10年前の今日を思い出してください。続いて、20年前の今日も。今よりも、パソコンに向かい続ける集中力は長時間続いていたし。時間あたりの仕事効率も高かったのでは無いでしょうか?
それでは、10年後の今日はどうなっているのでしょうか?20年後の今日は?想像しただけで恐ろしいものがありますね。これが、「ロイ式・ケイタ式転売法」などの「積み上げ型ビジネス」に僕たちが限りある時間と労力を集中投下している理由です。
今こうしている間にも、僕たちは老化しています。昨日できていたことが、今日、明日できなくなって来てしまうのです。
「無敵」だと勘違いしていた10年前、20年前
35歳の時の僕は、自分で何でもできると思い込んでいました。既に独立していましたので、日本に一時帰国した時も、同じ76世代のネット仲間J(ジェイ)と夜のファミレスで集合。
当時は喫煙シートが普通にあったので、コーヒーを啜り飲みながら、タバコを吹かしながら、パソコンに向かってパチパチと、何時間でもできました。むしろ、深夜1時とか2時とかになると、「覚醒!」とか言って、ブーストアップするモードに突入していた程です。
毎月3カ国のペースで世界各国を移動し続けていましたが、旅先で夜遅くまで飲んでいても、その後ホテルに戻ってパソコンに向かってパチパチする元気がありました。
自分がやった方が圧倒的に効率良いのだから、ビジネスを他人に任せる必要など無いと思っていたのです。さらに10年前遡ると、僕は東証一部上場に勤務する現役サラリーマン。
リゲインTVCF「24時間戦えますか?ビジネスマ〜ン、ビジネスマ〜ン!」
脳裏には、第一三共ヘルスケアの栄養ドリンク「リゲイン」のテーマソングが流れていました。無遅刻無欠席どころか、誰よりも早くオフィスに行って、誰よりも遅くオフィスから出る的なモードで働きながらも。
空いた時間をフルに活用する形で、副業ビジネスに勤しんでいました。会社の先輩たちからも、「孔明は生き急いでる」と言われていたほどです。
何をやっても、高校・大学時代の体育会アメフトの部活動に比べれば、肉体的・精神的に楽チンなので。「矢でも鉄砲でもモッテコイ!」的にかなり調子に乗ってました。あの時は、今日のような日々が訪れるとは、微塵たりとも考えることはできなかったのです。
45歳を迎える今の「落ち武者」的な状況
しかし、あれから年月が流れ、45を迎える今はどうでしょうか?10年前、20年前の「僕って無敵」的な勢いは一体どこに行ってしまったのでしょうか?特に自宅から出て出勤するわけでもなく、「コロナ」以降、海外旅行に出るわけにも行きません。
自宅にあるパソコンに向かって、パチパチすれば良いだけなはずなのですが。集中力が続きません。長くパソコンを見ていると、単純に目が疲れてしまいます。
宴会などがあり、アルコール飲料を飲もうものなら、帰って来た後は、気絶したかのように、眠り込んでしまいます。なので「コロナ後」は、アルコール飲料を飲むことをキッパリ辞めました。
お酒を飲まなくとも、少しでも脂っこいものを食べた後は、消化に持っていかれる感があり。椅子に座ったまま、落ちてしまっていることも多々あります。なのでなるべく、午後にお仕事がある時などは、「お蕎麦」程度に食事を抑えることにしました。
それでも、何かを食した後は、眠気が襲ってしまうので。スマホで一番使うのは、「目覚まし機能」。細かく休憩を取りながら、着実に前進しないとなりません。まだ、ZOOMをつないで、誰かとお話しているだけなら、一日8時間でも継続できるのが救いですが。
恐らく、僕がパソコンに向かって集中してお仕事ができる時間は、10年前の今日と比べれば、約半分位になっているのではないでしょうか?お仕事の成果は、2分の1位になってしまっているかもしれません。
つまり僕自身の仕事効率は、10年間で4分の1に落ちているのです。しかも、ちょっとなにか無理をして、深夜遅くまで仕事をしようものなら。その後遺症が、2、3日は続いて、結局は効率が悪くなります。
なので、自分が最も効率的に頭が働く時間を探して、そこに合わせてきちんとスケジュール管理しながらお仕事をする必要があります。
「なるほど・・・コレが老いるということか。。」
実感せざるを得なくなってしまったのです。10年後の僕は55歳になります。20年後の僕は65歳になります。45歳を迎える今時点で、既にこんなにも情けない「落ち武者」的な状態なのです。
55歳の僕、65歳の僕、一体どんな状態になっているのか?
父:「70歳まで現役サラリーマンとして頑張る!」
と言っていたのに、支社長として勤務していた地で、65歳になる前に、心臓部の大動脈破裂の緊急手術。成功率10%を奇跡的にかいくぐり、一命はとりとめたものの、追い打ちをかけるように癌を患い、血管と癌・・・。
働くどころか、生きるために入退院を繰り返している父の様子を見ると、20年後の自分を想像しただけで恐ろしくなります。
母:「バランスの良い食事、適度な運動、規則正しい生活に心がけてくださいね!いくらお金があっても、身体が一番!気を付けてください!!」
度重なる母からの忠告にも、リアルに耳を傾けざるを得ません。永遠の若さと健康、手塚治虫の漫画「火の鳥」に出てくる権力者たちが、大金と命をかけて火の鳥を追い求めようとする理由もリアルに実感してきた今日このごろです。
誰しもに訪れる働けなくなる日の想定と準備
大富豪ファーザー:「孔明がどんなに力持ちでも、スコップ持って掘れる穴の程度は知れている・・・」
大富豪ファーザー:「動くな、働くな、何をするかゆっくり考えろ!」
マスターヒロさん:「予め10年後を想定して、準備をしておかないと詰んじゃうよ!「アリとキリギリス」」
マスターヒロさん:「体系化を進めて労働割合を減らしましょう!」
御方々がおっしゃる本質的な意味での「経営者」「投資家」になる必要性を改めて実感せざるを得ません。御方々が、予め訪れるミライを指し示して下さったこともあり。
今、自分の時間と労力を浪費させる形で、自分の脳力・才能・スキルを使って行なうビジネスは最小限にトドメ。新しいビジネスを、自分で手掛ける時にも、慎重すぎるほど慎重に「本当にルーティンに落とし込めるか?」考えてから取組めるようになりました。
その代わりに、第三者にお願いする形で、ビジネスを営む道を歩む決意を固めたのです。そのひとつが、孔明弟に立ち上げてもらった会社法人です。
とは言っても、孔明弟は僕よりも5歳若いとは言え、彼にも必ず老いはやって来ますし、むしろ、元々僕よりも身体が弱いところがあるので、今日の時点でも僕より1日あたりの稼働力は低いです。絶対に無理をさせることはできません。
そこで、今日時間と労力をかけて取り組んだことが、必ず積み上がっていく形のビジネスだけを厳選して集中してもらうことにしました。それが、今孔明弟が、メインに取り組んでいる、ミスタロイ直伝の「ロイ式転売法」なのです。
お陰様で、孔明弟も毎日一定のペース、約4時間程の時間と労力をかけるだけで、月500万〜600万水準まで売上が着実に積み上がり、「銀行融資でお金を創る」からの「資金」も着実に積み上がり。
波風の無い、非常に安定した経営状態のビジネスを構築することに成功しました。今では、スタッフを投入して、孔明弟が時間と労力を費やしたことを、複製させる形で、プラットフォームに頼り切らない売上・利益が積み上がる仕組みも導入。
そこからも、人件費以上の収益が上がりはじめましたので、軌道に乗り始めた形になります。また、先々から想定して、「ロイ式転売法」から、いくつか僕たちにとっての主要な商品が見えてきましたので。そこから、予め分社化を想定。
新たに人材を探して、次なる積み上げ型ビジネスの立ち上げも想定と話し合いを始めた段階です。やってからどうなるではなく、予めミライを想定して、完全に逆算することができるようになったお陰で。取組むことに、無駄が無くなって来ました。
10年後、20年後から逆算された具体的なステップ
さてあなたはどうでしょうか?10年後の今日と、20年後の今日を比べて、今のあなたの状態は、どうでしょうか?寿命がある人間である限り、26歳を過ぎて、身体能力が右肩上がりになって行く人はいないので。
10年前より、20年前より、自分が時間と労力を費やしたお仕事の継続力や集中力が上がっているという人は誰一人としていないのではないでしょうか?
「ニンニク注射打って頑張る!」
的な人もいるかもしれませんが。ドーピングも結局は、一時的に元気になった気分に浸れるだけで、その後に疲労感のようなものに襲われてしまう。頑張ったり頑張らなかったりの不規則性は、平たく見ると逆にパフォーマンスを落とす結果につながるのではないでしょうか?
今、自分がまだ動けるからと言って、自分の時間と労力を費やしたサラリーマンとして、手足を動かさなくても良い管理者への出世昇進が見えない状況だったり。労働経営者として、自分の脳力、自分が手足を動かさないと、収入が立たない状況だったりした場合。
10年後、20年後、確実に詰んでしまうとは思いませんか?残念ながら民主主義・資本主義の社会では、家族以外の誰かが自分を助けてくれるなどということはありません。その家族も、彼ら自身が生きるお金がなければアウトです。
自由競争ですから、予め早期に想定・準備ができた人たちだけが、お金を武器に、選択肢を行使できる過酷な生存競争が発生している世の中なのです。
仮に今、自分が動けるからと、スコップを持って、自分の時間と労力を費やし穴を掘り続ける形で、生活の糧であるお金を得ているだけの状態だとしたら。何をどう想定しても、詰んでしまうのだけは確実です。
そんな中で、今自分の時間と労力を費やして糧を得られる状態を維持継続しながらも。残された力を振り絞って、先々のためのビジネスを最低ひとつ立ち上げておく必要性はご理解頂けますでしょうか?
その時に、どんなビジネスを立ち上げれば?その答えが、「積み上げ型のビジネス」です。自分の時間と労力を費やした結果、
- ビジネスからの収益
- 「銀行融資でお金を創る」からの「資金」
ダブルで積み上がる仕組みに答えが見えます。さらには、学歴・職歴・性別・年齢・才能関係なく、誰しもが再現できるかどうか?も重要です。「労働経営者」→「経営者」へのシフトも容易ですので。
その全ての条件をクリアできるビジネスが、「ロイ式・ケイタ式転売法」なのですね。どちらも、大富豪ファーザー直伝の『北のセオリー』に完全適合した、厳選されたビジネスモデルです。
「ロイ式転売法」のミスタロイ、「ケイタ式転売法」のミスタケイタが、「2021年最新版の設計図」をご本人たちから直接公開頂く生LIVE講義がZOOMで開催されます。
「ロイ式転売法」の「設計図」は、
基礎編:3月20日(土)9時〜
応用編:5月中旬予定
※初!孔明弟も生出演
「ケイタ式転売法」の「設計図」は
完全版:4月17日(土)9時〜
3月、4月、5月それぞれ、最新・完全版の「設計図」を、講師自ら公開頂きます。今回のセミナーは、先着10名様限定で、一般の方も参加可能です。真剣にミライの準備をするために、受講して学びたい!という場合は、「運営事務局」まで、直接連絡下さいね。
お問い合わせは 運営事務局
(メール) info@kitasociety.com
(LINE) https://kitasociety.com/lp/line-support/
追伸・・・
全体像を把握するためには、併せて「起業・独立」「経営・投資」の動画セミナーを受講下さい。
あなたはどちらの道を歩みますか?
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あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…