うつ病の克服にとって食事が大切だ。でもわかっていても食事が限られてくると時々辛くなる。
もういいや、好きなものを食べようと。でもやっぱりそれじゃあいつまでたってもうつ病は治らない!
「私はうつ病じゃないです、西洋医学的には」そうおっしゃる人が多い。でも本当は何よりも自分自身に対して問いかけてもらいたい。「私は健康ですか?」「今の自分に満足してますか?」と。
私が伝えたいことは、「人生は2択」ということだ。もうちょっと詳しく説明するとまず一つの選択肢は、 「食べ物とお酒を制限しない人生」
この人生、はじめは楽しいかもしれない。食べ物は美味しいものであふれているしお酒だって色々ある。でもこれはずっとは続かない、だんだん体調が悪くなるから。
例えば、メタボになって何となく体もだるくて。これは東洋医学的には熱型うつ病の症状だった。でも西洋医学的には健康指導の範囲内かもしれない。
おそらくこの段階でビジネスなどが不調だったり、人生そのものに影響が出ているだろう。しかしまだそのまま放置するとする。すると西洋医学的には徐々に動脈硬化が進み、肝機能が悪化する・・・。
そして東洋医学的にはイライラしたり意欲が低下し本格的なうつ病になる。ここまでいってしまうと、かなり重症で人生に大きな支障が出る。
西洋医学的には糖尿病になり、そして心筋梗塞・脳梗塞へと発展する。東洋医学的にはうつ病により仕事を休職・退職、そして・・・自殺。
ちょっと怖いことばかりだが、恐怖とモチベーションってある意味、裏表の関係にあるので、その恐怖自体もモチベーションに活かしてもらいたい。
さあ選択肢の話に戻る。まず一つの選択肢は「食べ物とお酒を制限しない人生」であった。
もう一つの選択肢は「食べ物に気をつけた前向きな人生」である。東洋医学的なうつ病にとって理想的な食事を実行した場合、東洋医学的な肝や腎が丈夫・健康になる。
その結果、うつ病はおろか、病気とは無縁になる。そしてビジネスでも成功する可能性は高くなる。
陰陽五行では肝は勇気・やる気・決断力、腎は持続力・集中力。すると肝・腎が健康ならやる気があり持続もできるので自ずと仕事も上手くいくのだ。またプライベートも上手くいく。
例えば「仕事でクタクタで土日は寝ている」というお父さん。これは典型的なうつ病、もちろん東洋医学的に。
でも本来肝・腎が健康ならエネルギーがあるので土日も積極的に活動できる。そして腎が強いと生殖機能も活発なので夜の生活も上手くいく。
さあ、どちらの人生を選ぶべきだろうか?「食べ物とお酒を楽しんで体調が悪くなったら制限する生活をします」そうおっしゃる人もいるかもしれない。。
はじめは何とかなるかもしれないが人生そんなに甘くはない。やっぱり東洋医学的なうつ病の状態をそのまま放おっておけばおくほど、治りにくくなるからだ。
このことは子どもの方が治りやすいことからも十分推測可能だろう。「食べ物とお酒をそこそこ楽しんで 健康もキープします」そうできれば理想的だがやっぱり都合良くはいかない。
食べ物とお酒を楽しんでいるうちに肝と腎が弱ってくる。そうすると判断力や決断力が鈍りずるずると体調悪化につながるのだ。
「食べ物とお酒を制限していなくても元気にやっている人もいますよ」このようにおっしゃるかもしれない。
でもこの人は元々、たまたま東洋医学的な内臓が強靭なだけかもしれない。あるいはこの人は不健康だが 表面化していないだけかもしれない。
さあ、言い訳はこの辺で止めましょう。「食べ物とお酒を制限しない人生」と「食べ物に気をつけた前向きな人生」私なら絶対後者を選ぶ!(キッパリ)
弱い自分が出てきたときはこの事実を思い出して再度自分を洗脳する(笑)。でもやっぱり人間は弱いもの、時々くじけそうになる。だからこそコミュニティが大切、お互い叱咤激励し合う仲間。
「人生は2択」という事実を知っていて時に励まし時に注意する仲間。いずれが欠けてもやっぱり不健康の方向に行く。
ちょっと飛躍した話をするが昔から人類って文明が崩壊する仕組みになっている。でもこのことは陰陽五行説でみるとクリアにわかってしまう。
ハングリーなうちは肝・腎が丈夫で体力・気力ともある。でも文明が発達すると色々豊かになって美味しい食べ物であふれる。そして欲に負けて食べ続け肝・腎を痛めてしまいダメになっていく。
つまり東洋医学的なうつ病こそ文明を崩壊させていた原因なのだ!
で話を戻すと、「人生は2択」という事実を知っていて時に励まし時に注意する仲間。これが「うつ病セルフヘルプトレーニングeスクール」にそろっている。
まさに現代の「ノアの方舟」といったところだろうか。今ならまだ間に合う、是非私と一緒にこの舟へ乗り込もう。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…