マスターヒロさん:「98.5%失敗するね。お金を奪われて、お金集めた人がドロンして、責任だけなすりつけられるよ。」
メンターであるマスターヒロさんから厳しい言葉を突きつけられました。相談を持ちかけたメンティの一人Kさんは、
「なるほど・・・。」
それ以上の言葉を返すことはできません。マスターヒロさんのクリティカルな助言には、あくまでも、僕たちメンティたちが、必ず「成功=シアワセ」を掴み取ってもらう目的基準しか存在しません。
相談を持ちかけるメンティが、どれだけ熱い想いを胸に秘め持ったプランだとしても。うまくいかないものは、うまくいかないと、ハッキリとおっしゃって頂けます。その時には、「耳が痛い」と思うこともあるかもしれませんが。後から振り返ったら、
「あの時助言を聴いておいて良かった・・・。」
と、マスターヒロさんへの感謝の気持ちしか残らないはずです。
個人投資家から融資を受けて拡大させましょう!
「プラチナ・メンターサロン」のメンティの一人であるKさん。最初に取り組んだ、物販事業では成功。今日に至るまで、衰えることを知らない強固な状態になっています。
2つ目に取り組んだサービス事業も成功。Kさんからサービスを受けた方の大多数は素晴らしい結果が続出していて。WIN-WINな状態も作れています。
そして、3つ目に取り組んだ事業は、新たに挑戦したリアルビジネスですが。軌道に乗せることに成功して。今では2店舗を運営するに至っている状態。
自分が直接労働をしなくても、社員が働いてくれる形で、収益が上がり続ける状態になっているとのこと。1つ目、2つ目、3つ目・・・経営者として素晴らしい成功を収め続けていると言えます。
そんな中、今回のマスターヒロさんとの「メンタリング」を通して、Kさんが持ち込んだ相談事は。新たに軌道に乗せることができた3つ目の事業の拡大について。
実は最近、Kさんの成功を耳にした方から、「拡大を手伝いたい」というお話が来たとのこと。
Kさん:「人とどう組んで進めたらよいか、よく考えなければならない局面にあります。」
その協力者は、
「個人投資家から◯億円融資を受けて短期で事業所を拡大して、事業価値を高めて、売却をしましょう!」
とKさんにお話を持ちかけて来ていたのです。これに対して、マスターヒロさんは、冒頭に記述したような、厳しいご指摘をされました。
マスターヒロ:「そもそもどうして、第三者に任せる必要があるの?」
マスターヒロ:「個人投資家から投資を募るって、闇金からお金を借りるようなものだよ。配当も出さなきゃ納得しないよ。そもそも論で、どうして銀行からお金を借りれないの?」
マスターヒロさん:「K君の名前だけ看板に使われて、個人投資家から集金したお金を、集めた人が持ち逃げする形でトンズラ。K君が、責任だけをなすりつけられて終わるね。98.5%失敗する(キッパリ)。」
・・・というように、鋭いご指摘を矢継ぎ早におっしゃいました。確かに、マスターヒロさんのおっしゃる通りだと思います。
マスターヒロ:「会長も、オレも、他人からお金を集めてビジネスや投資をしたことはただの一度も無い。」
マスターヒロ:「もしもオレが、株式投資で必ず勝てるから・・・とみんなからお金集めだしたら、ただちに「メンターサロン」を辞めた方が良いよ!」
Kさんは、マスターヒロさんのご指摘を受けて、納得されたようです。
「無敵艦隊」になると「儲け話」が舞い込む
ビジネスというものは、自分がゼロイチではじめて、自分がまかなえる範疇で丁寧に取り組み続けている内は。それほど大きな失敗をしません。立ち上げたビジネスを大きくしたり、広げようとする時。または、新たに、第2、第3とビジネス展開をしようとする時。
こういう時に、大きな失敗につながる原因となる要素が、次から次へと発生します。しかも、1つ目のビジネスが上手くいって、2つ目のビジネスも、3つ目のビジネスも全て上手くいって・・・となると、自分のことを、「無敵艦隊」にでもなったかのように錯覚し始める。
そういう時に、脇があきはじめて。「その道のプロ」から、標的にされてしまうわけです。そして、大きな「飛んでイスタンブール」につながってしまう。確かに僕も、この手のパターンを何度も繰り返し見てきました。
実際僕自身も、サラリーマン時代に副業として立ち上げたビジネス含めて。立ち上げたビジネス全てがうまくいって。ただの一度も大きな失敗をしたことがない状態で。自分のことを「無敵艦隊」だと勘違いしてしまって。
脇があいてしまい、いろいろな方に付け込まれて大きな「飛んでイスタンブール」につながってしまった過去を持ちます。
しかし、その後幸運にもお会いできた大富豪ファーザー、マスターヒロさんにメンティとして弟子入りをする形で、真剣に教わり続けたお陰で。最悪のケースを回避しながら、生き残り続けることができるようになりました。
メンターを得てからは、失敗がなくなりました。脇が空いていた頃は、あれだけ沢山舞い込んで来た「儲け話(笑)」の類も、今では、タダの一人も、僕にお話を持ち込んでくれなくなってしまいました。
御方々の背中を見続けたお陰で、調子の良い時こそ、脇を締めて身を潜める・・・足の親指を眺めながらトボトボ歩いて、道の脇に立つ電信柱にも頭を下げて。。。ということも、意識し続けることができるようになってきました。
「メンターがいなかったら本当に危なかった・・・。」
僕自身が、リアルに体験していることでもありますので。心の中では
「Kさんも、適切なタイミングでメンターを持てて良かったね。。」
と思ってしまいました。社会人になると、ハッキリと言ってくれる方は途端にいなくなってしまいま。通常、自営業者ともなると、ほぼ誰も何も言ってくれなくなります。舞い込んでくるのは、
「流石ですね!」
お世辞の言葉と。「儲け話(笑)」の類だけです。みんな都合良く、盛り上げようとしてくる方々ばかりになってしまいます。こうして、有頂天になった自営業者は、たちまち「飛んでイスタンブール」。
どれだけ、自分自身が、「稼ぐ力」とやらを持っていたとしても。こうしたケースを経てアッサリと消えていなくなります。
そんな中で、「ヤバいものはヤバい」単に言いっぱなしではなく、その言葉の裏にある根拠部分もシッカリと言語化してお伝えして下さるメンターの存在は、経営者、投資家の世界で生き残り続けることから考えると。
何よりも変えがたい「最高の財産」となるわけです。売上が10億あろうが、20億あろうが、50億あろうが、引っかかったり、判断を間違ったりしただけで一瞬にして「飛んでイスタンブール」になってしまう怖い怖い世界ですからね。
売上50億あっても一瞬で「飛んでイスタンブール」
マスターヒロ:「売上をただ右肩上がりに上げていっても意味がない。ビジネスの目的は、売上を上げることではなく、お金を残すことだから。」
売上を30億、50億・・・と上げていっても。一瞬で「飛んでイスタンブール」になるお話も、自営業者の界隈ではよく耳にすることです。例えば、ある月突然、販売先(卸先)が「飛んでイスタンブール」、売掛金が回収できなくなって、黒字倒産・・・。本当に頻繁にあります。
それまでは、楽して右から左にするだけで、売上も利益も上がるからと、ガンガン加速して行った中での「青天の霹靂」です。この場合むしろ、最初から「卸先」が「計画倒産」を狙っていたパターンが本当に多い。
こういうふうに、立ち上げたビジネスが調子が良いからと拡大させていく途中にも大きな落とし穴が沢山潜んでいるのです。
その点、メンターであるマスターヒロさんが手がけられるビジネスでは。右肩上がりを目指すようなことはされません。狙った売上、狙った利益、会社法人をハンドルする船長の力量も含めて、ビジネスを狙った「適正サイズ」に創り上げます。
こうして、「巷の経営者たちとの飲み会」では、絶対に得られない「考え方」が、次から次へと飛び出して来るので。一度、マスターヒロさんの「メンタリング」を受けてしまうと。
世の中の経営者たちが、いかにイチかバチかの危険なギャンブル的な経営をしているのかがよく見えるようになります。初代大富豪ファーザーから始まり。マスターヒロさんに継承され、洗練されている「無敗の考え方」とはどのようなものなのか?
このように、僕たちは、マスターヒロさんがメンター(指導者・相談役)として、僕たちメンティたちと、メンターシップ(師弟関係)を結び直接指導・相談が受けられる「プラチナ・メンターサロン」。
僕たち野心野望を秘め持つ経営者・投資家たちにとって、至高の学びの場への「出席権」を手に入れているのです。
追伸・・・
「プラチナ・メンターサロン」を頂点として構成されている「地下ソサエティ」には、既存メンバーからの推薦が必要になります。
「いつかは私もプラチナ・メンターサロンに・・・」とおっしゃる場合。下部組織で基礎を習得してからの「アップグレード審査」が必要になります。
基礎を知らずに、マスターヒロさんの「メンタリング」を受けても。大多数の共通言語が通じない状態で受けることにもなりますので。
周りのメンティからは「え?そもそも論で根本的な脳のOS大丈夫?」という顔をされてしまうかもしれません。
「自分を成長させて高めることで、欲しいモノを必ず手に入れたい!願いを必ず叶えたい!成功=シアワセな人生を歩みたい!」と真剣に願う場合は、全ての基礎にあたる『成功シンドロームOS』の習得が必要パーツとして求められます。
『成功シンドロームOS』を習得するところから始めたい場合。まずは「地下ソサエティ」への「推薦の審査」を受けるべく、以下のフォームからお知らせ下さい。
※紹介者のところに「孔明」と 記載下さい。
「地下ソサエティ」 「推薦の審査」申し込み
→ https://kitasociety.com/mentor-salon-shinsa/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…