「「成功」したいですか?欲しいモノを手に入れたり願いを叶えたりしたいですか?「やる気」だけ持ってきてくれれば他には何も要りませんよ!」
そうハッキリと言える水準までになりました。大富豪ファーザー一族直伝の訓えをそのまま活用させて頂き、自らが再現出来るようになれるし、家族、第三者にも再現させられる。ただひたすら一つの「真実」を学び続けた結果とも言えますが。
色々とクリティカルに物事が見えるようになったことで、改めて気づいてしまった問題があります。それは、今日時点で、ビジネス・投資で既に稼いでいる方々の大多数の「実力値」が。
僕たちが仲間内の間で、「緑色の領域」と呼んでいる、だいたい年収415万〜700万水準の方々の状態と何も変わらないのです。当然ながら、本人たちはそれに気づくことは無く。自分は「修羅」であると、信じて疑いません。
「幼稚園児」レベルだったかつての孔明
恥を忍んで正直に告白します。御方々の訓えを賜るまでは、僕もそんな「勘違い修羅」の一人でした。確かに僕も、「年収だけ」を見れば、明らかに「修羅」なのです。
高年収の「修羅」
- 2,500万〜以上:16.4万人(0.24%)416人に1人
- 2,000万〜2,500万:12.8万人(0.19%)526人に1人
- 1,500万〜2,000万:39.4万人(0.58%)172人に1人
- 1,000万〜1,500万:180.4万人(2.6%) 38人に1人
20代〜サラリーマンの副業として起業、「2足のわらじ」を履いて以降、「修羅」の領域から堕ちたことは、ただの一度もありません。その経験と実績から、自分のことを「修羅」であると、信じて疑わなかったのですが。
大富豪ファーザー:「お前は経営者、投資家どころか、幼稚園も卒業していない。」
マスターヒロさん:「今まで何を学んで来たの?本質を全く分かっていない!」
当然ながら当時の僕は、なぜ自分が手掛けるビジネスでは、稼ぎ続けているのに、「幼稚園児」なのか?「本質を分かっていない」のか?おっしゃって頂いたにも関わらず、全く腑に落ちていませんでした。。
どちらかと言えば、大富豪の御方々と比べれば、金額の大小はあるものの。社会的な年収水準を見ると、僕自身も「成功者」の仲間入りが出来ていると信じて疑わなかったのですから。
御方々から学び始めるまでは、僕自身が本質的には、「修羅」ではなく、単に「偶然のラッキー」を掴み、手から離さないだけの状態であることに、気づくことが出来ませんでした。
しかし、ファーザーとはじめてお会いしてから10年目になる今日。あの当時の僕を振り返って考えて見ると。「本当に危なかった・・・」と思います。
仮にあのままの状態で「現状満足」を続けていたら、これから先に、「必ず」訪れるであろう、「ネットの右肩下がり」の日が訪れていたとしたら、市場に流される形で、「右肩下がり」に巻き込まれていただろうし。
年齢的な面をみても、10年後で55歳、20年後で65歳。今と変わらず、自分がパソコンに向かわないと、稼げない状態では、「老化」と共に「右肩下がり」になっていたことだけは確かなのです。
「昭和バブル崩壊」の後の、世の中の大多数の経営者・投資家たちがそうだったように。「ネットバブル崩壊」と共に、僕も間違いなく、海の藻屑となって底の方に沈んでいたはずなのです。
市場の右肩上がりを「実力」と勘違い
よくよく冷静になってクリティカルに分析してみれば、明らかでした。僕は「ネット」という誕生してから右肩上がりしか知らない市場に、身を置き続けているから「修羅」の領域の年収を取り続けられているだけでした。
僕がやって来たことというのは。ただ単に、「神風」的なものが吹き続けている「ネット市場」の中で、「手こぎボート」に乗って、漕ぎ続けているだけ。
その際、唯一の工夫と言える部分は、iモード、ヤフオク、メルマガ、mixi、スマホサイト、Google広告サイト、アメブロ、Facebook、YouTube広告、など、「ネット上」で使えるツールが廃れた時に、横にスライドしていくだけ。
「右肩上がりの市場」では、たったのそれだけでも、後はとにかく「手こぎボート」のオールを一生懸命漕ぎ続けるだけで、生き残り続けることができるわけなのです。
「ネット」そのものの市場は、物販にしても、サービスにしても、情報(デジタルコンテンツ)にしても、誕生以来ただの一度も「右肩下がり」を経験したことがないのですから。
経済産業省の発表している「ネットビジネス」こと、電子商取引に関する市場調査のデータに基づくと、今まさに、「昭和」を彷彿するような、バブル期の真っ只中にいることが分かります。
2010年〜2019年だけのデータだけを見ても、令和元年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、19.4兆円(前年18.0兆円、前年比7.65%増)に拡大。令和元年の日本国内のBtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は353.0兆円(前年344.2兆円、前年比2.5%増)に拡大。
「EC化率」は、BtoC-ECで6,76%(前年比0.54ポイント増)、BtoB-ECで31.7%(前年比1.5ポイント増)と共に増加傾向にあり、商取引の電子化が引き続き進展の中にあることがわかります。
「いれば勝てるしいれば伸びる」
「ネット」に身をおいて、
- 物販
- サービス
- 情報
どの分野でも、ツール面の環境変化に対応しながら、当たり前のことを当たり前のようにやって居続けることができれば。誰でも、右肩上がりになったり、修羅の領域にい続けたり、できるのは当然なのです。
これは、凄いことでも何でも無く、ゴクゴク当たり前のことなのです。ファーザーとマスターヒロさんが当時の僕に向かっておっしゃっていたこと。咀嚼(そしゃく)させて頂くと、
「キミは昭和バブルのビジネスマンと同じ状態にいるよ。今のままだと、バブル崩壊と共に、消えていく死相が見えるけど本当に大丈夫?」
ということなのだったと、今の僕ならよくよく分かるのです。
右肩上りのネットが「実力」なのか?
かつての僕には、見えない部分でしたが。ファーザー、マスターヒロさんから教わり続けた、今の僕には見えるものがあります。
「なるほど、これがバブルなのか・・・」
ということです。「修羅」レベルの高い水準の年収を取り続けると共に、自分の「実力」が、「右肩上がり」で伸びているのだと思っていたら。
そうではなく、僕の「実力」はそのままで、単に「ネット市場」が「右肩上がり」に伸びていたから、高い水準の年収が取れていただけなのです。正直、全く「実力」は変わっていませんでした。
ファーザーは45年以上、マスターヒロさんは25年以上、ビジネス、経営、投資の世界で、「無敗神話」の修羅として、生き残り続けて、大富豪の座を維持継続されているのですが。御方々のそれとは、全く違います。
なぜなら、御方々は「右肩上がり」の市場だけでなく、昭和バブル崩壊後の、「右肩下がり」の市場でも、ビジネス・経営・投資、ただの一度も「無敗」で生き残り続けて来られた御方なのですから。
その御方々から見れば、「実力」が「幼稚園児」レベルなのに、「ネット市場」が「右肩上がり」になっているだけの状態を、
「僕には実力がある!」
と勘違いしている姿は。とてもとても、危ない状態に映るのは当然です。むしろその時に、そのまま
「コイツとは関わらないでおこう。どうせ沈んで行くから・・・」
とならずに、
大富豪ファーザー:「お前は経営者、投資家どころか、幼稚園も卒業していない。」
マスターヒロさん:「今まで何を学んで来たの?本質を全く分かっていない!」
ズバリおっしゃって頂いたのには。そこには「やさしさ」だけがあるわけなのです。本当に危ないところでした。御方々には感謝しかありません。さて、あなたは今大丈夫でしょうか?
「私はこんなネットビジネスで稼いでいます!」
「私は株・投資で稼いでいます!」
経営者、投資家として活動している方々と、お話する際に、このようにおっしゃる方は多いです。自分は「成功者」だと、思っている状態。果たしてそれは、本当の「実力」によるものなのか?
もしくは、かつての僕のように、「実力」は変わってないのに、市場が右肩上がりになってるから稼ぎ続けることができているだけなのか?
稼げている今の内に、クリティカルに見極めて、先々の想定と準備をしないと、いざ「右肩上がり」の市場が崩れた時には、「唯一の稼ぎ続けられる根拠」が崩れることになりますので。
「昭和バブル崩壊」後の経営者・投資家たちのように、海の藻屑となって、底の方に沈んでいくのは、
「運が悪かった・・・」
ではなく、予め分かりきってたことなので、「必然」とも言えます。今の内、しっかりと自分に向き合い、よく考えた方が良いですね!
追伸・・・
ビジネス、経営、投資・・・僕たちの代で、創り上げる「無敗神話」。
ご自身のこと『LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
次の代に引き継ぐ「無敗神話」。全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…