借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】残された3ヶ月間でやるべきこと(その3)「投資」で増大準備

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【帝】残された3ヶ月間でやるべきこと(その3)「投資」で増大準備

2014年、ラストスリーマンス(最後の3ヶ月間)の、カウントダウンがスタートして、既に3日も経過してしまった。

時間って、本当にあっという間に、経過してしまう(汗)。

今日は「投資」について、語らせて頂く。

現役サラリーマンや、海外居住者のための、基本戦略術

  • 原資をビジネスで稼ぐ
  • 投資で原資を増大させる

日本居住の経営者のための、基本戦略術。

  • 実体経済に基づいた物販ビジネスを構築する
  • 銀行から融資を獲得して原始を獲得する

・投資で原始を増大させる

大きく分けて、2通りの道筋があるが、どちらにしても、最終的には、自分の人的資本(時間・労力)を極力浪費することなく、資本(お金)にお金を稼いでもらう形の、「投資」という方法を、活用することが、資本主義・民主主義というゼロサムのゲームルールの中、相対的に勝ち上がって行くための、「禁断の帝王学」的セオリーである。

けれども、このステージが中々厄介なのだ。

ビジネスや融資による原始獲得という形で、このステージまでは、来れる方々は意外と多いのだが、このステージで、生き残り続けるのが本当に難しい。

なぜなら、周りはそこかしこも、落とし穴や地雷だらけだからだ。

詐欺師やインチキ系も沢山はびこっていて、一体何が真実なのか。。。

これを見極めるのは本当に難しい。。

何を隠そう僕自身が・・・。

僕が一撃で1億7,000万円も飛ばした詐欺投資案件

今でこそ、力強く「全勝投資パフォーマンス」の結果発表をしている僕であるが、かつて、精神的にドン底の状態にあった。

それと言うのも、2012年に僕は詐欺に遭い、大金を飛ばしてしまったからだ。

正直に告白させて頂く。

僕は2012年5月に、1億7,000万円もの大金を、一撃でぶっ飛ばしてしまった。

とある方からの紹介で、2010年から海外で臨んでいた、「私募ファンド系」の毎月分配型の投資案件。

為替の状況によって、多少上下するが、毎月約5%近くも振り込まれる案件だった。

当然、はじめの内は、信頼できる方経由の紹介とは言え、半信半疑で臨んでいたため、数百万円くらいしか入れていなかったのだが。

毎月銀行口座に振り込まれる、5%近くの毎月分配に次第に目が眩み、2011年頃には、毎月のように一千万円単位、時には数千万円単位のお金を、投げ込むように追加投資する形で、入れるようになってしまった。。

そして・・・2012年上旬、2010年から運用開始していた分が、元本回収まで行った頃には、累計で1億7,000万円もの大金を、たった一つの毎月分配型案件に、投資してしまっていたのである。

1億7,000万円の5%・・・。

毎月何もしないでも、勝手に毎月850万円もの現金が、銀行口座に振り込まれる。

普通に考えれば、こんな非常識なことなのだが、案件が2010年からずっと続いていた・・・ということもあり、次第に非常識が常識に感じるようになり、同時に安易に欲に目が眩んだ。。

かつて、サラリーマン時代の僕自身が、僕自分のために固い決意と共に立てた、投資戦略MAPに基づく投資戦略術。

メインエンジンの投資、サブエンジンの投資、それぞれへの的確な分散投資。このセオリーを無視した投資をしてしまったことになる。

自ら構築した戦略術を無視して、いつのまにかたった一つの案件に、戦略レベルの規模の大金を投入してしまっていたのだ。

そして・・・忘れもしない。

2012年5月に突然携帯電話にかかってきた一本の電話。

該当投資案件「崩壊」のお知らせ。。。

しかもその後「崩壊」は、巧妙に仕組まれた詐欺案件であることが発覚。

弁護士を立てて、集団訴訟するに至った。集団訴訟は起こしたのだが、運営元は最初から超・計画的にやっていたこともあり、いまだに解決には至っていない。

大元は逃亡生活どころか、すでに世界中に散らした掴んだ大金を下に、何ごともなかったかのように、自由気ままな生活を送っているようだ。

僕の投じた1億7,000万円もの現金は、当然ながら回収できるわけもない。

孔明:「なんであんな投資案件に、大金を一撃で入れてしまったのだろう・・・。」

残ったのは後悔の念だけだ。。。

何よりも、僕自身のバカさが悔しくてならない。

一時は信頼してしまっていた方々から裏切られたことも重なり、精神的なダメージも非常に大きく、人間不信にも陥った。

自分のバカさ加減にくよくよと後悔し続け、毎日のように、酒を浴びるように飲んでしまっていた・・・。

仲間たちには僕と同じ過ちをしてほしくないから・・・

僕と同じ過ちを、僕の仲間たちには、してほしくないと思う。

僕のかつて飛ばした1億7,000万円が、僕だけじゃなくて、みんなにとっての勉強代になってもらえればと思う。

ハッキリと言おう。

今だから言えること。

「世の中甘くはない!(キッパリ)」

たとえば、未だに僕が飛ばしたのと類似の「私募ファンド系」の毎月分配型の投資案件は、たまに耳にするが、その大多数は「仕組まれた崩壊」をすることになる。

すなわち、予め詐欺目的に立ち上げられ、運営されている「私募ファンド」なのだ。

結論として「私募ファンド」の類で、まともなものは通常まずお目にかかれない。

僕もかつて、信頼する方の知り合いということで、信用してしまったのだが、僕に投資を紹介してくれたその方自体もまとめて、みんな騙されてしまっていた。

2012年度時を同じくして、兜町近辺で、証券会社のオーナー社長たちが、軒並み別の毎月分配型の私募ファンド系投資案件で、4億円とか、5億円もの大金を、ぶっ飛ばしまくったようだ。

こちらも「私募ファンド」だった。

毎月分配型で毎月12%もあがる案件だった。

参加されている方々が、業界のそうそうたるメンバーだったこともあり、僕もこの12%案件には、参加するかどうかを、迷った位なので・・・。

証券会社のオーナー社長さんたち。。。

投資のプロ中のプロと言われる方々が参加していた、「私募ファンド系」投資案件でさえ、結局は「詐欺目的」で、ぶっ飛んだ。

証券会社のオーナー社長レベルではない、普通の投資家が、まともな「私募ファンド」の投資案件など、どうして見つけられようか?

冷静になって、単純に考えれば分かることだったのだ。

けれども僕は本当に幸運(ラッキー)だった。

打ちひしがれていた折に突然、「北の物販大富豪」からお声がかかったのだから。。

そして「北の物販大富豪」から教わったのが、「東京案件」と呼ばれる投資なのだ。。。

「詐欺案件」では無い公正明大な「東京案件」

「北の物販大富豪」が、本当のお金持ちになるための「戦略術」を教えてくれる過程の中で、出てきた「東京案件」。

これを耳にして僕は驚愕してしまった。

僕が拠点としているマレーシアジョホールバルに、遊びに来てくれた「北の物販大富豪」が、打ちひしがれていた当時の僕に訓えてくれた「東京案件」。

そもそも「詐欺」が成立しないものばかりだったからだ。

北の物販大富豪:「そんな怪しい「私募ファンド」なんかやらなくても、日本の大手の証券会社を確認すれば、ちゃんとした毎月分配型はいくらでもあるぞ!

お前、インターネット得意なんだろう?

ちゃんと足元調べろよ!」

「東京案件」の正体・・・「日掛け、月掛け、心がけ」の、安心・安定・詐欺案件無しの、日本の大手証券会社が運営をしている、王道的な「毎月分配型投資信託」や「ETF」案件ばかりだったのだ。

「私募ファンド」と言われる類のもは皆無。

「日本の大手証券会社」から臨める、「毎月分配型投資信託」や「ETF」。

第三者の法人や個人、ファンドマネージャーにお金を預ける必要も無く、海外送金をする必要もなく。

「日本の大手証券会社」の個人口座に、自分でお金を入金して、自分で「東京案件」の対象銘柄を検索して購入するだけ。

収益にはちゃんと「源泉徴収」で20%の納税ができる案件ばかり。

「超」がつくほど、「公正明大」で健全な、怪しさの微塵も見られない、「投資案件」だったのだから。・・・ということで、

実は僕と100名を超える仲間たちは、2013年12月~2014年10月まで、年間リターン27.35%~44.87%ベースの投資案件、合計3種類に投資する形で謳歌し続けていた。

5年もの定期預金の利率が1%を切る時代に、年利27.35%~44.87%の投資を謳歌していたのである。

重要な事は、3種類の投資案件共に、2013年12月時点で予め「勝てる事が分かっていた」投資案件だったことだ。

海外の投資案件ではなくて、日本国内で参加できる投資案件だったこと。

怪しい詐欺まがいの「私募ファンド」ではなくて、誰もが参加できる日本の大手証券会社で購入できる一般的なファンドだった。

参加者全員100%勝利!

僕だけでなく、僕を通して情報を受け取った、200名を超える仲間全員が、勝つことが分かっている投資案件に投資。

結果として見事全員勝利したのだ。

ちなみに、北の物販大富豪は、この案件に実際に数十億単位で運用をされているとのこと。

僕たちも、北の物販大富豪とくらべてしまえば、細やかな金額ではあるが、同じタイミングで、謳歌することができたわけだ。

それは一体どんな案件なのか?

【松山式毎月分配型投資信託研究所】の中で、コッソリ公開している。

【松山式毎月分配型投資信託研究所】メンバーだけが参加できる非公開facebookグループ。

2013年12月18日の、僕の3つの投稿を見て欲しい。嘘偽り無く、ちゃんと3つの銘柄が投稿されているから。。。

この銘柄が、今後どうなるのかは、定期的に、北の物販大富豪に、お伺いをたてる必要があるが、どんなものが、本当の「鉄板」投資案件なのか・・・

2015年以降のためにも、確認しておくだけでも、勉強になると思う。

【「松山式毎月分配型投資信託研究所」の動画を入手して「事実確認」をする】
http://fund-school.com/maitsuki/lp/main/

絶対に飛ばない事業ファンドは実現できるのか?

一方、引き続き「私募系ファンド」の方も、研究を続けて来た。

「私募系ファンド」の代表格。「事業系ファンド」に焦点を充てる形で。なぜ世の中の事業ファンドの99%は詐欺案件なのか?

この問に対して仲間たちと共に研究を続けた結果、たどり着いた答えを挙げさせて頂くと・・・

  • パターンA:大体90%の案件は、はじめから飛ばすことが前提で立ちあげられている「詐欺系事業投資ファンド」。これは最初から、目的の事業をまともに行っていないし、運用もしていない自転車操業。
  • パターンB:残りのマジメに立ちあげられている「事業投資ファンド」の内90%(全体の9%)は、「事業投資ファンド」の事業推進能力が無い・・・

つまり、単純に事業として利益を上げることに失敗している。

けれども、事業推進能力が無いのに、利益上げる自信が無いのにファンドを立ちあげて資金調達を行おうと考えている時点で詐欺と認定。

パターンAでおよそ90%以上+パターンBでおよそ9%以上=99%以上が詐欺案件という現状になっているのだ。

様々な過去の事例を分析した、結果である。

そして、絶対に飛ばない事業投資ファンドは実現できるのか?追求して行った結果、僕たちがたどり着いた結論が一つある。

それは・・・こちらは語りだすと、かなり長くなるので、時間がある時に、ゆっくりと確認頂きたい。

【レポート:絶対に飛ばない事業ファンドは実現できるのか?】
https://sanadakoumei.com/hedgefund-4033.html

「海外投資」は基本に立ち返る形で

日本銀行の「量的質的金融緩和」。

2013年4月4日以降、年間約70兆円もの、日本円が信用創造され続けている。

日本という国は、本当の意味で、国民のことなど考えていない。あくまでも、日本国・・・そのもののこと。そして、一部の特権階級のことだけに、比重をおいて推進しているのである。

世界でもまれに見る、ゼロサムのゲームルールの成れの果て。。。それが、日本という国の姿なのである。

けれども、そこで僕たちが、文句を言っていてもしょうがない。

一部の特権階級の方々を見て、羨ましがったり、指を加え続けたりしても、意味が無い。

僕たちが僕たちのレベルでできること、一つ一つ丁寧にやっていかなければならないのだ。

僕たちが注目すべきは、教科書に書いていない、学校では習えない、日本という国の本当の仕組み。

それは、日本国民から、超低金利でお金を借りて・・・累計約1,000兆円。

その1,000兆円を、日本国内で運用するのではなく、新興国を中心とした、海外諸外国で、「円借款」形で、現地の銀行金利ベースで貸付けまくる。

そのリターンを、メインの収入としている。

国内で見える、歳入・歳出・・・あれは結局どうでも良いとも言える。そして今、日本銀行がさらに、日本円を信用創造している。。

世界基軸通貨の米ドルをはじめ、各国の通貨に対して、円の価値を下げ続けている。。

実際僕も、海外を拠点にしているので、実感できるが・・・。日本円が本当に安く感じてしまう。。

そこで僕たちが行うことは、日本円を日本円以外の通貨にしておくこと。

  • 日本円以外の通貨で持ち続けること。
  • 日本円以外の通貨で運用し続けること。

2点である。

日本国内では既に、「東京案件」というものが存在するので、これ以外のものは、あまり考えづらい。

けれども、今度は、日本円という通貨に対して、分散を図っておく必要がある。

そこで、「禁断の帝王学」として、推奨しているのが、大きく分けて2点。

1点目:香港でUSD・香港ドルに両替する。可能ならば運用もする。

2点目:フィリピン・マレーシアで不動産投資に臨む。

という部分だ。

1点目を具体的に実行するためには、僕と11年の付き合いのある、香港金融雨の達人を頼りに、香港で口座開設をして、通貨分散をすること・・・。

香港でのプロとしての、免許もお持ちなので、香港での運用も別途、親身に相談になって頂ける。

これは至って単純明解である。

【香港金融の達人に直接コンタクト】
http://www.kouzakaisetsu.com/hkfc/hkfc.html

2点目を具体的に実行するためには、フィリピンで・・・ただし、こちらもすぐには語りきれない部分。

単純明快な、香港で口座開設&通貨分散とくらべてしまうと難易度ははるかに高い。

中途半端な知識で臨んでしまうと、失敗する確率が上がってしまうので、

焦ること無く、腰を落ち着かせて、じっくり、しっかり学んで頂きたい。

そこで、「禁断の帝王学」として、「メール講座:フィリピンタイムマシン投資法」を、用意させて頂いているので、

まずはこちらをしっかりと勉強して頂きたい。

【メール講座:フィリピンタイムマシン投資法】
→ https://sanadakoumei.com/ph-content/

追伸

10月度は、再びフィリピンで、アクティビティが開催される。

それは「フィリピン平城塾」。

  • 10月17日(金):フィリピンマニラ集合
    (平城@SOHOと僕は10月16日入り)
  • 10月18日(土):マニラ→セブ
  • 10月19日(日):セブ→ボホール(解散)
  • 10月20日(月):セブorマニラから各自出国
    (平城@SOHOと僕は10月21日出国)

S氏も、月曜日だけ仕事を休む形で、土、日、月の2泊3日スケジュールにて、フィリピン現地で開催する、「フィリピン平城塾」に合流してくれるとのことだ。。。

直近で流れを変えたいのなら、この「フィリピン平城塾」開催のタイミングも、フィリピン不動産の真実の姿を、現場・実物・本人、オンサイトのマインドセットに則り、共に現地で確認しよう!

「フィリピン平城塾」
https://sanadakoumei.com/toushimap-33-6089.html


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