次女様&ヒロさんご夫婦JB降臨編
「カネもち カメもち いたらきもち
ぽっくんは 歩く 身代金
カネもち カメもち もち肌もち
リッチなあいさつそう ともだちんこ♪
ようしゃなくきびしい人 お父ちゃまの教えは
ゆっくりいけ じっくりやれ カメにのれ
勉強しろ 本を読め 大物になるために
1日1分 3日で3分 つらかとぶぁい♪
ハートさびしか ぶぁいYai Yai
キッシュしてクリ ぶぁいYai Yai
金で解決 ぶぁいYai Yai♪」
(※アニメ『おぼっちゃまくん』OPソングより抜粋)
・・・お坊財閥の跡取り御坊茶魔(おぼうちゃま)が主人公のギャグ漫画『おぼっちゃまくん』が「月刊コロコロコミック」で連載されていて。
少年の頃の僕もコミック版を全巻持っていて、大好きな漫画のひとつだった。
アニメ放送でも、男性器(チンコ)や大便(ウンコ)が配慮せず登場しており、下ネタギャグたっぷり含まれていたので、日本PTA全国協議会の「子供に見せたくなく無い番組」では常に上位にランクイン。
しかし日本中の両親の牽制とは裏腹に、学校でも、
「おっはヨーグルト」
「ともだチンコ」
「すいま千円」と、
「茶魔語(ちゃまご)」は僕たち子どもたちの間に浸透していった。
かつての僕にとっての「お金持ち」の2代目、3代目・・・に対する先入観でのイメージは、当漫画に影響受けたこともあり、お坊ちゃま君のような人たちであり。
スポーツ・・・お金で解決
恋愛・・・お金で解決
仕事・・・お金で解決
投資・・・お金で解決
親の七光をたんまり使って、全部お金で解決。
何をやるにも「1日1分、3日3分」
生まれた時には既に膨大なお金がある状態。
お金を稼ぐために全く努力をしなくても良い状態であり。脳に汗かくことなく、何でもいい加減な感じなのかと思っていた。。
「貧乏は七代続き 金持ちは三代で潰れる」
・・・という言い伝えも、そのイメージを後押ししていたし。
実際に古今東西、世の中のお金持ちの二代目、三代目には、このような方々も多かったのだろう。
けれども、リアルな世界で、「大富豪ファーザー一族」を知った時。
その先入観や偏見は、ガラガラと音を立てて崩れ去った。
21歳結婚したばかりの頃10万円の元本からスタート。
以降45年間ただの一度も飛ばされることなく、大富豪であり続けたファーザー。
この場合、俗に言う「お金持ち」としては、ファーザーが初代ということになるのだが。
ファーザー一族の二代目、三代目・・・
後継者の方々とお会いする中で、僕のその先入観は、ことごとく覆されることになったのだ。
何十年間も生き残り続けている大富豪一族の実態とは?
ファーザー次女様&ヒロさんご夫婦JBに降臨
僕が拠点として居住しているマレーシアジョホールバル。
今回、マスター長兄ヒロさんと奥様がジョホールバル入りされた。
ヒロさんの奥様、つまりファーザーの実の次女様である。
マスター長兄ヒロさんは、次女様とご結婚されて以降、22年間以上もファーザーから直接会社経営、投資の活動という実践の中で学び続けて来られた。
しかし、次女様は生まれてから今日まで、ずっとファーザーと共に歩み続けて来られたことになる。
現在も、ファーザー一族のいくつもある会社の「要」のお仕事を担っていらっしゃる。
これまで、次女様とは、ハワイで1回、ファーザー一族の拠点日本の北の方、某所で1回。
累計2回お会いしてお話させて頂いたことがある。
ヒロさんからは、有り難くも直接個別指導を頂戴していることもあり何度もお会いしているが。
次女様とヒロさんご夫婦揃った状態でお会いするのは今回初めてである。
しかも、その舞台はここジョホールバル。
僕がファーザーとお会いして、直接教わり始めた頃には、お子様(ファーザーのお孫様)のスペイン留学に帯同されていた。
御二方様、海外に住んでいらっしゃったが、スペインにハワイと、欧米が中心だった。
アジア諸国にはあまり来られたことがなく、マレーシアジョホールバルも初めて来られるとのこと。
ジョホールバルでの現地視察などのアテンドが中心になるので、御二方と一日中帯同させて頂けることになる。
衝撃の真相「大富豪一族のリアル」
最高レベルの『成功シンドロームOS』を持たれるファーザー。
その二代目とは?
その三代目とは?
僕自身にも2人の娘たちがいて、彼女たちが16歳、13歳と大きくなって来たこともあり。
現在進行系で、パパとして、「次世代への継承のための教育」という部分で深い興味を抱いている。
創業された初代から二代目への継承とは?
二代目から三代目への継承とは?
さらには、「修羅の中の修羅」であり続ける御方々の、家庭内、ご夫婦のあり方とは?
奥様と旦那様としての視点、ファーザーの後継者としての視点、2人のお子様を持つ両親としての視点。
お話をお伺いしたり、教えて頂いたりする絶好のチャンスである。
シンガポールチャンギ国際空港に到着された御二方様。
予めアレンジした送迎車で空港を出発してから、約1時間後、ジョホールバルのご自宅に到着。
嬉しくも光栄なことに、実はこのご自宅が、僕の自宅と同じコンドミニアム。
ファーザーから預かっているご自宅のカードキーを手に、御二方様をお部屋へと案内させて頂いた。。
到着時間がすでに深夜だった事もあり、ご自宅の使用方法だけ説明させて頂き。そのままご休息頂くことになった。
そして僕は改めてリアルに知ることになる。
本物の大富豪一族のリアルな姿というものを。
その実態は、漫画『おぼっちゃまくん』で表現されていたものとは、全く別物であった。
後に僕の口からこぼれてしまった・・・。
孔明:「ただでさえお金持ちの御方々が、何事にもこんな姿勢で取り組んでいたら、いい加減にやってる普通の人たちが勝てるわけない・・・。」
自分の安易な先入観、愚かさ、浅はかさというものを改めて痛感することになってしまったのだ。。。つづく
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