真田孔明、年下の「ノブナガ」に抜かれ13位後退
パタヤはタイにある特別市。
バンコクの東南165キロメートルタイランド湾に接するバンコク近郊の高級リゾート。
元々パタヤは小さな漁村に過ぎなかったが、ベトナム戦争に米軍が隣のラヨーン県にあった空軍基地ウータパオを使い、パタヤを米軍保養地として利用しはじめたために開発が始まる。
ベトナム戦争終了後、米軍が去りパタヤは恐慌に見舞われたが、その後ヨーロッパからの観光客が増え始め、観光産業は息を吹き返し、地元の人口が10万名に対して観光客が年間150万名以上訪れる観光地になった。
「地下ソサエティ」の中でも、「ヒマ」なメンバーたちが中心となり、バンコクからバンに乗って移動。
残念ながら「シゴト」があるため帰ってしまったメンバーもいたが、このタイミングで「ヒマ」があるメンバーも新たに合流。
「地下ソサエティ」の剣聖北野会長はかつて、本業のクライアントの方々を接待旅行として招き、100回以上も訪れている地。
一杯70バーツの海外を上手に活用して、本業のビジネスにつなげる方法を学ぶため。
今回は「地下ソサエティ」初の謁見宴（ディナー）番外編。北野会長との旅へと続く。
ちなみに、「地下ソサエティ」では、いくら稼いでいるか？以上に、どれだけ「ヒマ」か？を問われる。
「ヒマ」であればあるほど、凄いやつ・・・ということになる。
逆に、ビジネスに一生懸命、「ヒマ」のない「シゴト」人間は、まだまだ・・・ということになる。
なぜなら、金持ちが金持ちである理由は。金持ちが金（カネ）を持つことでできることは、「ヒマ」なのだ。
時間・労働にとらわれない、「ヒマ」人間は、それだけでも金持ちであると言える。稼ぎ続けている途中では意味が無い。株の含み益と同じ。
むしろ、時間と労力という概念を入れると、含み損になっているかもしれない。その金（カネ）を、途中飛ばすかもしれないし、途中で過労死してしまうかもしれない。
単に時間・労力をかけて「シゴト」をして稼いでいても意味が無い。何もしないでもよい、「ヒマ」を手に入れてこそ、ようやく一人前の経営者になるわけだ。
「地下ソサエティ」の中でも、頂点の「ヒマ」を持っているのは北野会長。
本当にいつも「シゴト」をされていない。「携帯」にも「シゴト」関係では誰も電話をかけてこない。「パソコン」でメールやチャットをすることもない。毎日、ゴルフと釣りだけをされている日々。
ちなみに僕は、普通の巷の経営者に比べればかなり「ヒマ」レベルは高い。
「地下ソサエティ」の中でも、「ヒマ」度数、12番目位には入っている。
しかし、それでも日中はパソコンを明けてパチパチしたり。iPhoneを通してSkypeにつなげて、スタッフたちやパートナーたちと、ミーティングをしなくてはならない。
移動の際にも、どうしてもMacBook Airを持つため、ショルダーバッグを持たなくてはならない。早く手ぶらでiPhone一台になりたいものだが。。
そんな僕を横目に、手ぶらの剣客が一人。年は僕よりも4つ若いのだが、なんといつも手ぶらなのだ。携帯電話をかろうじて持っている。
しかもこの剣客。。。北野会長からもお褒めの言葉を頂戴した。
北野会長：「「ヒマ」な仕組みをノブナガに学びなさい！」
・・・というのも、「ノブナガ」と呼ばれるこの青年は、月に1,500万円以上稼いでいるのだが、自分は本当に何もしていないのだ。
よく、「ほったらかしで、何もしないで、毎月1,500万円もの大金が舞い込んでくる」・・・というキャッチコピーで煽り立てられた情報がネット上でも出回っているが、あれらの大多数はインチキ。
けれども、「ノブナガ」は本当に何もしないで稼いでいるのだ。
その仕組みがとても素晴らしく、剣聖北野会長も絶賛された。
「ノブナガ」は「地下ソサエティ」に加わったばかりだが、「ノブナガ」が僕よりも「ヒマ」であることが判明し、僕の「ヒマ」ランキングは、12位から、13位に下がったことが確定した日でもあった。
- 動くな、働くな、何をするかゆっくり考えろ。
- 儲けたらビジネスも投資も何もするな
- 何もしないで金（カネ）がたまっていたら、金（カネ）はかってに増えていく。
「ヒマ」人の育成を図る「地下ソサエティ」。。まだまだ「シゴト」から抜け出せないメンバーもいるが。近い将来は、場所、時間に囚われること無く。これは今でもかなりできているが。パソコン一台持つこと無く、iPhone一台しか持たずに、世界各国をフラつけるようになれるのが理想。
「地下ソサエティ」現時点での公開可能文書
http://kita.sanadakoumei.com/lp/kita.pdf
あなたは借金が怖いですか？
私は死ぬまでに＜1,000兆円＞の借金をすることが夢なのですが…
