『禁サロ』のメンバーであるカイ君は現在30歳。
買い物に行くまでに、車で1時間もかかってしまう。
そんな、とある地方都市に住んでいる。
現在の職業はかつての孔明弟と同じく、酪農。
家業のお手伝いをしている。
しかし、お給料面ではかなり厳しい状況で、
- 酪農のお給料(本業):毎月5万円
- マクドナルドバイト(副業):毎月8万円
毎月合計13万円、年収ベースで156万円。
日本の平均年収415万円にも遥か及ばない状況。
酪農で作っている農作物があるので、食べるには困らないが、趣味、家族生活、ライフスタイルにおける「選択肢」というものはかなり限られている。
この状態で、『禁サロZOOM』を通した、公開コンサルに挑戦された。
けれども、僕にとって、過去から現在における、収入というものは全く関係無い。
重要なのは、これから先にどうなりたいかだ。
カイ君は、2つの目標を掲げ、示してくれた。
1つ目に、「結婚したい!」
2つ目に、「将来、経営者になりたい!」
上記2つを達成させるためには、「何でもやります!」と。
そこで、「禁サロ」メンバーにコンサルの内容を全公開するということを条件に、カイ君のコンサルを引受けさせて頂いたのだ。
実は、僕にとって、現状の年収がいくらであろうと、2つの条件が揃えば、就労人口3.8%の領域年収1,000万円レベルには狙って持っていくことができる。
これまでも、数え切れない数の方々を、年収1,000万円以上に引き上げて来た。
ただし、これには条件がいくつかある。
1つ目に、異性への欲があること。
男は自分ひとりでは、お金は使えない。
1人で生きるだけだったら、まさにファーストフードやコンビニのパート・アルバイトだけしてても、今の時代生きられてしまう。
お金を稼ぐためには、お金を使う理由も同時に必要。
生きてる間に、「家族が欲しい!家族と共にシアワセになりたい!」という強い気持ちが無ければ、年収アップの過程で、すぐに自分基準に置いて、逃げていってしまう。
この点、カイ君の場合は、まず最初に「結婚したい!」と自主的に宣言してくれていたので、僕の目は、(-ω☆)キラリと光った。
2つ目は、カイ君の過去にはまだ「成功」と言えるほどの体験は無い状態であるが、とある技能系のお師匠さんについた歴4年。
ブログ挑戦2年、YouTube挑戦2年、結果は出なかったのだが、数年単位で、取り組んで継続した経験がある。
今の酪農のお仕事も含めて、作業を繰り返すことができる。
最後に、カイ君はとても素直なこと。
それは、『禁サロ』メンバーチャットでのやり取りの時点で感じていた。
通常、低年収帯の方々は、逆にプライドが高い場合多く、低年収の現状を、周りに公開などしたくない!自分を明かしたくない!という方々が大多数なのであるが、
カイ君は、500名近くの方々が視聴している「禁サロ」の中で、堂々と、年収156万円の現状を何の躊躇もなく公開してくれている。
ここにも僕の目は、(-ω☆)キラリと光った。
・・・ということで、「結婚&経営者」から逆算する形で、まずは年収1,000万円を目指して取り組みを開始すべく、前回、昨晩と、2回に渡りカイ君のコンサルが開始された。
年収1,000万円は簡単と言いきれる理由は・・・
「独身男性、現在低収入、何でもやる」
この状態から、年収1,000万円に持っていくことは実はそう難しくない。
その理由は、まずはじめのステップとして、「営業職」に転職してもらい、その組織内で、「トップ営業」になってもらうからだ。
就職先が成果報酬型を採用していて、しっかりと約束通りの給料を支払い続けてくれる会社であれば、まず年収1,000万円は「営業職一本」で達成できる。
僕が持つ設計図の一つに、「トップ営業」にさせる。
・・・というものがある。
個人営業、法人営業どんな営業スタイルでも通用する。
過去にも、大学2年間も留年してしまい、かなり遅れて社会人になったN君を、社会人2、3年目で、成果報酬型の訪問販売の会社で、東京ナンバー1にさせて、月収150万円超えにさせたことをはじめ。
数々の営業未経験者を、その組織のトップ営業マンへと育成した経験と実績を持つ。
法人営業の方でも、企画開発しか経験の無い営業未経験の女性をアジア地区ナンバー1営業に。
外資系スーパーのバイヤーの営業未経験の女性を、世界一の玩具メーカーの中国全土のジェネラルマネージャーに。
個人営業~法人営業まで、この設計図の再現性を高い。
世の中では、「営業職」というのは、「辛い・大変・難しい」・・・「3K」というイメージがあるかもしれないが、僕からすれば、「営業マンほど簡単で、楽で、楽しい」職業は他に無いと思う。
過去の知識・スキル・経験問わず、老若男女・・・いつでも、どこでも、誰でもできるのが「営業」だと思っている。
エンジニアとかであれば、WEB系にしろ、機械系にしろ、習得しなければならない、知識・スキル・・・の類は膨大だし。
ほんの一文字とか、一工程間違えただけで、WEBシステムであれば稼働しないだろうし。
機械であればショートして爆発しそうだ。
一体、どれだけ沢山の神経をすり減らすお仕事なのか?
僕には想像もできないほど、辛く、厳しい世界だと思う。
事務系のお仕事も、とても大変だと思う。
一方「営業マン」というのは、実はこれほど何も「経験・スキル・知識」の要らない職業は無いのである。
どちらかと言うと、中途半端に営業経験がある方々だと、過去の「経験・スキル・知識」が邪魔してしまって、僕の言うことを素直に聴いてくれない場合が多く、その場合は、中途半端な「営業マン」になってしまう。
過去、僕が育成したトップ営業たちのように、
-
学生しか経験無い人
-
元・企画開発担当
-
元・バイヤー
などの、全く営業の経験が無い方々の方が、素直に言うことを僕の言うことを聴いて実行してくれるので、育成しやすい。
今回の、カイ君の場合は、過去に営業経験ほぼ皆無に等しいので、(2ヶ月だけ挑戦し挫折)
僕としても、「トップ営業」に育成しやすいのだ。
・・・ということで、
昨晩『禁サロZOOM』で公開させて頂いたのは、「トップ営業」になる、「設計図」の概要。
幸運にも、カイ君は過去にどこかの職場で、トップ営業マンの先輩が、こっそり明かしてくれた「トップ営業になった方法」のお話とかなり酷似していたようで。イメージが掴めたようだ。
ということで、まずは「営業マン」としての良い「就職先」を模索しながら、手始めの「練習ラウンド」として、今酪農のお仕事で栽培している、「お芋」を売ってきてもらうことになった。
カイ君には、「結婚と独立起業」を前提に、まずは「トップ営業マン」になって、年収1,000万円の達成に挑戦してもらうべく。『禁サロZOOM』内での、公開コンサルが開始されたのだ。
ちなみに「トップ営業マン」になる設計図は、独立起業を前提とした場合、エンジニアであろうが、事務職であろうが、全ての職業の方が、いずれ習得しなければならない設計図。
逆に言うと、この設計図の無い状態で、独立起業してしまうと、大変なことになってしまうので、かなり重要だったりする。。
追伸
「トップ営業になる設計図」は、『禁サロZOOM』のカイ君の公開コンサルを通して、『禁サロ』内で公開される。
「真田孔明の禁断のオンラインサロン」
https://5oku.com/lp/kinsalo/
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