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【帝】複数のビジネスに手を出すと失敗する理由を時空の配役から考察(その2)

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【帝】複数のビジネスに手を出すと失敗する理由を時空の配役から考察(その2)

経営者の方々が、立ち上げて軌道に乗せたビジネスを飛ばしてしまう理由2つ目。

立ち上げて軌道に乗せたビジネス以外の、複数の投資・ビジネスに手を広げた時に時空で発生する問題と改善策の考察。

44年間ビジネスと投資の世界でただの一度も飛ばされることなく生き残り続けられた御方、「地下ソサエティ」を通して、北野会長から学んだことを元にして。改めて「門」使いとして、時空の観点から分析してみた。

掴みとった「配役」に応じた物語とイベントが展開される

生まれながらにして強制的に決まってしまう「命運のシナリオ」というものがある。

しかし、仮に同じ「命運のシナリオ」を持つ者が2人いたとしても。2人とも同じ人生にはならない。中国本土の有名なお話の中で、「皇帝とハチ飼い」というものがある。

明の創始者であり、初代皇帝である朱元璋(しゅげんしょう)。幼いころに占い師に鑑てもらい、将来は皇帝になると言われた。

本当に皇帝になり、占い師を側近にした。皇帝になった後・・・四柱推命を下に、自分と全く同じ命運を持つ者を探したところ。まったく同じ命運を持つ人が、1人だけ見つかったと言う。

明の初代皇帝朱元璋(しゅげんしょう)と、全く同じ命運を持つのは誰だったのか?

なんと、「ハチ飼い」だったのである。確かに・・・明の始皇帝は、多くの人間を管理・統制している。そして、ハチ飼いも多くのハチを管理・統制している。

万を超える生き物を管理するという視点でみれば、同じ命運と言えよう。

けれども、同じ命運が、明の始皇帝と、ハチ飼いへと大きく異なる結果を出したのだった。

その違いの根源はどこにあったのか?

それは、掴みとった「配役」の違いである。

※配役:意味や解説、類語。演劇・映画などで、出演者に役を割り当てる こと。また、その役。キャスト。

大宇宙の進行をブレイクダウンする形で、時空の中で存在している「配役」。生まれながらに決定された、「命運のシナリオ」とは、人生の流れを表しているものであり。「配役」を獲得すると、「配役」に応じる形で「命運のシナリオ」が動き出す。

例えば金融資本主義における「財」という部分を考えた時。「命運のシナリオ」そのものが、お金持ちになるか?貧乏になるか?を決めているのではなく。掴みとった「配役」に委ねられることが多い。

物販ビジネス経営者という「配役」を獲得すると、物販ビジネス経営者という「配役」の中で、「命運のシナリオ」に応じた物語が展開しだす。

ブロガーという「配役」を獲得すると、ブロガーという「配役」の中で、「命運のシナリオ」に応じた物語が展開しだす。・・・といった具合だ。

僕たち鑑定士は、掴みとった「配役」と「命運のシナリオ」両方を合わせ見ることで、掴みとった「配役」の下、どのような物語の展開になるのかを見ているのである。

僕が過去の年を当てられるのも、掴みとった「配役」に基づいた物語の中でも特に記憶に残るであろうビッグイベントが発生した部分を指摘させて頂いている。

だから実際には、同じ「命運のシナリオ」を持っていたとしても、掴みとった「配役」が違うと、物語が異なる。発生するイベントも異なる。

つまり、どの位多くの人たちに影響を与えられるのか?どの位多くの「財」を掴み取れるのか?などのことは、「命運のシナリオ」自体ではなく、掴みとった「配役」に委ねられる部分が多い。

「配役」と「命運のシナリオ」両方を見ながら、物語とその中で発生するビッグイベントを考慮して、推測するのである。

「門」は掴み取ると発動しやすい「配役」を算出できる

「門使い」が鑑定する生まれながらの「門」というものがある。これは、生まれながらの「門」に基づく囚われやアビリティを確認することで、金融資本主義の世の中で、自分がどの「配役」を掴みとりやすいか?

これを、時空の中で、「財」を獲得するために、相対的により有利な「配役」という観点から、見事なまでに算出することができる。

さらには、「配役」掴みとった後に本領を発揮できるか?一度掴みとった後、手放すことなく継続できるか?

そのために、自分が意識的に心がけること、留意点も含めて具体的に算出することができる。

  • 生まれながらの門囚われ、アビリティに応じた適切な「配役」を掴み取る
  • 掴みとった「配役」で本領を発揮する。
  • 「配役」を一度掴みとった後、手放すことなく継続する。

これによって、いかなる「門」であろうとも、それぞれの道で「財」を獲得するのである。

より安易に獲得できる「配役」を掴みとることで、まずは結果を出すことができた後。より獲得が困難な、その道で本来誰もが獲得したいであろう高難易度の「配役」に挑戦するということも可能である。

困難な配役程、掴みとり、本領を発揮し、継続するとより大きな「財」を獲得できる・・・

ゆえに、一度「配役」を獲得できたとしても、それにふさわしく無い言動を続けた場合、または、内臓(肝・心・脾・肺・腎)の強さが見合わなかった場合、一瞬にして「配役」から降ろされてしまう危険性も高く。自分自身の内臓(肝・心・脾・肺・腎)の強さに応じて、掴みとった後、手放すこと無く、降ろされることなく、維持継続できるレベルの「配役」に落ち着かせる形になる。

「財」が巡ってくる原理原則

「財」を獲得するために、考慮する原理原則がある。それは、「配役」を掴みとった後、「配役」に応じた言動を継続することで結果として「財」が巡ってくるというもの。「財」を獲得できる「配役」を掴みとれたからと言って、目の前にある「財」を取りに行ってしまうと、前のめりになってこけてしまう。

北野会長がよくおっしゃる神語録の一つであるが、「財」は自ら手を前に伸ばして掴みとろうとする人間は掴み取ることはできない。

  • 生まれながらの門囚われ、アビリティに応じた適切な「配役」を掴み取る
  • 掴みとった「配役」で本領を発揮する。
  • 「配役」を一度掴みとった後、手放すことなく継続する。

・・・ことで、自分の後ろ側についてくるもの。自分の後ろからついてきて、自分の頭の上を追い越した時に、自分の手元に流れ落ちてくるものである。

いつのタイミングで、「財」が自分の後ろについてくるのか?

いつのタイミングで、「財」が自分の頭の上を追い越して手元に流れ落ちてくるのか?

これは、「配役」の種類や、「命運のシナリオ」によっても異なるが、「財は掴みとりに行く者は 掴み取ることができない」・・・という原理原則があるので、「配役」を持つ自分自身のマインドセットとしては、
 
「いつ財が巡ってくるか分からないけど、「財」が巡ってくる来ないに関わらず、この「配役」をずっと続けていよう!」

・・・というのが正解となる。

「配役」の認識力の原理原則

もう一つ重要な原理原則がある。それは、「配役」の「認識力」である。

「配役」は、掴みとった自分が認識するだけでは意味が無い。自分以外の他人から、その「配役」であると、認識してもらう必要がある。

しかし、「認識」というものは、今日、明日で発生するものではなく。定着するものではなく、とにかく時間がかかる。

自分自身の「認識」。自分自身が「配役」を演じているという「認識」。発生と定着には時間がかかる。

自分以外の他人が、「配役」を演じているという認識。この発生と定着には、もっともっと時間がかかる。

「配役」に対する認識が発生して、定着して行くためにどの位の月日、年月がかかるのか?

半年?1年、3年、10年、20年??

これも、「配役」の種類や、「命運のシナリオ」によっても異なるが、「配役」を持つ自分自身のマインドセットとしては、

「いつ認識が発生して定着するかは分からないけど、とにかくこの「配役」をずっと続けていよう!」

・・・というのが正解となる。自分自身と他人両方の面から、「配役」に対する認識が発生して定着する。

その中で、本領を発揮してパフォーマンス出すことで、「財」が後ろからついてくる。時として、「財」が追い越す形で、頭の上の方からドドドドドと、手元に流れ落ちてくることがある。・・・と言った具合である。

複数のビジネスに手を出すと失敗する理由

立ち上げて軌道に乗せたビジネス以外の、複数の投資・ビジネスに手を広げた時に時空で発生する問題。複数のビジネスに手を出すと失敗する理由。

今回お話している、「財」が巡ってくる原理原則と、「配役」の認識力の関係を理解すると単純明快であるはずだ。

本来、本業と言われる、たったひとつのビジネスでさえ、より有利な「配役」を獲得することは困難であり、本領を発揮して、継続・維持することは困難である。

さらには、自分の中で、「配役」を「認識」することが困難であり、自分以外の他人に「配役」を「認識」してもらうことが困難である。

・・・にも関わらず、少しばかり「財」が後ろからついてくる「配役」を獲得できたからと言って。ちょろっと、自分を追い越す形で、頭の上から降ってきたからと言って。そのタイミングで、他のビジネスの投資にまつわる「配役」を獲得しようとしてしまうと。。

せっかく掴みとった「配役」の認識力が自分と他人、両方の中で、薄れまくってしまう。

「配役」を掴みとり、継続した期間が短ければ短いほど脆く崩れやすい。

自分と他人、時空の中で発生している「配役」の認識力が小さければ小さいほど脆く崩れやすい。 

だから、頻繁に複数のビジネスに手を出す経営者は、本業も副業も・・・ことごとく飛ばしまくる流れに転落するのである。

これを回避するためには。「配役」を掴みとったら掴みとった「配役」に集中する。本領を発揮するまで継続する。1年、3年、5年、10年・・・維持していく。トコトン追求して行くことが重要である。

金融資本主義の時空の中で、より有利な「配役」を掴んだら、絶対に手放さない!何がなんでも。トコトン継続し続けよう!

追伸

北野会長は、日本と海外にて、十数社の会社を経営されているが。これが見事に、「配役」の問題をクリアしていることに驚かされる。

なんと、一つのビジネスを元にして、「三角形」を後ろ側に構築して行く「システム」が整っている。

恐らく、「配役」の問題を回避するためには、北野会長が構築された「システム」以外には、無いのではないだろうか?

「北のセオリー」の真髄。北野会長の訓えは、表面的な部分にとどまらない。時空の観点からみても、奥と億が深く、「門使い」としても、生涯にかけて学び続けたい部分である


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