オーナー:「孔明クン、相談に乗ってくれない?彼、独立起業を考えてるんだって。」
香港の10年来の友人がオーナーとして経営しているカウンター形式の小料理屋。元会社の先輩であり、香港金融の達人ミスタTと一緒に行った時のこと。
お店に来ていた小料理屋オーナーから頼まれた。聴いて見れば、某大手商社の取締役。
早期退職制度を活用して独立起業しようかと検討している高級サラリーマンさん。これまで長年貯めたお金を元に、独立起業して、新規ビジネスを始めるとおっしゃる。
そこで僕は、「北のセオリー」に基づく、「信用創造」を元にお話をさせて頂いた。
- 会社をつくる
- 銀行からお金を借りる
- 原資ができる
・・・その上で、「信用創造」のための、ビジネスをゆっくりとはじめることを。。
その結果・・・
残念ながら、お話が全く通じませんでした。。_| ̄|○
高級サラリーマン:「自分なりのやり方で考えてやります!」
新しい考え方への拒絶反応なのか?逆に、少し怒っていらっしゃった。
オーナーの突然の無茶振りもあり、僕が何者かも分からない状態でお話したこともあったからなのか。
長年「世間の常識」を元に生きて来られた方に、「信用創造」の大切さを伝えることの難しさを体感してしまった。
・・・ということで、出会ったばかりで、30分やそこらお話しただけの高級サラリーマンさんの考え方を変えることはできなかったが。
幸運にも、有象無象沢山情報がある中、僕の発する情報を見極めて下さった方々。
あの時の高級サラリーマンのように、何か自分のビジネスをはじめる際、何十年も積み重ねたお金を原資にはじめようだなんて考えないでもらいたい!
僕もサラリーマン12年間やってきた人間、血と汗と涙の結果銀行口座に積み重なったお金には、「感情」が入ってしまうの分かる。
失敗しても、大きく心に穴が空いてしまうし。
成功しても、感情的に高ぶり、前のめりになって、逆にミライの大きな失敗へとつながる。
「信用創造ゲーム」に大切なのは「感情」では無い。
「明鏡止水」一点の曇もない鏡のように、波紋一つなく静かにたたえている水面の如く。
「設計図」を元に心を研ぎ澄ませながらも、淡々と実行し続けること。
「5ポケッツ@LINE」でお話している「修羅の心得」でお話しているような心構えで臨む必要がある。
感情に流されて、妄想や邪念に溢れた状態で、修羅の道を目指そうなんて思わないで頂きたい!
貯金は「信用創造」の「信用」に使うべし
もしも今、サラリーマンとしての「お金をもらう」の積み重ねで、銀行口座の中に、200万円~300万円のある程度の貯金があるという場合、どういうふうに「信用創造ゲーム」をスタートすれば良いのだろうか?
「信用創造ゲーム」では、スタート段階で持っているお金も武器になる。
理想は、配偶者・子どもたちの預金通帳合計で500万円ある状態。
この場合は、新規創業融資で2,000万円を目指せる。
現金が500万円も無いという場合、例えば200万円~300万円でも、その預金額を信用に、
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日本政策金融公庫ならうまく行けば10倍
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地方銀行なら、上手く行けば2倍
新規創業融資を獲得することが可能。
だから、「理想は500万円なのに、200万円しか無い。。。」という場合、200万円を500万円に貯まってからスタートしようと思わないで大丈夫。
逆に、残りの300万円を貯めようとすると、毎月5万円ずつ貯金できたとしても、300万円 ÷ 5万円 = 60ヶ月間も年月を費やしてしまうのだから。
60ヶ月間=3年も年月があれば「信用創造ゲーム」ではどんどんお金を創れる。
「5ポケッツ勉強会」で登場したミスタMも、500万円の自己資金を元に、たったの3年間で8,000万円の「信用創造」を実現。
「お金を使うことができる権利」を沢山増加させた。
「信用創造」はお金をもらう、稼ぐ、増やすに比べて軌道に乗ると、スピードが段違いなので、人生の中で早く始めれば始めるほど有利になる。
300万円の仕入れ資金は「信用創造」で捻出
ということで、たとえば3月23日(土)「仕入れの鬼」修羅ミスタRが公開してくれる「設計図」、「1年で元手300万円で300万円の利益」を元に物販ビジネスを新たにはじめようとした場合。
「300万貯金してからはじめよう!」・・・なんて考えていると、3年間以上も経過してからようやく開始することになる。
本来3年もあれば・・・
- 1年目:信用創造+物販ビジネス学びながら開始
- 2年目:信用創造+物販ビジネスで利益増える
- 3年目:信用想像+物販ビジネスで利益増える
仮に、1,000万円「信用創造」でお金を創れば、その内300万円だけを元手に、「物販ビジネス」で300万円稼ぐ。
仮に、5,000万円「信用創造」でお金を創れば、そのうち1,500万円だけを元手に「物販ビジネス」で1,500万円稼ぐ。
「物販ビジネス」で稼いだお金は、無駄遣いすることなく、法人口座の銀行口座に貯金し続けると、さらに「信用創造でお金を創る」が加速していく。
つまり、どんどん「お金を使用できる権利」が増えて行くわけだ。
普通にビジネスで稼いだお金の大部分は税金を納めて、なかなか残すことができないが、「信用創造」で創ったお金、銀行口座に滞留し続けるお金には、税金も一円もかからない。
これが、10万円の元本からスタート、ファーザーが一代で大富豪にまで昇っていったヒミツ。
3年間分の「お金を稼ぐ + お金を創る」に参加しないことで一体どのくらいの機会損失が発生してしまうのか?
孔明弟や、ミスタMをはじめ、周りの方々のこれまでの状況を知っている僕としては、これほど勿体無い行為は無いと思うのだ。
ということで、来る3月23日(土)にミスタRから本物の「物販ビジネス」を教わることで、まずは参加された方々に、「お金を稼げる」という実感を持てるようになってもらうと良いと思う。
「年間プログラム」は計算されて組まれてる
また、4月には「海外仕入れ、国内販売」の修羅が降臨するし、5月には「国内仕入れ、海外販売」の修羅が降臨する。
共に「信用創造」も行っている修羅。ミスタRの方法を、海外をからめて応用できる。
ただし、お客様相手のビジネスにしろ、銀行相手の信用創造にしろ、「人間関係」を上手に継続することが求められるので。
2月に公開済みの、サラリーマンでありながら、年収1,000万円以上20年間、年収2,000万円以上10年間、最高年収3,500万円を継続した修羅、ミスタYのセミナーの動画・音声を視聴して、再現性のある「人間関係の設計図」を学んで頂きたいと思う。
これを学んだ上で、具体的な「信用創造」のステップに取り組んで頂ければ。。。
今から3年後には、現在の孔明弟や、ミスタMの領域には到達できてるかも知れない。
5年後「その差」は絶望的なものに・・・
酪農10年間・・・月収20万円のブルーワーカーでもできた方法。
ミスタMもはじめは、ビビリだったので、先頭を切って実践をはじめた孔明弟の会社の様子を、横目でじーっと観察すること1年半。
恐る恐る決意をして、はじめての日本法人を設立したのが2015年半ば。そんな元ビビリだった、ミスタMでもできた方法。
2人以外にも、既に100名以上の方が、実践に移し、再現性が確認されている。
大富豪ファーザーとお会いし、「地下」を通して、本格的に僕たちが学びはじめてから5年目。
今では、発生しうる、ありとあらゆる問題にも自分たち自身で、対策を講じられるようになった。
「信用創造ゲーム」の本質は、時間を経て「お金・時間・約束」を積み上げていくことにある。
年月の経過と共に、信用が上がり、「信用創造」の金額も上がっていく。
早くはじめればはじめるほど、有利になる・・・ということは強く断言できる。
今から5年後、10年後・・・
「信用創造ゲーム」をはじめた方そうでない方の結果の違いは、途方もないものになっていることは、火を見るより明らか。
3月23日(土)、要のひとつとも言える、「物販ビジネス」の「仕入れ」と「販売」の最高の設計図が手に入る。
このタイミングで、歩みを進めることができるかどうか?
ミライは大きく変わって来ると思う。
追伸
「5ポケッツ戦略術」は「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…