危険な「お金預けるだけで収益シェア物販ビジネス案件」

「物販ビジネス」に興味を持った後、陥りやすい罠、「お金預けるだけで収益シェアもらえる物販ビジネス案件」。

実際に「おしゃべり面談」と「地下ソサエティ」のアクティビティで相談があったのですが、

例えばFC費用などの名目で最初に数百万円お支払いすると、自分専用ヤフーショッピングやAmazonアカウント内で、

先方スタッフが全部「煩雑な物販作業」をやってくれて、上がった収益の大多数を取られた後、残りの20～30%位を自分が収益利益シェアとしてもらえるというもの。

自分の口座に売上がたち、先方に取られる大多数の収益は「経費」として考えればOK。

この場合簡単に「9-8=1」が作れるのでは？・・・と考える方もいるのですが。実は『成功OS』視点から見ると、この手のビジネススキームに興味を持つこと自体、かなり危険な状態です。

まず売上・利益・経費その全てが、自分のコントロール効かない他人に委ねられている。

はじめだけ収益が上がったとしても、途中からダメになってしまった場合、自力対策が一切できません。

例えば、頭に300万円支払ったとして、毎月の実収益10万円前後= 30～40ヶ月間でようやく回収。（2年半～3年半位でようやく元本到達）

その時点で突然終了・・・先方収益回収どころかボロ儲け済み、自分収益ゼロ。。

また20ヶ月後位で、支払い分未回収前に「飛んでイスタンブール」先方ボロ儲け、自分の収益だけ大きくマイナス。

「詐欺系事業投資案件」の世界ではよくあることです。

ギャンブラーになるなら、経営者辞めた方がいい

万が一超ラッキーで、その「物販ビジネス事業投資案件」が「本物」であり、数百万円出資、毎月の配当を積み上げた後、30～40ヶ月後以降にようやくプラス転換できたとします。

「よし、収益出たぞ！」と喜んでも、それは完全に「偶然の成功」であり、「必然の成功」になってません。

カジノで勝つか負けるかの「ギャンブル」やって「よし勝ったぞ！」と喜んでいるのと何も変わりません。

ファーザー：「ギャンブラーになるか？経営者になるか？どちらか一方。ギャンブラーになるなら、経営者辞めた方がいい！」

「偶然の成功」に対して、簡単にお金を出資したり、喜んだりしてる時点で

「A=B=Cはイコール」

何をやっても同じことを考えたり、実行しようとするので、奇跡的に一度勝ったとしても、「考え方」を根本から改めない限り、いずれ必ず負けます。

この手の案件に興味を持つ事自体、かなり危険な状態。

「画期的な事業投資案件！100万円預けるだけ！毎月5%リターン！口座も確認できるので安心！」

都合良い言葉が並べられた「詐欺系事業投資案件」に、立て続けに引っかかるようにもなります。

「物販」だけでなく「FX」や「仮想通貨」でも「事業投資」としてよく案内がありますね。

お恥ずかしい話、2010年～12年の間、僕はこの手の事業投資案件だけで1億7,000万円（鞘抜き）3,500万円（資源事業）

「飛んでイスタンブール」。。

実は他にも・・・FXとかモロモロ。。

当時信頼していた方からの紹介だったのがタチ悪し（涙）。

というか、詐欺というのは、信用・信頼する人、弁護士、医者、政治家、絶対に大丈夫と思う・思わせられる方々がやるから成り立つ・・・。

訴訟しても無駄、いまだに一円たりとも戻ってきません。

ファーザーとマスターヒロさんにお会いして教わる前で『成功シンドロームOS』も持ち合わせて無かったので、見抜けなかった僕が100%悪いですが。。

仮にこんな相談をファーザーとヒロさんに持ちかけてしまったら、「お前バカか？何学んで来たの？」で一蹴されてしまいます。

生き残り続けられる「修羅」はまず手を出さない類の「事業投資案件」。

「修羅の道」完全放棄状態と言っても過言ではありません。

完全に去勢されて使い物にならなくなる

「痛すぎる」のは、仮にその「物販ビジネス事業投資案件」が本物であり、30～40ヶ月後の出資資金回収後も、どれだけ長く継続できたとしても、ビジネスの「設計図」も「経験」も「スキル」も「実績」も、自分の手元には一切残りません。

例えば「物販ビジネス」において、「ロイ式」や「ケイタ式」のように、一から自分が構築&継続できた確かな「設計図」が手元に残れば、その後に「サービス」「情報販売」へと展開の可能も広がります。

しかし、手元に「設計図」の無い状態では、いつまで経っても「修羅」に向けた進化成長はできません。

自力で「物販ビジネス」そのものを、大きく成長させることもできません。

ただ毎月、一方的に収益シェアとやらを、振り込まれるのを待ち続けるだけ。

いくら「ライオン」や「虎」の如く「修羅の資質」を持っている方でも、動物園の檻の中、数十ヶ月間も一方的に餌付け続けられた状態だと、完全に去勢されて、使い物にならなくなってしまいます。

マスターヒロ「他人から与えられたものにはゴミしか残されていない！」その典型です。

急がば回れ！

僕たちの目的は、目先の他人から与えられる利益に、一喜一憂し続けることではないはずです。

どんな時代が訪れようとも、どんなビジネスに新たに挑戦しようとも「必然の成功」と共に、必ず勝ち続けられるようになることです。

さらにはその「必然の成功」に必要な「考え方」の次世代への「継承」です。

新しく取組むビジネス。　

はじめは苦労や困難があったとしても、自力で一からビジネスを構築&実績を出せた後、そこでドヤること無く、再び初心に返って『成功シンドロームOS』を一から学び返してみると「必然の成功」の本当の意味が改めてリアルに分かるようになります。

次から新しいビジネスに取組む際にも、どの「設計図」や「情報」が本物か？

何から始めれば良いか？

結果に最短で結びつける方法は？

継続の要は？

すべて明確に言語化できる「根拠」と共に分かるようになります。

「必然の成功」と共に、ビジネスを全て、自分の意思でコントロール出来るようになった時、はじめて「シアワセ」を体感できるのではないでしょうか？

次世代に「継承」できますか？

「修羅の道」を歩むのであれば、いかなるビジネスでも、まずは自分が取り組んでみる必要があります。

ずっと自分が全ての作業を行う必要はありません。

「練習ラウンド」として自分がやってみて「要」が分かった後は、外部のWEBツールを導入したり、社員や外注スタッフを雇用したり、社員の中から社長そのものを抜擢して任せたりすることで、ドンドン自分の時間・労力を使うことがなくなります。

「無敗神話・ファーザー一族」が手掛けるビジネスも全て同じです。　

今ではファーザーご自身が、一から動くことも少なくなったとのことですが、必ず一族の方の誰かが、ビジネス立ち上げの際は、一から取り組まれています。

マスターヒロさんも、とあるビジネスを立ち上げる際、自分で国家資格を取り、現場作業から始めたものもあります。

ビジネスには、ショートカットして良いところと、そうでないところがあります。

「情報」を元に「設計図」を描くこと、「設計図」通りに組み立ててみること。

「要」が分かるまでの「練習ラウンド」は、ショートカットしては行けないところです。

「お金だけ出資して！後は何もやりたくない！全部やってね！収益シェアだけ頂戴！」

これは「経営」ではなく「単なる放棄」自分への「虐待」に等しいです。

この方法を次世代を担う、お子様、お孫様、後輩・・・「継承」して恥ずかしく無いのでしょうか？

その背中はとてもとても小さく見えるはずです。

人生一度きり。

残された年月は、長いようで短いはずです。

充実感や達成感と共に　「トコトンやりきった！」

そう胸を張って次世代に語れるように、今「逃げる」ことなく、全力で取り組んで見たいですよね！

「事業投資詐欺撲滅委員会」設立

孔明：「最近誰も僕に「楽して儲かる事業投資案件」の「情報」くれません。ファーザーから訓えを受ける以前は、あちこちから沢山来ていたのですが。。」

ファーザー：「あたり前やろ！詐欺やる方もちゃんと安全に騙せるヤツを調べてるんだから。孔明の後ろにいるオレがどういうやつかちゃんと調査済み！」

孔明：「な、なるほど・・・確かに。。汗」

ファーザーの御威光もあり、近年僕のところには「楽して儲かる系事業投資案件」の情報が全く入って来ません。

「おしゃべり面談」や「地下ソサエティ」などで、間接的に耳にするだけに留まっています。

しかし「歴史は繰り返す。」

今なお、昔僕がハマってしまったような「楽して儲かる系事業投資案件」が横行してしまっているようです。

最初に数百万円出資するだけで、毎月の収益シェア・・・。

物販ビジネス、FX事業、仮想通貨事業、手を変え品を変え。。

この手の案件のたちが悪いのは、「成果報酬コミッション」目的で、ブログ等で直接・間接誘導してるご本人たちも騙されている可能性もあることです。

つまり、全く悪気無く加担してる可能性もあります。

もう二度と「楽して儲かる系事業投資案件」に引っかかり、「飛んでイスタンブール」になり、涙を流す仲間たちの顔を見たくありません。

そこで、「楽して儲かる系事業投資案件」による被害を未然に防ぐため、この度「事業投資詐欺撲滅委員会」を設立しました。

専用の「報告フォーム」を用意しましたので「誰がどんな内容の「楽して儲かる系事業投資案件」」を案内しているのか？コッソリ報告頂けると幸いです。

必要に応じて、ファーザーとマスターヒロさんにも確認後、報告いただいた方、案件を案内してる方などの個人情報は公開しない条件で（摘発などが目的ではないので）、

メルマガ、SNS、ブログ投稿などで、その「事業投資案件」がどういう「手口」なのか？考察させて頂きます。

報告に協力頂いた場合、特典として「孔明の30分おしゃべり面談」をプレゼントさせて頂きます。

ご協力お願いします！

「事業投資詐欺撲滅委員会」報告フォーム
https://sanadakoumei.com/bokumetsu-2.html

※この手の案件による被害撲滅を図りたいので、もしもお心当たりあればシェア頂いたり、お知らせ頂けると幸いです！