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日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

無在庫「放ったらかし自動販売機状態」だが・・・

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無在庫「放ったらかし自動販売機状態」だが・・・

ミスタKは、「地下ソサエティ」に出会い、「北のセオリー」導入したことにより、創業融資を1,700万円獲得後、累計融資6,800万円。

しかし、実際ミスタKのビジネススキームを見てみると、自己資金いらずの無在庫販売スキームという矛盾が存在する。

銀行融資・・・信用創造で「お金を創る」では矛盾だらけで、

新規創業融資の計画書ベースでは、お金が必要な根拠を示す必要があるが。

「銀行は晴れの日に傘をさし雨の日に傘を取り上げる」

本当にお金が必要な人にはお金を貸してくれ無い。

お金がいらない状態の会社法人に、お金を沢山貸してくれる。

そういう意味では、ミスタKは、前年の決算書ベースで、

「前期決算」
・売上7,800万円
・利益1,200万円
・消費税還付500万円
・ポイント200万円分
・マイレージ100万円分
(実質利益2,000万円相当)

「今期決算」
・売上1億5,000万円
・消費税還付+ポイント+マイレージ
 =実質利益推定4,000万円予定

・・・を叩き出す中、銀行から借りたお金には一切手をつけていない。

当然ながら、金利払いも余裕である。

それもそのはず、無在庫販売とは、「売れてから仕入れる方法」。

在庫も一切残らない状態。

ミスタK:「現金・・・あったら安心ですが、実際はクレジットカードの枠だけでやれてるのですよね・・・。」と言う状態。

在庫を残す心配が無いので、思いっきり大量販売にアクセルを踏みまくれる状況。

大量に売りさばく事ができるので、経費削減、ポイント、マイレージ、効率化をトコトン追求できる。

じっくりと仕組化に時間も費やすこともできる。

実際は、一度仕組みを作ってしまうと、ほぼ労働不要の自動販売機状態になってしまうと言う。

なので、ミスタKの労働時間。1日8時間。

既存の売上・利益維持のための仕事1日1時間、一週間で7時間だけ。

けれども、かつて一度目に独立起業失敗した際、気の緩みや甘さが、独立起業失敗につながってしまった教訓から。

毎日7時間、一週間で49時間を、ミライの不安をゼロにするための仕事に、妥協することなく、全力でアクセル踏みまくってる状態である。

巷では、「オレ、ほったらかしの自動販売機状態!」

・・・と現状に甘んじている物販ビジネスプレイヤーも多い中。

実はミスタK御本人は、現状に甘んじていれば「放ったらかし自動販売機状態」を謳歌できるにも関わらず。。

ミスタK:「あの人達は仕事してないからね。なかよしこよしで、生き残れる世界ではない!」

・・・と、他の物販プレイヤーを反面教師にして、いまだルーキの気構えを忘れることなく、全速力で突っ走り続けている。

今期の決算ベースで売上1億5,000万円。。。

利益で言うと2,500万円位になるだろうか?

この2,500万円に加えて、税金のかからない・・・というか逆に返してくれる消費税還付で約1,000万円になるだろうか?

ポイント貯金は約400万円。。。R天のポイントは、日本各地のコンビニやスーパーなどでも現金として使える。。(しかし非課税。)

マイレージ貯金は約200万円分。。そりゃマイレージだけで海外旅行に行きまくれる。(しかし非課税。)

利益+消費税還付+ポイント+マイレージで年間4,000万円もの現金ならびに、お金と同等の価値のあるポイントが溜まっていれば。

普通なら、ドヤッキーになって、

フェラーリやランボルなどのスポーツカーに乗ったり、

六本木近辺に拠点を構えたり、

ラグジュアリーブランドで上から下まで身を固めたり、

ドンペリや高級ワインで宴を謳歌したりと・・・

散財に走ると思われるが。ミスタKからは、その気配を伺うことはできない。。

まあ、ミスタKは、ドヤって散財していた頃の僕のことをリアルに知ってる事もあるので。

どうせ、「孔明のフリ見て我が振り直せ」と、僕をも反面教師にしているのだろう。。(うくく)

今の僕の裏目標は、そんなミスタKの脇をいかに開けさせるか・・・(ニヤリ)。

しかし、ミスタKは「プラチナ」を通して、ファーザーからも直接訓えを受けていたため。これがなかなか難しい。

こうして、お金を沢山稼いでるのに全く使わないミスタKは、
 
ミスタK:「融資いらないよ。お金余ってるから・・・」

涼し気な顔で、銀行に語れるもんだから。勝手に銀行がお金を貸してくれる状態。。

「お金はお金のあるところに集まる」

世の中は本当に矛盾だらけだと思わせられる。

ちなみに、ミスタKが受講者のために組み立ててくれたロードマップでは。。

6月:海外販売の理解
7月:販売開始:初売上
8月:無無在庫販売開始:無在庫初売上
9月:外注化、年末商戦準備開始:収益5万~20万円
10月:外注化:収益10万~40万円
11月:収益20万~60万円

・・・という形。

その上で、12月以降は、安定化のために、差別化のために、足場をしっかりと固めた上で、無在庫販売の利点を活かしながら、全力でアクセルを踏んでいく流れになっている。
 
ただし、
 
ミスタK:「無在庫販売で、自動販売機状態が実現可能なスキームとは言え、そもそも楽して放ったらかしで稼ごうという甘い考えの方々が本当に稼げるようになったのを見たことがない・・・。

自分の中でできない理由を沢山作って逃げ出してしまう。。」

と厳しく念を押されているので、

ミスタKから「キミは仕事してないからね。なかよしこよしで、生き残れる世界ではない!」・・・と面と向かって言われないよう。

マインドはあくまでも、ミスタKから学びながらも、「ミスタKを追い越してやる!」という気合を入れて、

5月18日(土)に「地下ソサエティ」の「シルバー」以上向けに開催される、「ミスタK式・自己資金要らずの海外貿易事業」に臨んで頂きたいとのことだ。 

「5ポケッツ」&修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/


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