは東洋医学的には間違い。子どもこそうつ病から守らなくてはならない。
また、子どもの問題として有名なのが、引きこもりや不登校。これは親や学校の問題としてとらえられている。
しかし、これも東洋医学的には間違い。引きこもりも不登校も東洋医学的にはうつ病なのだ!そんなはずないでしょ?!という突っ込みが入ると思う。
そこで信じてもらうためはじめはちょっと迷ったが例のマレーシア、ジョホールバル在住のビジネスマンSさんの娘さんを紹介したい。以下は実際に彼が語った娘さんの実態である。
木村先生のおっしゃる私の娘とは次女のみかんちゃん。彼女は昔から本当に問題児、スーパーがつくほどの問題児。
例えば、2011年9月、当時はサラリーマンで中国の広州に住んでいた。みかんちゃんは現地の日本人幼稚園に通っていた。
幼稚園の催し物の中にお遊戯会ってありますよね、みんなで踊ったりするやつ。そのお遊戯会でうちの次女だけが実は一度も踊ったことがない。
家では踊れるんだけど、人前では全然踊らない。で、何をしているかというと、ステージの上で突っ立っているだけ、何もしてないんですよ。
でも無理に踊らそうとすると幼稚園に行かなくなっちゃうから仕方ないなーと私は思ってました。でも、嫁さんはちょっとナイーブになって。だって全校に150人くらいいてうちの子だけだからね、踊らないの。
問題児エピソードは今のジョホールバルの幼稚園でもあって。幼稚園でのランチでのこと、1回、ランチにアリが入ってたみたいで、生きてるアリね。
それだけで、1年間、登校拒否(笑)。本当に行ってくれないんですよ、説得しても全然ダメ。だから、仕方なく休ませて、毎日、家の中でした、まさに引きこもりですよ。
ずっとアニメを見たりゲームをやったりまさに不登校で引きこもり。そして小学校に上がると今度は体育はやらないと。皮膚が弱いからお休みとか言って。
これも1学年、100何十人いたんだけど、1人だけ体育、ずっとお休み。1人だけテントの中っていう感じですよね。
体育以外の学校生活は勉強は問題ないんですけど、長女以外の誰とも話さないんですよ。こんな問題児なんで家族としては悩みました。
体が弱い子なのかとか親のしつけが悪いのかとかカウンセラーをつけた方がいいのかとか。今年に入って、自分が施術を受けながら黄先生に何となく相談してみると
「それもうつ病だね」
えー、うつ病?次女までうつ病??ビックリした反面、でもちょっと安心した、だって理由が聞けたから。
そして自分と同じうつ病なら東洋医学のうつ病セルフヘルプできっと良くなるから。セルフヘルプとしてやったことはお菓子は全部、捨てさせたんですよ。
はじめは次女が泣き叫ぶ中、無理矢理お菓子を取り上げる、親としては辛かった。でもここで心を鬼にしないとこのうつ病は治らない、強い信念でお菓子を全部捨てた。
その上で、セルフヘルプに基づいた適切な食事をさせた。それで、それだけで数日後にはみるみる変化がみられた。
例えば運動、これまで長女はウェイクボードをしてても絶対に次女はしたがらなかった。しかし、突然やりたいと言いだしそして10分ほどでできるようになった、長女はできるまで2週間ほどかかったのに。
あとは学校での態度、これまでは無口で全然喋らない、だから先生にもあまり好かれていなかった。
しかし、セルフヘルプ後は自分から積極的に発言し、先生も何があったんだ、と驚いてた。こんな感じで 子どもは本当に反応が早い。
最近では服装も変わってきた、以前は暗い色の服、最近ではヒョウ柄なんて着ちゃって。で、うつ病の型だけどみかんちゃんの場合は私と一緒で熱型うつ病だった。
でも子供の場合は成長期などもかぶるから大人ほど単純じゃない。黄先生の診断では腎や脾もやられてしまっていたらしい、親の食事のせいで(苦笑)。
不登校の親御さんが学校に呼ばれたりして親のしつけが悪いとか叱られる。あながち嘘ではないんだと思う、だって親の食事がすべてだから。
子どもにお菓子をあげると喜ぶのでついついあげちゃうけどこれだけは止めなくてはならない。
もちろん子どもには止めさせて親が食べていたら意味ない、子どもは親の背中を見て育つから。親が真剣に実践していると子どももそれを真似る。
そして子ども自身が変化を感じ上手くいくことが増えると自分で主体的にやりだす。そうすると子どもは反応が早い、すぐに良くなる、元気になる。
先にセルフヘルプを始めていた大人が抜かれてしまう、まあいいんですけどね(笑)。
さあ、どうだろうか?私木村の説明はもはや不要だろう。子どもだってうつ病になる、不登校、引きこもりはうつ病、でも東洋医学でセルフヘルプできるのだ。
うつ病セルフヘルプをすると、自分の人生が変わる・家族の人生が変わる・恋人の人生が変わる。
特に子どもはできるだけ早めにセルフヘルプ、そしてハッピーな家庭に。
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