借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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そういえば最近、CD&CDプレイヤーどこいった??

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そういえば最近、CD&CDプレイヤーどこいった??

「孔明流2ヶ月半で商談英語習得練習法」というものがあり、その中ではとある市販の本に付属してるCDを使うことになる。

長女の英語を数値化、2回TOEFLのテストを受講してもらった際、2回目受講前に、この「英語練習法」で点数を上げてもらうべく、Amazonで4,980円のCDプレイヤーを購入した。

孔明:「おおお!懐かしのCDプレイヤー」

・・・なんか、太古の人類の遺物を手にしたかのような感覚。

孔明:「ム?そういえば最近CD聴いてないな!」

一昔前、青春時代には、カバンの中には必ず、CDプレイヤーと、お気に入りの「音楽アルバム」が3枚位は入っていた。

CDプレイヤー、テレホンカード、ポケベルこれが1990年代に青春時代を謳歌するための3種の神器だったと思う。

ところが、今カバンの中を見てみると、テレホンカードもポケベルも無い。

CDプレイヤーも、CDアルバムも無い。。

カバンの中どころか、家の中にただの一つも無い。。

1990年代の「CDバブル」後の世界

日本の音楽市場において、1990年代に「CD&CDプレイヤー」の普及が急速に加速。

1997年には、CDシングルの年間販売数が1億6782万7,000枚を記録。

翌年1998年には、CDアルバムの年間販売数が3億291万3,000枚を記録すると共に、音楽CDの生産金額が5,879億円CD生産枚数が4億5,717万枚とそれぞれ日本国内最高を記録。

ミリオンセラーCDが続出した。

発売したCDが、ミリオンヒットを記録する有名歌手たちが沢山誕生。

沢山の「億り人」な歌手たちが誕生した。

けれども、1998年のピークを境に、CD市場は急速に右肩下がりに。。

  • 2009年:ヴァージン・メガストアが日本国内の全店舗を閉店

  • 2010年:HMVジャパンが渋谷店閉店

  • 2011年:WAVEが事実上の倒産

  • 2013年:HMVが経営破綻

90年代の青春をCDと共に謳歌した僕たちにとって、「えええ?マジ?」というニュースばかり。

・・・2017年には1億179万1,000枚となり、「CDバブル」からたったの18年で1億枚割れに。

その後も、デジタルダウンロードへの移行が殆ど進んでおらず、総需要の減少に歯止めがかかっていないし。

CDに変わる音楽配信サービス自体も、出現後急速に低迷。

そう言えば僕自身、ここ数年間、何かの音楽を聴くのに、ただの一円もお金を支払った記憶が無いな。。

まあ、海外に出てから、急に日本POPを聴かなくなった僕を基準にしてもしょうがないが。。

巷では、

CD&CDプレイヤー
 ↓
楽曲ダウンロード
 ↓
ストリーミング

・・・とドンドンと変化を遂げてきている。

CD&CDプレイヤーを販売していた小売店は壊滅的に潰れていった。

その代りに、iTunes音楽ダウンロードを提供しているアップル社が伸びた。

最近では、音楽ダウンロードから、Apple Musicのストリーミングへと変化も遂げている。

流れがあまりにも早過ぎる。

アップル社は、2019年にダウンロード販売を終了させてApple Musicでのストリーミングに一本化させるとの噂もある。

音楽ダウンロードにしても音楽ストリーミングにしてもどちらにしてもアップル社。

ただし、歌手視点で考えるとこの流れは深刻だったようだ。

例えば、かつてのCDアルバムを1枚販売すると歌手は約110円ほどの収入が入る。

けれども、これがiTunes音楽ダウンロードでは、1曲単位のダウンロードが主流になり、ダウンロード1曲の収入が16.6円。

ストリーミングでは1曲の再生収入が0.16円。

昔のCDアルバム旺盛な時代であれば、2曲くらいの本名曲に、8曲位の捨て曲を入れて、セット販売してる形が取れたが。

ストリーミング時代では、捨て曲の価値が全く無くなった。

CDアルバムによる、「捨て曲抱き合わせ販売商法」が使えなくなってしまった。

繰り返し視聴してもらえる、本名曲のみにしか価値が無くなってしまったため、CDミリオンセラーの大当たりで「億り人」というかつての商法は、通用しなくなっている現実。

多くの歌手の収入は激減。

一方、今なお頑張ってる歌手は、YouTubeなどの無料配信でとにかく裾野を広げて。コンサートなどの、オフラインイベントに集客。。と切り替えていらっしゃるようだが。。

そうなると、オフラインの演出力が必須という形で、「歌手で億り人」になるために必要な「設計図」が複雑化して難易度が上昇したことになる。

こうして、歌手とCD&CDプレイヤーに注目しただけでも、45年以上修羅の領域で生き残り続けた 大富豪ファーザーやマスター長兄ヒロさんのおっしゃる。

「どんな船も必ず沈む」

・・・このお言葉の重み、改めてヒシヒシ感じてしまう。。

これは何も歌手に限ったお話ではない。

「どんな船も必ず沈む」は、僕たち全てのビジネスマンにとって共通していること。

「CD&CDプレイヤー」が衰退したように、僕たちが今手がけているビジネスも必ず衰退して行く。

「どんな船も必ず沈む」からこそ、僕たちビジネスマンは、世の中がどのように変わろうとも、永続的に生き残り続けるための「設計図」や「考え方」そのものを持つことが求められる。

時代が急速に移り変わる中で、10年、20年、30年、40年・・・とビジネスマンとして生き残り続けるべく。

僕たちは今なお、真剣に学問を続けているのである。

そんな中、ありとあらゆる「設計図」の中で、物・情報・サービスとどんなビジネスでも再現し続けられるものがある。

それが、45年以上修羅の領域で生き残り続けたファーザーの「北のセオリー」を元に、実務レベルで落とし込んだ「設計図」。

「5ポケッツ」。

オンライン「ZOOMセミナー」に35名が同時接続

今回はシンガポール滞在中にオンラインのZOOMにて、「5ポケッツ」導入編セミナーを実施。

約35名がZOOM同時接続で受講されていた。

寄せられた受講者の感想をシェアさせて頂くと・・・。

・Z.R.さん(40代・自営業・会社経営)
回を重ねる度に資料も説明も分かりやすくなっていて。自分自身の理解を深めるために、何回でも参加したいと思いました。

・T.S.さん(20代・無職)
本日はありがとうございました。昨年新卒で上場企業に就職しましたが、発達障害の診断を受けるなどして退職すことになり、ゼロからのスタートになっています。今後の行動をどう行っていくかを模索している中で、5ポケットに至りました。以前に5ポケットの動画を拝見させていただいていましたが、今回のセミナーを拝聴させていただくことでより理解が深まったと思います。自分がしていきたいことはあったのですが、どう叶えていくかにあたり社会人活動の部分で大きくつまづいた部分に対して、どう修正をかけていくべきか見えてきました。具体的にどう考えて、どう行動していくのか少しずつ具現化できそうです。金銭的な理由で只今12ヶ月プログラムに入ることはできない自分の状況ですが、整い次第シルバーコースに受講させていただきたく思っています。今後ともよろしくお願い致します。

・M.N.さん(30代・サラリーマン)
本日は貴重なセミナーありがとうございました!過去の動画も音声も何度も聞いて繰り返し聴いているのですが、改めて修羅になりたいと思いました。 5ポケッツがあまりにロジカル設計されていて惚れ惚れします。早く皆様と一緒に学び、修羅になりたいです!特段わからなかったところは今の所ありません。あとは講座の内容の具体的な内容になっていくと思いますので、なるべく早く倶楽部に参加させていただきたいと思います。本日は本当にありがとうございました!

・W.E.さん(40代・サラリーマン)
使用権を何に使用するかが決まっていなかったなと思いました。これがないと、モチベーションが沸かないというのは納得です。お金が一杯あればと幸せになると考えていましたが、使い道が大切だと分かりました。また、今は貰うしかないですが、稼ぐ、増やすなどを早く展開していきたいと思いました。

・S.Y.さん(50代・自営業・会社経営)
目標がセミナー受講聴回数が増えるほど、明確になってきています。自分なりの生き方を決めて次の行動に移せるように進めていきます。

・O.A.さん(50代・サラリーマン)
全体像がよくわかりました。お金を稼ぐ目的の明確化がポイントだと思いました。

・N.H.さん(40代・サラリーマン)
かつて当社の創業融資はかなり行きそう(1000万超え)でしたが、怖くなったのと面倒であったことで実際は半額くらいでとどめてしまいました。本業のみの視点で、かつ借金が怖い、お金があると気が緩むというマインドになっていました。今日のノウハウがあれば、もっと有効に活かせていたと思います(実際にあったところで投資で飛ばしていたかもしれませんね)。また、特に人間関係の構築という点が、参考になりました。確実にオーナー兼労働者で休みもとれていないですから、考えていきます。偶然性に手を出さない、ということがよくわかりました。「お客さんにされない」ことを常に意識しないといけないなあ、と反省しました。振り返れば、そういう偶然性や無茶に定期的に手を出していますね。当たったら当たったで確かに再投資しそうですね。

・T.K.さん(30代・サラリーマン+経営者)
やはり前のめりにならない事ですね。

・W.Y.さん(40代・サラリーマン)
お金を稼ぐために必要なことは何より「モチベーション」が大切でそれには個々の家族含めたシアワセライフスタイルのゴールを明確にする。会社法人立てて信用創造で引っ張ったお金をたとえビジネス・投資で飛ばしても個人の金融資産を当てて責任を取る必要はない。そういう社長を応援するのが日本なので不必要な借金への恐怖は幻という点は世間の常識(思い込み)とは真逆ですが、ここはしっかり腹に落としていく必要ありと思いました。サラリーマンは狙ってある程度成功を得たとしても、個人事業主の準備部分で「人間関係の設計図」が中心になっていないビジネスノウハウは全てフェイクと言うのは過去の自分を思い返すと耳が痛いですし、投資も「負けない」「お金を減らさない」が要と巷に溢れる情報とは真逆で、これも過去の自分を思い出すと耳が痛いですが、今後はしっかりと脳のOSを治療しながら『船乗りの一生』のアンカーポイントのルービックキュー ブを考えて決めて進んでいこうと思います。自分はサラリーマン兼労働経営者と小さな投資家面が性に合っているかもしれません。。回を追うごとにわかりやすくなっている5ポケッツ、今日もありがとうございました。

・M.K.さん(30代・自営業・会社経営)
5ポケッツ戦略を再確認できました 実際に今後実践したいです

・O.T.さん(20代・自営業・会社経営)
物販でお金を回す、◯◯を作って別で利益を作るという概念がとても新鮮でした。20代でライフスタイルを確立して30代から海外、アメリカ、イギリスなどに留学しながら、研究をしたいです。

・K.H.さん(50代・サラリーマン+経営者)
今回3期の決算を迎えましたので、そろそろ追加融資の話を求めたいと思っているところです。しかし、今後収入を増やすことを考えないといけないと思っています。実際に物販を行っていないのですが、国内、輸入、輸出すべてを伺ってから始めようと考えています。

・S.S.さん(30代・自営業・会社経営)
売上高を作るのは思考を変えれば簡単だと分かったので今やってる建設業、建築業で作る事を考えてみたいです。

・・・以上。

今振り返れば、「昭和」の時代から「平成」へと代わり、時代の流れがさらに加速を遂げ始めた。

「平成」から「令和」に代わりもっともっと加速化して行くことは容易に想定できる。

サラリーマンは5年後、10年後、今の会社で自分の居場所はあるのか?

会社そのものが存続できているのか?

経営者も、5年後、10年後、今のビジネスは果たして存在しているのか?

従来以上に僕たちは真剣に、5年後、10年後、20年後、来るミライを想定しながら、ビジネスの世界で生き残り続けるために、邁進続ける必要がある。

そんな中、枝葉のノウハウを学ぶよりも、もっともっと根幹、本質そのものを、理解し身につける必要があるのでは無いだろうか?

「5ポケッツ」&修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/


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