うつ病の家族・恋人・親友・上司。うつ病の方への接し方で困っている人は意外に多いのかもしれない。
私木村もよく聞かれる、「何か私にできることはありませんか?」、「言っちゃいけない禁句はありますか?」などなど。
特に家族・恋人などはうつ病の方に何とかしてあげたい、でも何をしていいのかわからない・・・が本音のようだ。
そして私木村はこれまでこうアドバイスしてきた、
- 「頑張って、は禁句ですよ」
- 「今までと変わらない接し方がベストですね」
- 「遠巻きに見守ってあげてください」
などと自信満々に。
今思えばその度に家族はガッカリしていた気がする、「私には何もできないのか、無力なんだ」と感じているように見えた。
では本当にうつ病の家族がしてあげられることはないのか?東洋医学にはそれがある!!
東洋医学におけるうつ病の原因は、主に食事である。
陰陽五行説を基にした東洋医学におけるうつ病は
- 熱型うつ病
- 寒型うつ病
の2種類に分かれる。
まずうつ病の方がどちらに当てはまるのか見極めるのが大事。これは意外に自分よりも家族・恋人の方が上手かったりする。
家族による東洋医学的うつ病診断がついたら、次に家族ができるうつ病セルフヘルプである。
- 食事
- 生活環境
- ツボ押し
上の3つは家族・恋人だからこそできることである。
特に食事はやる気のないうつ病の方に代わって、家族・恋人は積極的に引っ張っていただきたい。
うつ病本人が辛い
↓
代わりに家族・恋人がうつ病の勉強
↓
2種類のうつ病の診断が可能
↓
うつ病セルフヘルプを本人に実行
↓
本人がうつ病を克服
↓
うつ病本人と家族・恋人との絆が強まる
どうだろうか?私はうつ病の家族の接し方としては理想的と感じる。
「家族は悩む前にうつ病セルフヘルプ」これを合言葉としてもらいたい。
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