修羅の場「株式相場」はそんなに甘くない。
「敵討(かたきうち)」や「仇討ち(あだうち)」。
親・家族や主君を殺された「仇を討つ」・・・「忠臣蔵」を始めとして、「仇討ち」は時代劇の中では定番のストーリーであるが。「仇討ち」が上手くいくのは、ドラマや漫画のストーリーの中だけで、現実世界はそんなに甘くは無い。
現実的には、「仇討ち」が成功する確率は、1%未満に過ぎない。
「仇討ち」を試みようとしても、99%以上は失敗する。
既に遠くに逃げた敵(かたき)を見つけられなかったり、見つけられても、あっさり返り討ちにされたり。結局「仇討ち」をしようとした、自分が討ち死にする確率の方が圧倒的に高いのが現実である。
「剣客」として、僕たちが闘う戦場である株式相場も同じである。
「秘剣北野流居合抜き」を習得して「剣客」となる目的が、仮に「仇討ち」だとしたら、「剣客」になるのは辞めたほうが良い。
「仇討ち」は99%の確率で、成功しないから。
- 以前に株式投資で散々失敗したので、その負けを「居合抜き」で取り返したい
- 以前に別の投資で大金を失ってしまったので、その損失を「居合抜き」で取り戻したい。
・・・仮に、「秘剣北野流居合抜き」を習得し「剣客」になるのが、株式相場にしろ、そうでないにしろ、過去の自分の投資の失敗や損失を帳消しにしたり、取り返したりするのが目的だとしたら、絶対に辞めたほうが良い。
「仇討ち」的なマインドセットで、「秘剣北野流居合抜き」を習得して剣客として株式相場に臨んだ場合、必ず「返り討ち」にあって、討ち死にするから。
負のオーラに満ちた状態で勝負に臨んで常勝できる程、株式相場という修羅の場は甘くない。
心弱きもの、すぐに強者の食い物にされて、瞬殺されてしまう。
瞬間、瞬間の判断が、大きな価値を勝ち取れるか、大きな含み損を持ってしまうか、明暗を分ける。
ほんのすこしの迷いが、天と地ほどの差を生むのである。
僕が1日約3万円しか抜けなかった時も、僕が1日約24万円も抜けた時も、瞬間ごとの判断によって結果として数字になっているだけ。
だから、もしも過去に、自分の心の弱さが投資による失敗や損失を招いたことを棚に上げて・・・(案件選ぶのも自己責任)被害者妄想一杯。
負のオーラに満ちた状態で、「秘剣北野流居合抜き」を上辺だけ真似る形で剣客として株式相場という修羅の場に臨もうとしたところで。武家時代に主家を去り録(ろく)を離れた武士を意味する浪人(ろうにん)どころか・・・「落ち武者」になるのが落ちだから・・・
その場合は、「地下ソサエティ」に参加をされないことを強く推奨する。
金(カネ)・時間、余裕が無い場合も辞めた方がいい
過去の失敗や損失を、取り戻そうとする目的では無かったとしても。金(カネ)や時間の余裕が無い場合も、「秘剣北野流居合抜き」を習得して剣客になることは避けた方が良い。
「金(カネ)が無いんです。」
↓
生活費を削り無理して相場に臨めば必ず負ける。
本来「納刀」しなければならないところで「抜刀」してしまったり。本来「抜刀」しなければならないところで「納刀」してしまったり。
焦りと欲が交差することで、剣先が鈍り・・・「抜刀」と「納刀」のタイミングを必ずと言っても過言ではないほど間違えるはず。
つまり、本来「秘剣北野流居合抜き」の剣客としての動きとは、真逆の方向に走ってしまう。
・捻出する金(カネ)が無いのですが、生活費を削って参加しても大丈夫でしょうか?
↓
必ず真逆に走るようになるので、辞めた方が良い(キッパリ)。
・初期費用は回収できますか?
↓
そういうことを他人に聞いている時点で、「剣客」に必要な、「自己責任」のマインドセットが固まっていないので、辞めた方が良い(キッパリ)
・日中サラリーマンとして、全く時間が捻出できませんがそんな私でもできるのでしょうか?
↓
サラリーマンでも、一日10万円、20万円単位で抜いているメンバーは数名いるが、今の時点でそれを軽く言ってしまう人はタイムマネジメントができないのでやめた方よい(キッパリ)。「下痢になった・・・」とiPhone片手に会議室を脱して、トイレに飛び込める位の度胸と器量が無いと、「剣客」としてやっていけない。
株式相場という修羅の場は、それほど甘いものではない。
株式相場においては、心の弱い人間はカモになり、瞬時に身ぐるみ剥がされて、スッカラカンになって退場することになる。
金(カネ)が無い、時間が無い、無い、無い、、、と口癖のようにこぼれてしまう場合は・・・
「秘剣北野流居合抜き」の剣客となるべく最低ラインに達していないと思わる。この場合、「剣客」になることは、素直に諦めておいた方がよい。
そもそも、株式相場以外の方法で、金(カネ)を増やして行くのが最良である。
年金、共済がの金(カネ)が超合法的に抜き取られる決定
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と公務員などの年金を運用する三つの共済は2015年20日、資産構成の共通目標を設定したと発表。
なんと、日本郵政・ゆうちょ・かんぽなど、時価総額10兆円規模の上場が予定されている2015年10月を境に・・・資産の50%を国内外の株式に投資することを決定している。。。
3共済は国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団。運用資産は計50兆円以上あり、GPIFを合わせると総額約190兆円に上る。
・・・とのことだが。
僕たち「地下ソサエティ」のメンバー「秘剣北野流居合抜き」の剣客たちは、このニュースを目にして・・・
「あらら・・・日本人の老後の生活資金が、世界中の資本家から抜かれまくって吹っ飛んでしまうんだね・・・。」と、ささやいている。
「株価が上がって資産が増えた!」と、ニコニコしているのは、たったの数ヶ月間。
本来何の実体もない、株式相場に「資産」を感じても意味のないことを知ることになる。
いつでも簡単にはじけ、無価値になるおそれもあるのに・・・。
表向き公平とされている株市場を通した、公平な闘い・・・というのは嘘である。
株式相場は公平かつ平和なのどかな場所ではない。
極めて不公平かつ、勝つか負けるか、取るか取られるか、泥まみれの金(カネ)の掴み合いの魑魅魍魎の修羅の場。
株は資産・・・として、適当に金(カネ)を株式相場に入れてしまえば、瞬時に株式相場を通して、超合法的に金(カネ)は抜きまくられ、塩漬く・・・。
年金、共済の50%を株式相場で運用する・・・など。
超合法的に、国民から金(カネ)を抜くための意図がある決定ではないかと勘ぐってしまう。
僕たち剣客も、本当の資本家ほどではなくても、コバンザメ的に、金(カネ)を抜きまくるわけだが・・・。2014年の悪夢の再来になるのは必須である。
2014年日本の証券取引の売買結果・・・
- 家計(民間個人):+1兆円
- 民間非金融法人(民間法人):-4兆円
- 一般政府:-23兆円
- 預金取扱機関:-39兆円
- 保険・年金基金:-4兆円
- その他金融仲介機関:+4兆円
- 中央銀行(日本銀行):+70兆円
参考資料
資金循環統計(2014年第4四半期速報):参考図表
(日本銀行公式ホームページに掲載されている資料)
https://sanadakoumei.com/doc/150318-14toukei.pdf
いや、2015年10月から、
- 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
- 公務員などの年金を運用する三つの共済
- 日本郵政・ゆうちょ・かんぽ10兆円規模上場
- 大量のド素人が株式相場に新規参入
株式相場に投入される金(カネ)の量が2014年よりも桁違いなので・・・2014年以上の惨劇が株式相場で繰り広げられることになる。
そんな中、僕たち「秘剣北野流居合抜き」は、決して一番を目指さず、目立たず、黙々と「抜刀」と「納刀」を繰り返して、大戦の中で溢れこぼれ落ちてくる、小さな数万円、数十万円、数百万円、数千万円単位の金(カネ)を抜き取っては、懐にいれて戦場から離脱。。
相場に入る→抜刀→納刀→離脱→金(カネ)を持ち帰る・・・の繰り返しを、淡々と繰り返して行くことになるわけだが。
とにかく、、先輩剣客として(「剣客」開始してたったの3ヶ月間だが)今日お話したことに、ほんの少しでも引っかかる可能性がある場合は、すなおに、「秘剣北野流居合抜き」の「剣客」になるのは諦める。
外部の一般人として、2015年10月の株式相場に、臨まれることを推奨する。
追伸1
謎の投資家N.P.K.のTwitter(ツイッター)月曜日の相場開始より本格始動とのこと。
過去投稿はアプリゲームの無料景品ゲットとかに使っているので無視してね!とのこと(笑)
https://twitter.com/sanadakoumei
追伸2
「秘剣北野流居合抜き」が習得できる権利は、2015年8月31日日本時間23時59分。
2015年10月から、日本国内が激動するかもしれない。。
「現代ビジネス」のような媒体でもとうとう、「日本郵政・ゆうちょ・かんぽ上場今世紀最大の「大相場」がやってくる!」 このようなタイトルで、具体的な情報が打ち出されて来た。
株式相場の売買が、一般の人たちに広がるのも、時間の問題である。勝つ方法を知らない、一般の素人が増えれば増えるほど美味しいのは「剣客」。
ゼロサムの対戦ゲームで、常 勝する側の人間になっているのだから。
株式相場の世界で、21歳から43年間生き残り続けて来た、剣客中の剣客・・・剣聖北野会長直伝の「秘剣北野流居合抜き」を習得するということは、嫌な言い方になってしまうかもしれないが、彼ら何も知らないプレイヤーたちが、やり方も分からずに、相場に投じた金(カネ)を、そのまま「抜刀」と「納刀」を繰り返し、抜きまくることができるわけなのだから。
この株式相場という一見すると公平な場を通して、(実は超不公平極まりない修羅の場なのだが、一般の素人たちは知らない・・・。)他の誰かの金(カネ)を、超合法的に抜く感覚・・・
実際に相場に入って、やっている剣客なら誰でも、「抜刀」と「納刀」の度に分かる。。
けれども、相場で抜きまくることができる「剣客」はこれ以上いらない。
つまりこれ以上、「秘剣北野流居合抜き」を習得できる権利を持つ、「地下ソサエティ」ゴールドは必要無い。
よって今回のゴールド募集を持って、「秘剣北野流居合抜き」は、ゴールドレベルでの習得権利が喪失してしまうとの運営事務局から通達を受けた。
「地下ソサエティ」のゴールドで、「秘剣北野流居合抜き」を習得し「剣客」になれるのは8月31日日本時間23時59分の締切を持って最後となるとのこと。
以降は、北野会長との直接の謁見が許されている「プラチナ」レベルにならないと、習得できない「秘技」になるとの運営事務局の見解。
これ以上「剣客」が増えて欲しくないなぁ。。と、密かに思い始めていた僕としては、ある意味ホッとしているところだ(スミマセン)。
なお、「地下ソサエティ」に関する件は、僕ではなく直接運営事務局に問合せ頂きたい。
単なる一メンバーに過ぎない僕の口からは、「秘密保持契約書」もある関係上、「地下ソサエティ」の運営にまつわることは、あまり深いところまではお答えでき無い状態である。
「地下ソサエティ」運営事務局直通
http://kita.sanadakoumei.com/inquiry/
追伸3
現在、『禁断の帝王学』では、日本株が「激アツ!」ということで、『日本株式取引情報収集本部』を設置。
日本株に関して、
- 日本株のこの株が熱い
- 日本株の有効な取引手法
- 日本株に関するザックバランな情報
などがあれば、『日本株式取引情報収集本部』に一報頂けると幸いである。
『禁断の帝王学』運営事務局スタッフが頂戴した情報を、一つ一つ丁寧に確認させて頂く。
『日本株式取引情報収集本部』
https://sanadakoumei.com/stock-inquiry.html
追伸4
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…