セントラルパークの目の前、ニューヨークマンハッタンの中でも最も家賃の高く高級な場所の一つ。
ティファニーと、グッチの間に、マシンガンで完全武装した警備員たちが建ち並ぶ、物々しいビルディングがある。
「トランプタワー」だ。ニューヨークマンハッタン内には20の「トランプタワー」があるのだが、この「トランプタワー」は特別である。
なぜなら、あの、第45代米国大統領ドナルド・トランプさんのご自宅のある「トランプタワー」なのだから。
大統領になられたドナルド・トランプさんは今、ホワイトハウスに住んでいらっしゃるが、ご家族の方はまだこちらの「トランプタワー」の最上階ペントハウス住んでいる。
2016年11月17日(日本時間18日朝)、日本の安倍晋三首相がマンハッタンを訪れ、当選したばかりのトランプ大統領(当時次期大統領)と、約1時間半に及ぶ、初の会談を開催した場所である。
週に陰前の次期米国大統領と日本の首相による会談は異例。大統領選勝利後、トランプ氏が最初に行った外国首脳との会談が、日本の安倍晋三首相との会談だったのだ。
安倍晋三首相も、トランプ大統領との最初の会談を経て「同盟は信頼がなければ機能しない。トランプ氏は信頼できる指導者だと確信した。」と強調された。そんな歴史的な場所である。
「地下ソサエティ」メンバーにとって、トランプ大統領就任後の世の中の流れは、僕たちの「みらい」にとってとてもとても重要で意味あること。
トランプ政権後の大きな流れに乗って、僕たち「地下ソサエティ」メンバーの揺るぎない富の構築を成就させるために。パワースポットとか願掛け的な意味合いも兼ねて、MacBookを持って「トランプタワー」で黙々会を行うことにしたのだ。
一階には、ドナルドトランプさんの娘、イヴァンカ・トランプさんのブランドショップもあった。
今ではご自身の名前を使ったブランドショップの経営からは手を引いていて、旦那さんと共に無休の大統領補佐官に任命されて、父ドナルド・トランプについていく形で、夫婦でホワイト入りされている。
父ドナルドトランプの「秘密兵器」としてささやかれている。
厳重な持ち物チェックを経て、「トランプタワー」に侵入。さて、どこでMacBookを広げてパチパチしようか・・・。「トランプタワー」をさまよう僕。
2階スターバックスコーヒーがあった。けれどもどこか、イマイチ落ち着かない雰囲気である。
今度は地下に降りてみた。地下といっても吹き抜けのようになっているので、天井が高く心地が良い。さらには、目の前には、黄金(ゴールデン)っぽい雰囲気の壁に水が流れている。うーん。金から水が生まれていい感じ!よし、ここにしよう!
カフェのようであるが、特に何か注文しなければいけない雰囲気でも無かったので、ドリンクとかを注文することなく、ショルダーバックの中から、MacBookを取り出して、パチパチパチパチ。
一人で黙々会を行った。恐らく、僕は「トランプタワー」で黙々会を行った、日本人第一号ではないだろうか?
ある意味、安倍晋三首相に続く、日本人第一号だと勝手に認識している僕。やはり、認識は自分に都合よく使わないと。
ある程度MacBookに向かってパチパチと、独り黙々会を行った僕。来た方とは別の「トランプタワー」のもう一つの出入り口の方に行ってみた。すると。「トランプタワーナイキタウン」なるものを発見。
ティファニー、グッチ、ナイキタウンの三角形に囲まれた「トランプタワー」。なんと贅沢な。学生のフットボール時代沢山お世話になったナイキであるので、中を見学することにした。
「トランプタワーナイキタウン」中は地上階から最上階まで吹き抜けになっていて、格好いい建物の構造。
一番上の階に行ってみると・・・。おおお、なんだこれ、かっちょいい!どこの何方かは知らないが、バスケ系のブラザー系イケメンがまとうグレーの服が超格好いい。
孔明:「試着させてください!」
買う気まんまんで、試着してみたところ・・・あ、あ、あれ、全く同じ服を着ているはずなのに・・・。イケメンブラザーさんが羽織ると超格好良い服なのに、なぜか僕が着ると芋臭い田舎者のジャージにしか見えない。
孔明:「うん。やはり服装は諦めよう。僕は全身ユニクロでいいや。」
こうして、僕はさらに、お金の使い方を知らず、お金だけがただ余っていく状態になってしまうのだろうか?
結局、「トランプタワー」では飲み物も購入せず、ナイキの服飾も購入せず、お金を一円も使わないままであったが、喉が渇いたので、財布をバッグから取り出して、飲み物を購入しようとしたところ、事件が起こった。
それは・・・
真田孔明「トランプタワー」で財布を紛失する
孔明:「あれ、やばい、財布がない!」
ドクン。心臓が大きく高鳴った。
スリにでも盗られたのだろうか?もともと財布を持ってきて無かったのだろうか?
そもそも、「トランプタワー」に来て、お金を一ドルも使っていない。けれども、よくよく思い出せば、「トランプタワー」のスタバで、一度飲み物を購入しようかなと思い、財布を取り出そうとした記憶があるので、財布を持ってきていることは確実。
スられたのだろうか?しかし、「トランプタワー」の中で、周りに人が寄ってきた記憶が全くない。
財布の中には、現金だけでなく、メインで使っているクレジットカード並びに、世界中のCitiBANKのATMで引き落としができる、CitiBank香港のATMカードが入っている。
異国の地アメリカニューヨークマンハッタンで、財布を無くしてしまうとは・・・。サーッと頭から血の気が引いていくのを感じた。
もう一度「トランプタワー」に戻り、僕が「トランプタワー」の中で歩いた道のりをリピート。
「ナイキタウン」にも行ってみた。けれども、当たり前であるが、どこにも僕の財布は落ちていない。
孔明:「やばい!どうしよう!」
絶望的な心境に陥ってしまったその時、「そうだ警備員さんに聴いてみよう!」「トランプタワー」のエレベーターホールの前にいた、警備員さんに「財布が落ちてませんでしたか?」と聴いてみた。
すると・・・トランシーバーでどこかに確認してくれている。
警備員さん:「キミの名前は?」
名前を答えたところ・・・
警備員さん:「警備室に財布が届いているよ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
なんと、僕の財布は「トランプタワー」の警備室に届けられていた。
一体どこで財布を落としたのか?まったく記憶に無いが、とにかくこれは嬉しい。
エレベーターホールの警備員さんにお礼を行って、警備室の方へと急いだ。
警備室の中に入ると、机の上に見覚えのある、慣れ親しんだ、僕の財布が置いてあった。
恐る恐る財布の中身を確認してみると・・・。クレジットカード、ATMカード、全て揃っている。さらには、現金も一ドルも減っていない。
「アメージング!ニューヨーク!」「ファンタスティック!トランプタワー!」思いつく限りの感謝の言葉を述べた。
警備員さんもニッコリしながら。
警備員さん@トランプタワー「ニューヨークへようこそ!」
お財布を落としても、一ドルも紛失していないこの事実。なんという国民性!僕は一瞬でニューヨークマンハッタンと、「トランプタワー」が大好きになってしまった。
ちなみに、一度僕の手から離れた黒い財布が、再び戻ってくるとは・・・。しかもそれは今をトキメクトランプ大統領の「トランプタワー」にて。
これは、もしかすると「兆(きざし)」かもしれない。
お金が落ちる・・・お金が戻ってくる・・・トランプ大統領。。。
これからトランプ大統領に絡む形で、何かが起こる予兆を感じた真田孔明@四柱推命鑑定士。
「プラチナ勉強会」手のひらの表と裏
「トランプタワー」にて財布を無くし、一時期はどうなるかと慌てふためいたが、宿泊しているホテルに戻ってきた僕。僕が宿泊しているホテルのラウンジへ。
「地下ソサエティ」の「プラチナ勉強会」。
「手のひらの表と裏」。
「地下ソサエティ」と言えば、どうしても「東京案件」的な、目先のもうかる「情報」にばかり目が行ってしまいガチになるが・・・
本質的には、北野会長直伝の奥義『手のひらの表と裏』の概念・原理原則を継承頂くことにある。
元々、『手のひらの表と裏』とは・・・
北野会長:「手のひらの手相がある方を表側としたとすると、表側が、自分が自分のことをどう思うか?
・・・とした場合、手のひらの裏側が、他人が自分のことをどう認識するか?
・・・となる。
手のひらの表側でやってみて、うまくいかない場合、クルッと手のひらをヒックリ返して、手のひらの裏側でやってみると、道がすぐにひらけるようになる。」
がお話しされたことが始まり。
『手のひらの表と裏』は、100億円から1,000億円レベルの資産を保有し続けるレベルの本物の「資本家」になるために知っておくべき概念・原理原則。
『手のひらの表と裏』が理解できるかどうかで、人生の中で「飛んでイスタンブール」を繰り返す経営者になるか?
一度も「飛んでイスタンブール」せず、「大富豪」と呼ばれる領域へ成長できるかが、決定づけられると言っても過言ではないほど重要な訓えである。
『手のひらの表と裏』が分からないままだと、北野会長と「電波がつながらない」ことになる。当然といえば当然のことだ。
世の中の99%以上の方々の常識は、北野会長のような1%未満の御方々の非常識。
北野会長のような1%未満の御方々の常識は、世の中の99%以上の方々の非常識。
決して相見えないレベルの、「矛盾」の相対関係が存在してしまっている。
いきなり、謁見宴(ディナー)に参加して、北野会長のお話を聞いても、口をポカーンと開けて、頭のOSやアプリケーションが読み込み、フリーズ状態になる。
もしくは、食べる飲むに、集中するだけに留まってしまうことになる。
『手のひらの表と裏』の概念が理解できるかどうかで。人生の中で「大富豪」と呼ばれる人材への成長が決定づけられると言っても過言ではない。
思考を巡らせ、俯瞰レベルを上げ『手のひらの表と裏』を把握し、「情報時空」の中にインストールすることで、「地下ソサエティ」で行っている活動、物販ビジネス・株式投資・不動産投資を中心に構成されている三角形「北のセオリー」。
納税、政治活動支援、ボランティア活動を中心に構成されている三角形「南のセオリー」。
陰と陽両方の真の活用方法を理解することで、結果的に各々の「富」の構築と維持につながる。
今回のニューヨークマンハッタンでのテーマは、「たった1つの「事実」による「伝説創造」が 仲間・社員とお客様を集める最強の経営学」。
北野会長がビジネスで儲けるコツとして謁見宴(ディナー)を通して訓えて下さったこと。
ビジネスの中で、一つの「点」は誰でも打てる。「点」と「点」をつなげて、線にできるやつも多い。
けれども、「点」と「点」を結んで線にした、さらに「高」に「点」を打ち、三角形をつくれるやつはなかなかいない。
三角形をつくれれば、ビジネスで儲けることができる。孔明は「三角形」を作れるから儲けられる。
・・・とのことなので、今回の「手のひらの表と裏」では、ビジネスで1億円稼げるようになるための、「三角形」の構築方法をお話させて頂いた。
北野会長:「孔明は三角形をつくれる」
・・・と以前おっしゃって頂いたように。実はこれまでも僕は、今回お話してきたことを中心に、アドバイスをさせて頂くことで、沢山の稼げるビジネスマンを、創出してきたということがある。
「地下ソサエティ」のメンバーには、「趣味は仕事」ではあるが、その趣味の仕事でも、億超えプレイヤーになって頂きたいので、僕が隠し持つ稼ぐノウハウの「真骨頂」的な部分を約1時間かけて公開させて頂いた。
メンバー:「今日のお話やばいですよね。これを使いこなせれば、マジで稼げるようになれますね。」
・・・すでに稼いでいるメンバーは、今回お伝えしたノウハウが、どれだけ破壊力のあるものなのか、ご理解いただけたようだ。
謁見宴(ディナー)@ニューヨークマンハッタン
北野会長を共に、謁見宴(ディナー)会場のフレンチレストランへ。
北野会長:「本当に大もうけしたいのなら、 日本で稼いだお金をアメリカに沈める!」
・・・とのことで、アメリカを活用した、富を構築する方法を教わる。そんな中で、登場した「値嵩株」の「東京案件」の名前が初めて出てきた。
しかし、この銘柄は、米国の銘柄ではなく、日本の株式銘柄である。するとなんと、既に「居合抜き」銘柄に取り込み毎日数万円抜いていた、女性剣客がメンバーの中にいた。
日本時間ではまだ株式相場が開いている時間、謁見宴(ディナー)の途中であったが、北野会長が「値嵩株」についてお話されている中、僕も試しにiPhoneを取り出し、対象の「値嵩株」で「居合抜き」してみると・・・。
孔明:「おおお、15,000円、5,000円!抜けました!」
たまたま動きがヨカッタこともあるのか、最低ロットの100株でやっているにも関わらず、あっさりと2万円も抜けてしまった。
なるほど、これが「値嵩株の居合抜き」。
女性剣客「ああ、孔明さん、値嵩株で前のめりは危険ですよ!」
・・・僕が悪い顔をしているのに気づいた、女性剣客に静止された。
ちなみに、対象の値嵩株は、北野会長は◯◯◯◯円で大量に持っていて、「資産株」であるとのこと。
つまり、北野会長が「◯◯◯◯円で資産株」とおっしゃるということは、将来的にこの値嵩株は・・・ゴクリ。
「地下ソサエティ」では、北野会長の「東京案件」情報のお陰で、中長期の「みらい」の展望を抑えながら、日々の「居合抜き」で現金を稼ぐことができる。
「みらい」に現金化するのではなく、日掛け月掛け心掛けで、日々現金化することができる。
「戦略」と「戦術」が完璧なまでに調和された「戦略術」これがどれだけ強い仕組みなのか?実際に、「居合抜き」を習得した後で、改めて理解できる。
ニューヨークマンハッタンでの、謁見宴(ディナー)終了。北野会長をホテルへお送りした後、興奮冷めやらぬ僕たちは、マンハッタンのバーへ。
ビール片手に再び乾杯。深夜遅くまで、熱く語り合った。
「地下ソサエティ」の今日時点の公開可能情報「地下ソサエティ」の扉
http://kita.sanadakoumei.com/lp/club/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…