「剣聖」が香港に降臨！必殺「袈裟斬り」の稽古をつけてもらう

剣聖：「到着しましたよ。」
　　
孔明：「了解しました！すぐに向かいます！」
　　
僕が香港で昔から利用しているホテルに、「剣聖」が降臨された。既にホテルのVIPラウンジでコーヒーを飲まれているということで、S氏と2人で、急いで剣聖の元へと向かった。今回は・・・
　　
剣聖：「いつも孔明が泊まっているホテルで。」

・・・ということで、今回剣聖には、僕が宿泊しているのと、同じホテルに宿泊予約を頂いたのだ。香港島某所にあるこのホテルは、世界的な五つ星チェーン系列のホテルではなく、香港ローカル経営のホテルであるが、

• 値段の手頃さ（1万円代）
• 従業員の質の良さ
• 部屋が綺麗で広い
• 立地が良い

・・・と、2003年香港駐在員時代から香港をよく知る僕の、厳選ホテルの一つである。値段が安いけど、良いホテルであると・・・。今度奥様を連れてこようとまで、剣聖におっしゃって頂き、非常に嬉しい限りである。

世界情勢にまつわる「情報」を確認する

「剣客商売」を本格的にはじめてから、北野会長から得られる「情報」が、どれだけ重要であるかが、よりリアルに分かるようになった。
　
なにせ、北野会長が世界各国に君臨される、日本人トップクラスの大富豪、「ブラックのオジサン」たちにも渡している情報を、僕たちごときが直接得られてしまうのだから。
　
孔明：「あの・・・今「世界」ではどちらの方向に、「風」が吹いているのでしょうか？」
　
今、世の中で吹いている風が、

• 南風なのか？
• 北風なのか？
• それとも無風なのか？

まずはこの3種類の「風」にまつわる「情報」が分かるだけでも、直近2、3ヶ月間の稼ぎは、約束されたようなものである。
　
「剣客商売」によって、稼ぎ続けるために重要なのは、

• 45年間剣聖がただの一度も飛ばさず生き残り続けて来られた中で習得された「型」。

• 世界で吹いている「風」の「情報」。

・・・この2点。

「東京案件」等、個別の「情報」も、2、3ヶ月に1度位のペースで頂戴して来たが。本質的に重要なのは「東京案件」ではなく、「型」と「風」の2点。「型」と「風」があれば、継続すればするほど、「日掛け・月掛け・心掛け」ほぼノンリスクな状態で、「剣客商売」に臨むことができる。
　
なにせ、ミライが分かっている状態で、日々のジャブで、お金を抜き続けることができるのだから。

剣聖の部屋で「草むしり瞑想」の「型」を教わる

「剣客商売」にしろ、「ビジネス」にしろ、一流の経営者になるために重要なのは、「瞑想」の時間。行動を移す前に、計画段階の状態で、一つのことを、いかにずっと考え続け、シミュレーションを繰り返して行けるかが、投資も、ビジネスも、「45年ただの一度も飛ばすこと無く・・・」につながって行く。
　
お話の場所を、剣聖のお部屋に移す形で、「剣聖」を目指すための「瞑想法-草むしり」の具体的なやり方を「型」と共に伝授頂いた。

なんと剣聖は、暇な日があれば、一日30分間毎日「草むしり」をされると言う。ただでさえ、「俯瞰レベル」が雲の上の如く高い剣聖が、未だに毎日「草むしり」によって、「瞑想」をされている。僕たち若手経営者との差が、縮まるどころか、開く一方であるのは納得である。

必殺「袈裟斬り」の稽古をつけてもらう

ホテルの中に入っている中華レストランに場所を移す。「青島ビール」を飲みながら、老舗レストランの広東料理を楽しむ。

この中で、S氏と僕は、来る「大戦」に備えて、「秘剣北野流」の必殺技、「袈裟斬り」の稽古をつけて頂いた。
　
実際、「袈裟斬り」に関しては、2015年から教わっているが、まだ「秘剣北野流」の基本形である、「居合抜き」「笠斬り」の真髄が分かっていない状態で教わるのと、「居合抜き」「笠斬り」を体得した今教わるのとでは。全く同じことを教わっているにも関わらず、心に入ってくるモノが違うのが不思議である。
　
途中ビールを紹興酒に切り替えて、ほろ酔い気分になりながらも。

必殺「袈裟斬り」の真髄を、様々な角度から教えて頂く。

さすが、大多数の方々が「飛んでイスタンブール」になってしまう、株式相場という修羅の世界で、生き残り続けたばかりか、桁外れのお金を稼ぎ続けて来られた御方。

「剣聖」

机上の空論ではない、実際の戦場で培った必殺技。全てのお話に、リアリティがあり。お話を聞いているだけでも、手に汗握ってしまう。そして、自分が実際に「大戦」の戦場に立った時の、イメージが湧いてくる。
　
「剣客商売」においては、平時の「居合抜き」「笠斬り」はあくまでもジャブ。本当に億を稼ぐ時には、必殺「袈裟斬り」を習得する必要がある。僕たちの前にチャンスが到来した時、「袈裟斬り」を放つことができるかどうか？これが僕たちがミライの「剣聖」になれるかどうかの勝負の分かれ目である。
　

追伸1

「株式投資に対する不安と悩み&夢と希望のアンケート」

あなたが株式投資に対して、
　
１、どんな不安と悩みを抱いていてはじめられないのか？
　　
もしくは、

２、具体的にどんな失敗をしてしまったのか？

同時に、

３、株式投資がうまくいくようになったら、将来こんなふうになりたいなぁー！という夢と希望。

これらの３つご質問にお答え頂けた方全員にお届けするアンケート回答特典

・『投資戦略MAP2017年8月版』の音声
（音声1時間6分17秒/23.8M/MP3ファイル形式）　　

・「マインドマップ」資料（PDFフアイル）
　　　
株式投資に対する不安と悩み&夢と希望のアンケート
https://kita.sanadakoumei.com/kabu_que/

追伸2

「重要なお約束」
　
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。

あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。

その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。

株や投資信託を、「絶対にやりましょう！」と、推奨しているわけではない。

むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。

知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。

僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴（ディナー）を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。

空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。

その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる！」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。

見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。

何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。

「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました！」

・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。

恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。

この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。

あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。