借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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パソコン一台楽して稼ぐ「都市伝説」は本当なのか?

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パソコン一台楽して稼ぐ「都市伝説」は本当なのか?

今日のお話の目次
・パソコン一台楽して「都市伝説」は本当なのか?
・毎日南国リゾートで時間と場所とお金の自由!
・孔明の「お金の自由」クリティカルな考察
・嘘っぱちだらけの月収500万、1,000万
・孔明の「場所の自由」クリティカルな考察
・孔明の「時間の自由」クリティカルな考察
・逃げ場として魅力的に見える「パソコン一台で稼ぐ」

・サラリーマンで年収1,000万よりは楽?
・既存の考え方の延長での設計図を選んでしまう
・本屋にはただの一冊もホンモノが無かった
・ニセモノ設計図の代表「金持ち父さん」
・ニセモノ設計図の代表「本◯健」
・ニセモノ設計図の代表「上場企業社長系」
・天才系の設計図の本もタチが悪い
・ホンモノの設計図は全く売れない・・・
・ホンモノ設計図を選び理解して毎日10時間

「パソコン一台で稼ぐ」ネットサーフィンしているとよく見る単語である。今も昔も変わらない。

ご存知の通りこの僕もその中のひとりであり、2004年から今日まで約15年以上、かろうじてまだ生き残り続けている。

質問「私も孔明さんのようになりたい。今からゼロからはじめて、どれだけやれば、私も「パソコン一台で稼げる」ようになれますか?」

このような質問を頂戴することがある。

さて今からゼロスタートで一体どれだけやれば、「パソコン一台で稼げる」目標を達成できるのか?

考察してきいきたい。

パソコン一台楽して「都市伝説」は本当なのか?

まず恐らくはホンネベースで一番気になるところから。

「パソコン一台で稼げる」

・・・に「楽して」という心地よい響きの単語を加えてみると。

「パソコン一台で”楽して”稼げる」

この、みんな気になる「パソコン一台楽して稼げる」都市伝説は本当なのだろうかか?

2004年から「情報販売」業界の販売者側の裏側も知る僕が、ハッキリと断言できることがある。

それは・・・

「2019年今日時点でパソコン一台で楽して稼げる方法はただの一つもありませんよご安心くださいネ!何をやってもハードです!」

・・・ということだ。

ひょっとすると、今自分はこんなに毎日頑張ってるのに、どこかの誰かが私に内緒で、パソコン一台で楽して稼いでしまってるのでは?

もしも気になって気になって夜も寝れぬ日々が続いていたとしたら・・・。

You TubeやTwitterを「楽して」情報を夢遊病者の如く徘徊し続けていたとしたら・・・。

「安心して!誰も楽してないヨ!」

今晩からは明日のお仕事に備えて早めに寝床に就き、ぐっすり安眠くださいネ!

毎日南国リゾートで時間と場所とお金の自由!

「パソコン一台だけで楽して稼ぐ!毎日南国リゾートでトロピカルジュース飲みながら時間と場所とお金の自由!」

ああ、なんて聞こえの良い言葉だろうか?

この業界で、15年以上やってきた僕、正直にホンネを明かしてしまうと・・・。

孔明:「ああいいなそれ!羨ましい僕も欲しいよ!そんな情報あったら100万現金で出すので是非教えて下さいネ!」

ということで、クリティカルな僕の状況から考察してみたいと思う。

お金、時間、場所の3つの角度から。

孔明の「お金の自由」クリティカルな考察

まずは「お金の自由」の考察

どこまでを自由と言うか定義困難だが。低コストで生きられるマレーシアに住んでるので生き残り続ける自信だけはある。

僕自身、毎月平均3カ国に飛行機乗って移動。

家族も今の所、お金が原因で「これお金ないから諦めよう!」と選択断念したものは、妻と結婚して以降、ただの一度も無い。

子供の教育にお金が沢山かかるのが、大学4年生までだろうか?

すると後9年間乗り切ればその面ではゴール。

以降は、妻と僕の支出だけが中心になって来るので、すると逆にそんなに使えなくなって来るのではないだろうか?

そういう意味では俗に言うお金の自由はある状態なのか?

「おとなの偏差値」68で年収1,000万。77で年収2,000万。

・・・とするならば毎年良い雰囲気は、醸し出してる気がする。

フトまわりを見渡すといつの間にか10の海外不動産と土地も、持っていた。
 
昔は、アチコチの国と地域に別荘を持ち、別荘を渡り歩きながら・・・

という計画もあってのことであったが。結局はその内、ジョホールバルの自宅しか使う意味がなく。他の多くからは、毎月の家賃収入をもらっている。

行く頻度の少ない不動産は相続しようとすると手続きとか大変そうなので、僕が生きてる間に、手仕舞い売却することが求められる。

ただ・・・

僕の場合は、2004年から始めてた先駆者利益と、15年という継続の力というものが圧倒的に大きい。

昔は週に2回、メルマガ発行するだけでも凄いことになってた時代があったし。

海外駐在員時代は年収1,000円以上をキャッシュでもらい、なおかつ、海外の住居とか学校費用とか全部会社が出してくれていた。
 
海外だし、サラリーマンも忙しくてお金もなかなか使えなかったし、お金しか貯まらなかった状態が何年も続いていた。

しかし、今から新たにゼロから始めた方が、海外不動産別荘として買いまくれるほど、現金たんまり・・・なんてことは、ネットの現在の状況と日本の税法、両方考えるととても難しいことだと思う。

まずは大きな夢や希望を見すぎることなく、おとなの偏差値68年収1,000万を、現実に達成できる目標として設定して励むべきだと思う。

それを達成した後で、「おとなの偏差値」77を狙うというようにしておかないと・・・。

嘘っぱちだらけの月収500万、1,000万

ちなみによくネットでは、月収500万円とか月収1,000万円とかのたまってる方々がいるが、安心して!ああいうのほとんど嘘だから。

恐らく、月収じゃなくて月商の間違いだと思う。

月商500万だったら確かに簡単。物販とかやればすぐ!

孔明弟や、「地下ソサエティ」の仲間たちが、経営してる会社法人でも、100人単位でみんな簡単にクリアしてるけど。

「月商」と、「月収」は全く別物。

最低限、昔からいる僕らとか以上に、超まじめにやってないと月収500万とかのレベルそういうの絶対無理だから!

僕らたちをアッサリ抜き去り、業界トップに躍り出れてようやく「横綱審査」がはじまる感じ。

そもそも、月収500万~1,000万簡単と言ってる輩がいたら、その時点で100%嘘判定しても間違いない。

その方の配信する情報はインチキだらけなので直ちに読むのを辞めた方が良い。読むだけ時間のムダ。

これだけは、力強く断言できる!

孔明の「場所の自由」クリティカルな考察

毎月世界三カ国以上。旅の様子メルマガやブログとかで書くと、「場所の自由あっていいですね!」と言われことがあるが。僕の状況をクリティカルに見ていくと、

  • 日本の滞在日数の限界が決まってる

  • 日本でお正月過ごせない

  • 毎月必ずアチコチの国に移動することが必要

の3つの制約がある中での海外旅行。まさに、自由と義務のハザマ。スナフキンの宿命。

でも当然ながら僕は、ポジティブな気持ちにするために

孔明:「これは自由だよ。これが自由なんだよね。そうだ僕は自由なんだ。ワ~イ僕は自由だ!」

精神崩壊系アニメの登場人物のように、自己暗示かけ続けている。

自由とは、束縛からの自由、自由単体ではなりたたないのだ!と、制約があるから自由の価値があるのかもしれない。

確かに、一度飛行機乗って国を移動してしまえば、その国の中ではかなりの場所の自由があるかもしれない。

ホテル、カフェ、レストランで、颯爽とパソコン一台立ち上げてパチパチ。

現役サラリーマンや、従業員を沢山抱え、オフィス構えてる、経営者の方々からは、ブログやSNSを通して見るその光景がとてもまぶしく見えるらしい。

「スペインバルセロナ」でも、ここぞとばかりに見せつけるかの如く、

  • 世界遺産カサミラ
  • 世界遺産カタルーニャ音楽堂

思う存分パソコン一台立ち上げてパチパチして、動画も集録して来た!

しかし、お魚さんが水の中じゃないと生きられないのと同じ様に。僕もWIFI環境がないと生きられない。

WIFIつながらないところに行くと息を止めて我慢してる感じ。

それと、パソコンの電源。

そういう意味での制約はあることは予め言っておこう。

でも「パソコン一台で・・・」ではここはかなり自由だと分析することができよう。

孔明の「時間の自由」クリティカルな考察

「パソコン一台で稼ぐ」これに嘘はない。

けれども、ここに「楽して」という単語を加えようとすると、正直者の僕はトーンレスボイスになってしまう。

その一番の問題は、「時間の自由」だろう。

ゼロからスタートで「パソコン一台で稼ぐ」に夢や希望を抱いていた方にとっては、失望に変わり、絶望に堕ちるお話ではあるが。とにかく最近、この「時間の自由」がない。

「最近」という表現したのは、昔はかなりあった。

しかし、ネット環境を取り巻く急激な変化により年を追うごとにドンドン「時間の自由」が無くなって来てしまった。。

2019年時点では「パソコン一台で稼ぐ」に「楽して」の単語を加えて良いものかどうか?

ココが現状一番のボトルネック。

かつて・・・

確かにそういう時代はあった。

2000年代情報収集におけるメルマガ一択時代。

1日たった2時間パソコンに向かってパチパチするだけで。おとなの偏差値68、おとなの偏差値77、おとなの偏差値80近くかなり楽に達成できた時代も本当にあった。

僕が日本一時帰国時に集まってくれた「旧・現役サラリーマン札束の会」のメンバーたちも、ゼロスタートで超短期間で億超えがズラリ。。(みんな納税大丈夫だったのか?)

当時ならば、「片手間で楽して都市伝説」は本当だった。

しかしあれから15年間が経過・・・。

2019年今日時点においては、「パソコン一台で稼ぐ」

物販やろうが、サービス提供しようが、情報販売しようが、何をやっても「時間の自由」がない。膨大な作業量の壁がそびえ立っている。

ご存知の通り、今はメルマガ一択時代ではない。

ネットを使う方々が活用する媒体が、

メルマガ
ブログ
SNS
Facebook
Twitter
ポッドキャスト
Note
You Tube

・・・種類が増えに増えて、あれもこれも同時並行的にやらないとビジネスとしては厳しい。

僕のように、毎月決まったお給料+成果報酬を支払う正社員的な方が2人。

さらに、その先に沢山の外注さんがいるようなチームを持っている状態で、僕個人が、毎日10時間まじめにやり続けても、「サラリーマン時代の僕1人だけでやっていた2時間」の時の、強烈な破壊力を超えられない厳しい現実。

それなのに、社員もいない、外注もいない、自分一人だけで・・・。

となれば、ゼロスタートではじめて1日10時間パチパチしても、数年間東大受験合格する勢いで死にものぐるいで頑張り続けても、「おとなの偏差値68・年収1,000万」にようやく到達できるレベルではないだろうか?

ちなみに、「仮想通貨」とかのインチキ案件売ってコミッションで達成!

・・・とかは、これはみんなに迷惑かけること前提でやってるのでノーカウントね!

まあ、そういうことやってる内はどちらにしても長続きしない。

逃げ場として魅力的に見える「パソコン一台で稼ぐ」

会社勤務の中で沢山の人たちと関わるのは辛い!

自由に海外に出かけたい!

そんな場合、逃げ場として魅力的に見える「パソコン一台で稼ぐ」。

しかし夢や希望を失望に変えて絶望に堕とすようで悪いが、もしもパソコンに一日10時間以上向かって真剣にパチパチできないとしたら。

今の内にこの道は、諦めた方が良いかもしれない。残念ながら今からスタートではそんなに簡単ではない。

無理と言っているわけではない。

「おとなの偏差値」どの位を目指すか?ここにも直接関わってくる部分であるが。
 
仮に目標として、「おとなの偏差値」68年収1,000万。「パソコン一台で稼ぐ」をゼロスタートした場合。

イメージ的には・・・

「やってやる!」超強い志を持つと共に、目標「東大合格レベル」の受験勉強を彷彿させる毎日パチパチが必須。

当然だ、実際に現実世界では、日本最高峰の合格難易度を誇る、東大の卒業生でも、平均年収670万なのだ。

そんな簡単にできるのなら、ヤバい集中力と継続力持つ彼らの大多数が、「おとなの偏差値」68を簡単に突破している。

さらに本来、大学受験よりも、就職試験の方が難易度高いし、就職試験よりも自分で稼ぐの難易度は高い。

学歴はみんなが欲しいわけではないがお金は日本で生きるみんながみんな欲しい。

お金に近づけば近づくほどに難易度が急激に上がるのだ。

サラリーマンで年収1,000万よりは楽?

「サラリーマンでお金をもらう」はどうなのか?

平均的な、サラリーマンの就労時間毎日約10時間。平均給与は400万前後。

サラリーマンとして、「おとなの偏差値」68年収1,000万を狙って獲得する場合。

東証一部上場企業への就職かつ、東大、国大、早慶含む優秀な大学卒業した社員たちの中、50人~100人の部下がいる状態を構築する必要がある。

つまり、「部長」の職位が必須。

一度なれたとしても「部長」以上継続は超ムズイ。

平均年収400万くらいを維持継続しようとするならばサラリーマンは再現性高いが、課長700万、部長1,000万「おとなの偏差値」68に近づけば近づくほど、異常な難易度のゲームになってしまう。

それと比べれば、「パソコン一台で稼ぐ」1日10時間以上のアウトプットは楽といえば楽と言えるかもしれない。

まあ、だからこそ、「隣の芝生は青く見える」で、サラリーマンの皆様が、ネットで稼ぐで目指せ「お金と時間と場所の自由!」に憧れるのだろうが。

既存の考え方の延長での設計図を選んでしまう

「パソコン一台で稼ぐ」おとなの偏差値68年収1,000万ゼロから目指す毎日10時間~

ただし・・・

この場合適当に、10時間以上やれば良いというものではない。

パソコン一台で稼ぐための「考え方」と「設計図」の両方が、かなり高い精度のものを予め手に入れて内容を全て理解していることが絶対条件。

仮に「設計図」通りに組み立てても、完成しないニセモノだとしたら、当然毎日10時間以上やろうがムダ。

設計図の本物とニセモノを見極める力が最初の登竜門。

ネット上では、今日もこうしてあっちこちに自称「パソコン一台で稼ぐ」の先生が乱立。

それぞれが、独自の設計図を、「これぞ本物!」であると自信満々に語る。

出版した書籍掲げたり、フェラーリなど高級車乗ってみたり、ヒルズなど高級住宅住んでみたり、フオローワー数凄かったり、あの手この手、「自分こそが本物!」具合を、必死にアピールし続けてる。

今日時点でゼロ状態の人たちにとって、この真偽を見抜くのがとてもとても難しい。

なんで難しいのか?

一番は元々それぞれが持ってる「考え方」。

社会に出てからずっと低い年収であるということは、社会人になった後、まともに熾烈な競争に勝ったことない人。

クリティカルに言語化するとこうなる。

その自分基準の延長で、「パソコン一台で稼ぐ」の設計図を選んでしまう。

すると限りなく100%ニセモノ設計図しか選べないことになる。

既に継続的に高い年収をもらってる人ほど本物の設計図を掴み。まだ稼げてない人ほど、ニセモノ設計図だけ掴む。

これが現実。

本屋にはただの一冊もホンモノが無かった

45年以上修羅の世界で生き残り続け「おとなの偏差値」80をずっと無敗のまま継続してこられた、日本一の「成功OS」を持つ大富豪ファーザー。

その「脳のOS」から、マスターヒロさんが22年かけて凡人でも真似できる部分だけを厳選抽出して完成したのが『成功シンドロームOS』。

僕はこれをマスターヒロさんより毎月、毎週、直接お会いしたり、オンライン通話したりして、インストール頂いている。

その中で、2代目育成を逆算して、これは僕から長女へ『成功シンドロームOS』インストール活動中。

活動の一環として、ある日長女と一緒に紀伊國屋書店へ。

英検参考書コーナーにて、自力で英検合格基準の正しい参考書選ばせてみた。

最初、間違っていたので理由述べると共に正しい方を選んであげた。

次に、ビジネス書の方に行って同じ様に「パソコン一台で稼ぐ」を目標イメージして選ばせてみた。

しかし残念なことに、ビジネス系になると、ただの一冊たりとも正解を見つけられなかった。

大学受験と英検の参考書には、正しい参考書があった。

しかし一部上場企業の就職本、正しい参考書が無かった。(※元一部上場内定率100%)

「パソコン一台で稼ぐ」にも正しい参考書が無かった。

世の中全員が欲しがるお金に近づけば近づくほど、なぜかニセモノが多くなる。

結局、「パソコン一台で稼ぐ」の正しい考え方と設計図が書かれてある参考書を、一冊たりとも、本屋で見つけることができなかったのだ。

「パソコン一台で稼ぐ」だけでなくありとあらゆる稼ぐ系の書籍も一冊もなかった。

ゼロから稼ぐ前提で探して、本物の書籍が一冊も無かった理由。

「世の中ポジショントーク本ばかり」

しかも、大ヒットしてる本ほどこの傾向が強い。

当然だ!

大ヒット=世の中大多数の年収低い人達がそれまで生きてきた自分の考え方基準の延長で選んだ本

ということになる。

僕も過去に間違えてたがかなり盲点な部分だ。

市販の書籍で「大ヒット」するをマーケター的に逆算すると。年収ピラミッドの一番面積が広い=低い年収台形部分の方々が、それまで生きてきた自分の考え方基準の延長で選んでくれる本。

・・・ということになる。

誰もが認めるすごい人がいかに大きな夢や希望に溢れてて、それとなくタメになることが書かれてあって、物事の核心には触れることがない。

・・・的な本。

ニセモノ設計図の代表「金持ち父さん」

ニセモノ設計図で分かりやすいのが「金持ち父さん貧乏父さん」。

かつては僕も何度も繰り返し読んだ。

キャッシュフローゲームも1、2両方買った。

しかし、あの本を読んで考え方や設計図を取り入れて、投資家(I)に臨んでしまうと必ず飛んでイスタンブール。

そもそも「金持ち父さん「がロバートに教えてたE→S→B→I途中からなぜか、ロバート自身が順番と根拠崩壊を推奨。

あれで根拠を構築したお陰で僕も、2011年、2012年の2年間で◯億失った。苦笑

ロバート自体は、当時、お金持ちであることは本当だろう。

でも途中、大失敗してたね・・・。

ハワイ不動産や本を沢山売るためにポジショントークであの本書いたのか?

金持ち父さんの教え、本気で分かってなかったのか?

真意わからないが、大ヒット本だからと言って本の内容を考え方として採用すると人生遠回りの典型例。

ニセモノ設計図の代表「本◯健」

大ヒット本と言えば「本◯健」系の本も今考えればひどい。

僕も過去に何度も読んだことがあるが。あの本の内容を考え方や設計図として採用してしまうと、貧乏な状態でもシアワセな気分に浸り続けることできるかもしれないが。「麻◯」でごまかしてる感じ。

グルグルと大きく三箇所を永遠に回り続ける構造。

「本◯健」はますます金持ちになるが。読者は絶対に結果には結びつかない。

自分は気持ちよくなるが家族は確実に露頭に迷う。

しかし「本◯健」ご本人は超稼ぐ天才。これは確か。

ニセモノ設計図の代表「上場企業社長系」

上場企業の創業社長系の本もタチ悪い。

ご本人は大成功されていることは確か。

しかし、その過程でやって来たはずのこと、本に書いてあること明らかに違いすぎる。

あの手の本の内容を考え方や設計図として採用すると、商品やブランドが好きになるか、忠誠心の高い社員になりたくなるか。

しかし自分の結果には結びつかない。

・・・このようにして、書店に並んでるビジネス本の大多数は、

  • 金持ち父さん系
  • 本◯健系
  • 創業社長系

他全部、この廉価版ばかり。

その本の内容を自分の考え方や設計図として採用すると。もれなくバグとウィルスだらけで、年収低い人たちが大量に誕生してしまう。

日本に沢山いる年収低い人たちが、これまでの人生の考え方の延長上で、夢や希望を抱いて、選ぶように設計された本だから、当然だ。

天才系の設計図の本もタチが悪い

天才系のビジネスマンが公開してる考え方や設計図もある意味たちが悪い。

今年だと、ガ◯トとかロー◯ンドとかも、Kindle購入して読んでみたが、アレなんかもその典型。

凡人の僕たちが採用するとセンスと能力の部分があまりにも違いすぎて、大きな大きな考え方と設計図の穴になる。

「オレのため、オレのため、オレのため」

「みんな桜の花びらのようにオレと一緒に散ってくれ!」

考え方そのものも全く参考にならない。根拠に基づく再現性が全く無く。学んで実行するだけ時間のムダ。

それ以外にも、特にYouTuber系やTwitterで稼ぐ系の設計図にもこれがとても多い。

ホンモノの設計図は全く売れない・・・

ちなみに僕は、無敗日本一45年以上生き残り続けた大富豪ファーザーから教わった、

継続=再現性

再現性日本一の『成功シンドロームOS』から、抽出された

  • 考え方の初級編
  • 設計図の初級編

書籍としてまとめた。

ただし、書店での一般販売では、何をどう考えてもまったく売れないし、クレームだけが来て、出版社さんにご迷惑かかるの分かってるから。ヒッソリと、Kindle本で販売してみた。

それが、2019年に発売した。年収1,000万10年継続を目指すプログラム5ポケッツ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C?fbclid=IwAR1THP9DTHci2Mze3ka5Jt1QfNLOvrjipRwdlfG68nUhrC3PzrKjPK9NRbw

既存の実践者たちからは絶賛頂いた本だが、一見さんからは酷評多数。

「著者に熱意がない!」

・・・など本質と全く関係ないことを揚げ足取るように突っ込んでくる。。

やっぱり一般書籍販売しなくてよかった・・・。

ホンモノ設計図を選び理解して毎日10時間

こうして・・・

本物の考え方と設計図を選ぶという最初の一歩でさえ、大きくつまづく「パソコン一台で稼ぐ」の真実。

そんな中、奇跡的に巡り会えた本物の考え方と設計図を手に入れたことを前提で、毎日最低10時間パソコン向かってパチパチで、何年後かに、ゼロから「おとなの偏差値」68年収1,000万可能かどうか?

それも、お約束ができないのが現実である。

ただし、遅くなれば遅くなるだけ困難になるのは確か。年月経過と共にますますハードル上がると容易に推測可能。

僕もどちらかと言えば、「今のため」というよりは、何年後、先々を視野に入れた準備のために沢山の時間を費やしている感じなのから。


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